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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (20)

  • 馬に乗って子牛を奪い合う、アフガニスタンの国技「ブズカシ」

    競技場にカイバル・アクバルザダ氏が現れた。目ざとく気づいたファンの間から、うねるようなざわめきと歓声が沸き起こる。立派な体格のカイバル氏は、力強い動きでひと息に馬の背に乗り、一気に駆け出す。 2020年12月初旬の金曜日、アフガニスタン北部の都市マザーリシャリーフ。カイバル氏が参加しているのは、アフガニスタン伝統の国技「ブズカシ」の試合だ。大きな試合は冬の間、金曜日の礼拝後に行われる。アフガニスタン北部の全域から集まった80人ほどの選手たちは、今、馬に乗って競技場の中央にひしめき合っている。泥とうめき声で埋め尽くされたこの中のどこかに、目指す「ボール」がある。ボールとは、頭部を切断し、内臓を抜いて縫い合わせた子牛あるいはヤギの死骸だ。 2017年3月16日、アフガニスタン、ダウラタバードで行われたブズカシの試合で、ヤギの死骸を奪い合う騎手たち。旧タリバン政権はブズカシを強制的に禁じていた。

    馬に乗って子牛を奪い合う、アフガニスタンの国技「ブズカシ」
    browneyes
    browneyes 2021/12/17
    ブズカシ、ワタヌキもしてあんのね。へぇ〜〜〜〜〜。でもあんなにクタクタに引き回された景品お肉、美味いのかな。
  • ワクチンはなぜ重要なのか? その歴史と仕組み

    試験中のインフルエンザワクチンが、ボランティアに接種される。ワクチンは、致命的な病気の予防に必要不可欠な役割を果たしている。(PHOTOGRAPH BY LYNN JOHNSON, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2019年12月下旬以降、数万人もの命を奪っている新型コロナウイルス。それに対するワクチンを開発しようと、世界中の科学者が必死になっている。数十の企業や研究機関が先頭に立ち、記録的なペースで開発を進めており、いくつかはすでに臨床試験の第1段階を開始している。 多くの人がワクチンに期待を寄せているものの、一般の人がワクチンを使用できるようになるまでには、少なくとも1年〜1年半はかかる可能性があると、研究者は警告し続けている。 ほとんどのワクチンは、病気を治さない。そもそも感染しないようにするためのものだ。ワクチンには病原体(またはその部分)が含まれるが、実際に病

    ワクチンはなぜ重要なのか? その歴史と仕組み
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    browneyes 2020/04/15
  • コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種

    2019年、コンゴ民主共和国(DRC)北東部の街ベニ。保健スタッフが救急車にカクレ・カベンディブワくん(14)を運ぶ。この前日、姉妹がカクレくんを近くの保健センターに連れて行ったが、治療センターに行くことを勧められると、逃げ出してしまった。保健センターから連絡を受けた世界保健機関(WHO)が家族を発見。家族は地域の啓発担当者と何時間も話し合った末、カクレくんを救急車で搬送することに同意した。(PHOTOGRAPH BY NICHOLE SOBECKI) 世界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題でもちきりだが、史上2番目に大規模なエボラウイルス病(エボラ出血熱)のアウトブレイク(集団感染)がついに終息するかもしれない。 コンゴ民主共和国(DRC)のキブ地域で、大流行へとつながるエボラウイルス病の最初の症例が報告されたのは2018年8月だった。以後、これまでに約3450の症例と

    コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種
  • 【動画】インドのアフリカ系住民「シディ」の苦闘

    アーシャ・スチュアート氏は、めったに見られないシディ族の村の中を撮影し、ほぼ無視されてきたコミュニティの文化の多様性をショートフィルムに収めた。なお、提示される内容と意見は映画製作者のものであり、ナショナル ジオグラフィックの意見ではない。(字幕は英語です) ドキュメンタリー映像作家のアーシャ・スチュアート氏が、2012年にインド南部のバンガロール市に近いバスターミナルを通りがかったとき、ある男性と目が合った。インドでは珍しく、アフリカ系のようだった。 2人は互いに話しかけようとしたが、スチュアート氏は英語しか話せず、男性が話せるのはカルナタカ州の公用語であるカンナダ語だけだった。 「彼が私の容姿に興味を持ったのがわかりました」と言う。「私も彼の容姿に興味を持ったのです」 アフリカ系米国人であるスチュアート氏の興味は、それで終わらなかった。バスターミナルで出会った男性がこの地域にいる理由を

    【動画】インドのアフリカ系住民「シディ」の苦闘
    browneyes
    browneyes 2018/04/19
    おぉぉ、アフリカ系アメリカ人によるスィッディのショート・ドキュメンタリー。短いわりにわりと纏まってる? ▶ 【動画】インドのアフリカ系住民「シディ」の苦闘
  • 27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相

    米メイン州オーガスタのケネベック郡上位裁判所に連行されるクリストファー・ナイト。彼は森の中にひとりで暮らし、所有者が不在の別荘で盗みを繰り返していた。(PHOTOGRAPH BY ANDY MOLLOY, KENNEBEC JOURNAL, AP) 1986年、20歳のクリストファー・ナイトは、米マサチューセッツ州の自宅から車でメイン州へ向かい、そのまま森の中へと姿を消した。彼は深い森の奥にテントを張って暮らし、近隣の別荘から盗んだものをべて生き延びた。30年近く、他人と会話をすることはなかったが、最後は障害者用のサマーキャンプ場に盗みに入ったところを逮捕された。 人は何をきっかけに世捨て人となるのだろうか。ナイトはただ単に、孤独を好む反社会的な人間だったのだろうか。それとも彼の行動のどこかに、我々が学ぶべき教訓があるのだろうか。「ナショナル ジオグラフィック」誌にも寄稿しているジャーナ

    27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相
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    browneyes 2018/03/10
    事件やこの人や隠遁生活についてが興味深くて読みはじめたんだけど、3ページ目のテツガクっぽい感じがまた面白かった。 ▶ 27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相
  • ナショジオの記者2人襲撃される、米国への報復か

    2017年12月17日、工芸品市場に集まった警察官。16日、市内で2人のデンマーク人ジャーナリストが襲撃された。(Photograph by Steve Jordan, AFP/Getty) 12月16日、ナショナル ジオグラフィックの依頼を受けてアフリカ、ガボンで取材していた2人のデンマーク人ジャーナリストが刃物で刺された。うち1人は重体。現場は首都リーブルビルで、犯人は直ちに逮捕されたと、AP通信が伝えている。 ガボンの国防大臣エチエンヌ・マッサール・カビンダ・マカガ氏の声明によると、犯人の男は警察に対し「米国のイスラム教徒に対する攻撃、および米国がエルサレムをイスラエルの首都として認定したことに対する報復」が目的と供述したという。(参考記事:「「キリストの墓」の年代を科学的に特定」) ドナルド・トランプ米大統領は12月6日、米大使館をテルアビブからエルサレムに移転する計画を表明、これ

    ナショジオの記者2人襲撃される、米国への報復か
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    browneyes 2017/12/19
  • 【研究室】研究室に行ってみた。神戸大学 群集生態学 佐藤拓哉

    宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる寄生虫がいる。聞いただけで気持ち悪いが、そんな寄生虫であるハリガネムシと宿主の異常行動を、森と川の生態系の中に位置づけて研究し、次々と成果をあげている佐藤拓哉さんの研究フィールドに行ってみた!(文=川端裕人、写真=的野弘路)

    【研究室】研究室に行ってみた。神戸大学 群集生態学 佐藤拓哉
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    browneyes 2017/11/11
  • 自然と人間 戦火の国立公園 ビルンガの闘い

    ゴリラの楽園で知られるコンゴ民主共和国のビルンガ国立公園では、隣国で起きた武力紛争が飛び火し、野生動物や豊かな自然が脅かされている。 文=ロバート・ドレイパー/写真=ブレント・スタートン コンゴ民主共和国の東端に位置するビルンガ国立公園は、アフリカで最も長い歴史をもつ国立公園だ。そこに通じる未舗装の道を、7人の若者たちが補修している。彼らが熱心に働くのは、そこに道を補修する以上の意味があるからだ。欧米の観光客は、このブキマ道路を通って公園南部にあるブキマの管理事務所にやって来る。観光客の目当ては、ビルンガ国立公園の象徴でもある希少なマウンテンゴリラを間近で観察することで、彼らの落とす金が公園の運営資金となる。 よくも悪くも、ビルンガのような国立公園はほかには見当たらない。およそ80万ヘクタールの敷地内には、氷河から解け出た水が流れ込む川や、アフリカ大湖沼の一つであるエドワード湖がある。さら

    自然と人間 戦火の国立公園 ビルンガの闘い
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    browneyes 2016/07/09
    おぉ、ナショジオ今月号Virungaの記事あるのね。Virungaなのにビルンガって気持ち悪いけどw ▶ 自然と人間 戦火の国立公園 ビルンガの闘い
  • 第4回 コンゴが秘めるポテンシャル

    ――ムルアカさんは、コンゴへ帰ることはよくあるのですか。 2カ月に一度くらいは帰っています。日政府の参与を務めているので、それに関係したプロジェクト仕事で帰ることが多い。 ――最近のキンシャサの街はどうですか。 状況はよくない。 キンシャサの街には「クルナ」があふれています。「クルナ」とはコンゴの言葉で「捨てられた子どもたち」。ストリートチルドレンです。彼らは、悪いことばかりするギャングのように思われていますが、実はそうではない。仕事がなく、べられないから、しかたなく悪いことをする。 この間、日の方を連れて市内で一番大きい市場に行ったんです。あいにく日曜で市場は休みでした。「市場を見たい」というと、守衛は「クルナがたくさんいるから、入らないほうがいい」という。 かまわずに市場に入ったら、クルナが100人くらいいました。彼らは住むところがないから、市場の倉庫をねぐらにしているのです。

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    browneyes 2016/05/14
  • 第3回 アートは政権に対抗する手段

    ――『ナショナル ジオグラフィック日版』9月号でコンゴを取り上げています。首都キンシャサをアートの都市として紹介したルポです。コンゴのアートは、欧米での評価が高まっているようですね。 キンシャサには、大学のほかに美術学校もあって、そこで勉強したアーティストもいます。しかし、学校で勉強したことのないアーティストも多い。 体のなかから自然に湧き出してきたもので作品をつくっているという印象があります。音楽にしてもそうですね。 ――絵画などは色彩が鮮やかで、力強さを感じさせる作品が多いように思います。 コンゴ人は、色彩には敏感です。 たとえば、儀式のときに白い色で顔に化粧をするのですが、その色には精霊の許しを得ているという意味合いがあります。精霊と関係している人に化粧をしてもらうのですけれど。 ――その精霊と関係している人というのは、シャーマンのような存在ですか。

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    browneyes 2016/05/14
  • 第2回 楽天的で大らかなコンゴの人々

    ――ムルアカさんが来日したころ、出身国のコンゴ民主共和国は、ザイール共和国という国名でしたね。 そうです。日の方にはザイールという名前のほうが知られているかもしれません。1997年にザイール共和国からコンゴ民主共和国に、国名が変わりました。 隣にコンゴ共和国がありますが、コンゴはもともとひとつの王国でした。それが19世紀に植民地化され、フランス領とベルギー領に分けられました。そのベルギー領だった地域が1960年に独立してできたのが、現在のコンゴ民主共和国です。 ――ムルアカさんは1961年、コンゴ民主共和国が独立した翌年の生まれですね。ただ、60年の独立直後にベルギーの軍事介入を受けて、コンゴ動乱が起こっています。 私が生まれた年に、ルムンバ首相が暗殺される事件がありました。 その後、1965年にモブツがクーデターによって大統領になり、1997年まで32年間にわたって独裁制を敷きました。

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    browneyes 2016/05/14
  • 【インタビュー】Webナショジオ・インタビュー ジョン・ムウェテ・ムルアカ

    かつて衆議院議員、鈴木宗男氏の私設秘書を務め、話題となったジョン・ムウェテ・ムルアカさんは、コンゴ民主共和国の出身。1990年代の戦乱による混迷が未だに続き、日では紛争、貧困、飢餓のイメージがつきまとうが、首都キンシャサは多彩なアーティストが活躍する文化と芸術の街という顔も持つ。ムルアカさんが「多様な部族、多彩な精霊が息づく神の国」というコンゴを訪ねてみよう。(インタビュー・文=高橋盛男/写真=的野弘路) 第1回 チョンマゲの国、日へ 2013年9月9日 第2回 楽天的で大らかなコンゴの人々 2013年9月10日 第3回 アートは政権に対抗する手段 2013年9月11日 第4回 コンゴが秘めるポテンシャル 2013年9月12日

    【インタビュー】Webナショジオ・インタビュー ジョン・ムウェテ・ムルアカ
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    browneyes 2016/05/14
  • トラ147頭を飼う寺院がトラを闇取引、タイ

    タイガー・テンプルにある瞑想センター。(Photograph by Steve Winter, National Geographic) タイの首都バンコクから北西へ車で3時間。私は今、トラ観光で知られる「タイガー・テンプル(トラ寺)」にいる。向かいに座っているのは、オレンジ色の僧衣をまとった若い僧侶ジャクリット・アピスティパンサクール氏だ。 彼の背後には豪華な祭壇がそびえ、中央に金箔で覆われた大きな仏像が鎮座している。祭壇の左右には象牙が飾られ、寺院の創設者プーシット・(チャン)・カンティタロ院長の写真や壁絵も並ぶ。トラと一緒に描かれているものもある。ジャクリット氏はこの院長の秘書だ。 現在この寺院は、147頭ものトラを飼育しており、この動物と触れ合いたい人々が集まる観光名所となっている。バスいっぱいに詰め込まれた観光客は、トラの子どもをなでて餌をやり、おとなのトラと遊び、散歩をさせ、ト

    トラ147頭を飼う寺院がトラを闇取引、タイ
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    browneyes 2016/02/09
  • 【解説】猛威振るうジカ熱、いま注意すべきこと

    ブラジル、レシフェ。蚊を殺す殺虫剤を噴霧する市の職員を少年たちが避ける。蚊はジカウイルスを媒介している可能性がある。(PHOTOGRAPH BY FELIPE DANA, ASSOCIATED PRESS) 現代の世界には時折、恐ろしいウイルスが突如現れる。多くの場合、要因は複雑で、流行の下地は数年から数十年かけてひっそりと作られている。 「ジカ熱」もその例外ではない。最近まで多くの人が知らずにいたこのウイルスについて、米国疾病予防管理センター(CDC)と世界保健機関(WHO)がにわかに不吉な警告を出す事態となっている。 1月27日、WHOはジカウイルスが「爆発的に広がっている」と発表した。警告が出たのは、ブラジルで急増する先天性の欠損が、妊娠中の母親のジカウイルス感染に関連する可能性があるためだ。この騒ぎの中、推測と事実を区別すること、そしてジカ熱をより広い視野でとらえることには意味があ

    【解説】猛威振るうジカ熱、いま注意すべきこと
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    browneyes 2016/02/02
  • 第36回 添い寝の功罪

    では「川の字になって寝る」という表現がある。 よく知られているように、小さな子どもを真ん中に挟んで親子3人仲むつまじく眠るさまを漢字で表したものだ。 寝相の悪い子どもが2人いた筆者にとっては、その当時は「川」というよりは「少」、時には「爪」、酷いときは「升」といった漢字、いや感じで、が出張で不在の時など息苦しくて目を覚ますと「干」になって窒息しそうになっていた時もある。 とはいえ、眠りを邪魔されるのは子どもの側も同じである。トドのように寝床で子どもを押しつぶすと言うことではない。アジアに多い添い寝の習慣が子どもの睡眠不足を助長しているのではないかというお話である。 後でも紹介するが、日を筆頭にアジア圏の多くの国々の子どもは睡眠時間が短いことが知られている。その理由は各年代で異なるが、乳幼児の睡眠時間が短いのは子ども用寝室で早めに寝かしつける習慣がないからだと指摘する研究者がいる。今

    第36回 添い寝の功罪
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    browneyes 2015/10/29
  • 密林の大河 コンゴ川に生きる

    アフリカ中部を流れる大河は住民の暮らしに欠かせない交通路だが、危険な無法地帯でもある。貨物船や丸木舟の旅は、トラブルの連続だった。 文=ロバート・ドレイパー/写真=パスカル・メートル 全長およそ4700キロのコンゴ川は、アフリカ大陸の9カ国に及ぶ広大な流域をもつが、やはりコンゴ民主共和国との結びつきが圧倒的に強い。 「コンゴ川はわが国の背骨です」と、キンシャサ大学の歴史学教授イジドール・ンデウェル・エ・ンジエムは話す。「背骨がなければ人間は立てません」。コンゴ川がなければ、この国は立ち行かなくなるという意味だろう。 コンゴ川は源流域から北へ向かった後、中流のボヨマ滝(英国の探検家ヘンリー・モートン・スタンリーにちなんでスタンリー滝と呼ばれていた)を越えた辺りで北西へと進路を変え、その後、南西へ下って大西洋に注ぐ。 川を管理する官庁が存在しないため、誰もが平等に利用できる自由地帯になっている

    密林の大河 コンゴ川に生きる
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    browneyes 2015/10/23
  • 第2回 サプリにもなる?インドのスパイス事情

    荒川にガンジス川を想う 西葛西のインド人 「スパイスに興味を持ったのなら……」と、チャンドラニさんが経営するインド料理材店を教えてくれた。インド出身の人たちが家で料理をするための材料を調達する店だという。店に向かう途中、西葛西の西側を流れる荒川に立ち寄る。奥秩父に端を発するこの川は全長173kmで、東京の重要な水源でもある一級河川。西葛西に住むインドの人たちには、都民の生活を支える荒川が、彼らが聖なる川として崇める「ガンジス川」を思い起こさせるというからだ。 「インドの古い町は川沿いにあるんです。紀元前2000年前後にインダス川流域でインダス文明が栄え、そこから人々はガンジス川流域に移り住むようになりました。だから水がある生活がインド人には心地がよい。私もよく荒川の土手沿いを散歩しますよ」と、チャンドラニさん。全長2500km以上にも及ぶというガンジス川に比べたら小さな川だが、なにか包

    第2回 サプリにもなる?インドのスパイス事情
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    browneyes 2013/06/14
    内容は浅いんだけど、3ページ目の「荒川にガンジス川を想う 西葛西のインド人」で盛大にフイタ ▶ 第2回 サプリにもなる?インドのスパイス事情 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
  • 特集:岐路に立つブータン 2008年3月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    文=ブルック・ラーマー 写真=リンジー・アダリオ 2008年に王室主導で初の民主政体が発足するブータン。伝統とバランスをとりながら、「国民総幸福量」の理念に基づいた近代化を進められるのか。 岐路に立つブータン 写真家のリンジー・アダリオが、取材で撮影した写真をもとに、近代化を進めるブータンの現状を解説する。 動画翻訳 長年 鎖国してきたブータン王国は 変化の時を迎えています ブータンは ヒマラヤ山脈のふもとにあり 国土の大半が高地です 2008年 ブータン初の民主的選挙が行われ 絶対王制から立憲君主制へ移行します 宗教的な中心地 ブムタンの僧侶たちです 多くの人々が 子どもを僧院に行かせています ブータンにおいて 僧院は 非常に力を持っています 開放路線に転じたブータンで 首都ティンプーは近代化しましたが―― 国土の大半は 数世紀前と変わらず辺ぴです 山が多い地形のため 各地域が孤立してい

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    browneyes 2011/11/21
    おもしろかった。 ▶ 特集:岐路に立つブータン 2008年3月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP
  • Webナショジオ | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

    2016年5月13日、米国ナショナル ジオグラフィック協会は2016年のエマージング・エクスプローラー(Emerging Explorer)13人を発表。2015年に「日のエクスプローラー」として誌にご登場いただき、現在もWebサイトで「新たなピラミッド像を追って」を連載中のエジプト考古学者、河江肖剰さんが選出されました。 ナショジオ協会のエマージング・エクスプローラー・プログラムは、先進的なビジョンをもった気鋭の研究者や保護活動家などを支援する取り組み。それぞれ賞金1万ドルが贈られ、さらに探査、調査が支援される予定です。 ◆2016年のエマージング・エクスプローラーは以下の通り。 アーシャ・デ・ボス : 海洋生物学者(スリランカ) マーリナ・エリオット : 生物人類学者(カナダ) 高煜芳(Gao Yufang) : 自然保護活動家(中国) パヌト・ハディシスオヨ : 自然保護活動家(

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    browneyes 2011/05/30
    ナショジオ日本語版、Webコンテンツ充実させたんだ。既にあった気がしてたけどなかったんだね。 ▶ Webナショジオ | NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版
  • 特集:引き裂かれるパキスタン 2007年9月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

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    browneyes 2007/09/17
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