久しぶりにブログを書く。 ホールに生息する人たちについて書いてく。 打ち子 軍団に雇われたアルバイト、ホールが雇うサクラとは違う。 パチンコパチスロが好きだが、勝ち方が分からないから金が無い。って奴が多い。 周りに打ち子の時給以上の台がゴロゴロしてるのに、それが分からない哀れな奴ら。 こいつらの話は聞いてもあんま良いことない。 勝ち方に気づいた奴から辞めてピンになっていく。 プロ（ピン） ある程度知識を付けてパチンコパチスロが運否天賦ではなく、攻略すれば勝てるゲームだと気づいた層。 月収はレベルによって10万～100万とかなり開きがある。 この時代にピンで月平均50万以上出せてる奴はかなりレベルが高い。 平均100万以上はほぼ嘘ついていると思っていいよ。 軍団 軍団の構成は色々あるんだけど、基本は親がいてその下に子が沢山居るタイプ。 打てる台を見つけたら子を座らせて次の台探し、配置している

パチプロを長年やってきて、その中で素人に聞かれた質問に答えていく。 1.パチンコのボタンは押す意味があるのか？ 無意味。 ボタンを押しても確率は変わらない。 演出が見れるだけで意味は無い。 逆に言うと確率は変わらないから押したかったら押してもいい。 2演出は覚えた方がいいのか？ パチンコではほぼ意味ない。 使う場面は設定付きパチンコや潜伏確変、確定演出出現時に手を止めるくらい。 パチスロは結構重要。 設定推測、前兆確認、ゾーン推測、出玉にかかわる部分に深く関係している。 パチンコは毎ゲーム完全確率で抽選されているけど、パチスロはあらかじめ当たるゲーム数が決められている機種が多いから。 3.打ってる時にやる事 パチンコは千円あたりの回転数、1回の当たりでの出玉、電サポ中の球の増減。 この3つは必須。 少し踏み込むと1時間当たりの回転数、ステージ入賞率とかも調べる。 パチスロは設定判別に必要な

6月29日から持続化給付金が雑所得、給与所得のフリーランスにも適用されることになった。 収入のメインがパチンコになるパチプロは雑所得扱い。 となるとパチプロも持続化給付金が貰えるのでは。 しかしパチプロの多くは確定申告をしていないであろう。 持続化給付金を貰うには確定申告が必須。 SNSなどで調べてみると給付金がもらえたパチプロの書き込みが何件か確認できた。 どうやって申請を通したかを書き込みから予測してみた。 どうも確定申告は遡って去年の分を申告できるみたいだ。 それで去年の確定申告書を作りコロナでパチンコ屋が閉まっていた月を対象に持続化給付金の申請をしたらしい。 それで通ってしまうのが恐ろしい。どれだけガバガバ判定なんだと。 パチプロの収支なんて自己申告だし。 この方法で通るならその辺のホームレスを連れてきてパチプロって言えば申請が通るのでは？ 正直に収支を報告して確定申告をしているプ

ホールで勝つには回る台、高設定を長く打つ。 これに限るけど、他にも収支に影響してくるところがある。 会員カードを作る。 これをするとお金が貯まる。 作ってない人は騙されたと思って作ってほしい。 理由をパチスロで説明する。（パチンコも同じ） 1.貯玉が使えるようになる。 等価交換の地域の人には関係ないけど、現状ほとんどの地域が非等価。 自分の地域は貸し出しは1000円50枚、換金は1000円56枚。 一日600枚まで使えるから全部使うと約1300円の差が出る。 （現金投資だと12000円、貯玉だと600枚は600÷56=10.7千円=10700円） 2.少しの出玉でも流すことを習慣付けれる。 100枚以下だと全部打って帰る人が多いと思う。 でもそれを流して帰れるようになれば毎回2000円くらい戻ってくることになる。 その100枚で当たるかもしれないって言うかもしれない。 そんな考えの人は当た

パチスロで勝ち続ける方法は2種類ある。 ハイエナと設定狙いだ。 でもお勧めはしない。 遊びながら金が増えるって思いがちだけど、勝とうと思ったら遊びじゃ無くなる。 鉄壁のメンタルと毎日15時間打てる体力が必要になる。 何度か普通の仕事をしてる人を雇ったことがあるが、仕事よりきついと言われた。 ハイエナは自分が決めた期待値以上なら全部打つ。 その日どんなに負けてようが打たないといけない。 どれだけ数をこなすかが勝負だ、打てる台が無ければ即店移動。 軍資金は10万あれば始められる、無くなったらまた10万貯めて頑張ろう。 何度も無くなるようであればルールを守れていない可能性大だから足を洗おう。 ハイエナの良い所は期待値さえ守れば誰でも勝てる。 設定狙いは難しいけど勝てるようになった時のリターンがでかい ハイエナは期待値2000円前後の台を積み上げていくけど、設定を掴めば1台で6万以上のの期待値が取

前回の記事でボーダー理論は簡単に説明したから、今回は実際にやっていた事を書く。 釘を見る 最初はヘソだけでもいいから見る、習慣づけるのが大事。 回りそうと思ったらとりあえず触る、回らなかったら即やめ。 それで経験値を稼ぐ。 プロでも回転数を当てるのは難しい。 悪くてもボーダー以上の台に座れるようになるのを目指す。 保4止め 基本的にパチンコは保留が4までしか溜まらないから、それ以降にヘソに入った分は無駄になる。 保留が4になったら打ち出しを止める。 これはパチンコしてたら常識レベル。 保3止め 保留が4になったら打ち出しを止める、だと止めた時には球が盤面に5~6発飛んでいる。 それが無駄球になるから保3で止める。保4止めに比べて時間当たりの回転数が下がる。 保3止めからリーチ中に単発打ちで4にすると良し。 ステージ止め 球がワープに入った時点で止める。 ステージは普通よりヘソ入賞率が高いか

最近ブログ書いてないから適当に書いておく。 週一以上行く人は気にした方がいいかもね。 今のパチンコのボーダーは20前後なんだけど、この20ってのは1000円(250発)で20回転回れば期待値が+-0になるって事。 このボーダーは機種によって前後する、16の機種もあれば24の機種もあるよ。 ボーダーが高いと単純ににスペックが悪いと思ってくれればいい。 色々あってボーダーが高いけど台の設計上沢山回るようになってる機種もあるけど、ボーダーは低い方が大体有利。 機種が同じでもスペック違いでボーダーが違うからそこは注意。 この辺までは普通に打ってれば知ってると思う。 じゃあボーダー20の台で25回ったらいくら勝てるのって話になるよね。 これは簡単な話でボーダー20ってことは1000円で20回転って事だから、50円で1回転。 50円で1回転回せば+-0になる。 25回転回るなら1回転40円で回せること