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2021年の10月に東京から奈良に転居して1年以上が経つ。一般に、地方移住してみた結果の紹介記事のようなものは、外交的でアクティブな人が書くようなイメージがあるけれど、内向的で出不精な私もかなり楽しく暮らせているので、感じているメリットとデメリットを書きたい。 奈良移住の背景 妻の大学が奈良女で私も大学が関西だったので、学生時代に奈良でよく遊んだ経験があり、また、個人的に奈良の史跡が好きで、一人で奈良を散策する機会も多かったため、夫婦で奈良への印象が非常に良く、いつか奈良に移住したいねというようなことを話していた。その意向を会社のCTOとの1 on 1 Mtgで伝えたところ、すぐに会社の承認フローを通してもらえて、意外なほどアッサリと奈良への転居が可能になった。 奈良の中心部の近鉄奈良駅のすぐ近くに引っ越して来て、私はフルリモートでWeb系エンジニアの仕事をしていて、妻は医療系の現場の仕事
高校時代からの腐れ縁。 クセが強いほうの人間ではあったけど面白い奴でもあったので友達は多かったし、妻子持ちとなった同級生とも30歳過ぎでも結構つながっていられてた。 でも33歳で気が狂ったのかってくらい有害になったので、つい最近、既婚組からは完全に縁を切られた。 縁切りを決意した既婚組たちから「これから集まりあるとき、あいつがいる場合はもう呼ばないでくれ」と相談を受けた時に俺は延々と理由を聞かされた。 ・予定があるからと遊びの誘いを断ると 「あーダメダメ、そういうの受け付けてないので(笑)」 妻子で出かける予定があるんだよ、と行けない理由を具体的に告げると 「OK、わかった。何時にどこ集合?(笑)」 1ヵ月前にでも誘ってくれたら頑張って空けとくからまた今度でほんと頼む 「お父さん!!俺だって〇〇家の人間なんだから仲間外れにしないでくれよ~!(笑)」 ……という感じで何往復かするまで引き下が
この物語は尿酸値が高くなって痛風に怯え、高血圧すぎていつでも死ねるって言われたおじさんの物語である。 背中が急に痛くなった。 背中の右下??特に激しい運動はしてないし、何か思い当たる事もない。 ただ急にピキッ!!って電気が走るような痛み。何かすると一瞬体が止まるぐらいの激痛が襲ってきたのだ。 これは何かが起こっている…。 中年男性だからどこかしら悪い所ぐらいあらぁ!!って無頼漢を気取っても痛みには勝てず、インターネットで検索すると… 尿路結石 最も見たくない四文字熟語が飛び込んできた!!!!!! 確かになってもおかしくない体形と生活をしているので不安がたまっていく。 Twitterで背中が痛いぃぃってつぶやくとみんな嬉しそうに 石だねぇ…♡ 尿路結石は本当に痛いよ/// 嬉しそうにフォロワーのおじ達が褒めてくる。 本当に恐ろしい。尿路結石ガチ勢は一回みんなに体験してほしいのか俺にもパワース
アメリカのピッツバーグの映画監督であるジョージ・A・ロメロ監督が亡くなってしまった!僕がもっとも影響を受けたアメリカの映画監督といえると思う!ショッキングなニュースだった! 77歳という高齢でいつ亡くなってもおかしくなかったからさほど驚かなかったというのは嘘で、やはり少なからず驚いてしまった。多くのファンも同じ気持ちだろう。ジョン・カーペンター(69)や、ダリオ・アルジェント(76)なんかが亡くなってもやっぱりショックだと思う。かつてルチオ・フルチ監督やブルーノ・マッティ監督が亡くなったというニュースを見た時は「へえ…」ってなもんだったけど、やはり現代ホラー映画界隈でも、ロメロ、カーペンター、アルジェントなんかのクラスになってくると影響を受けた人間の数は桁違いだ。 特にロメロ監督といえば、2017年現在もとどまるところを知らないゾンビブームをそもそも作り出した根源であって、宇宙の出発点みた
最近の食事情。半額弁当で近所のスーパーを語る。ロピアの巻。 こんにちは、もとたくおです。 仕事が繁忙期というのもあって、なかなか自炊もままなりません。なので、仕事帰りにスーパーに立ち寄り、半額弁当で次の日のお昼の弁当にする日々。ここらで覚書として近所スーパー評をエントリします。まずはロピア。 立ち寄り頻度マックス。ロピア。 スーパーマーケット好き界隈では話題のロピア。最近だとポッドキャスト「アマゾンプロダクツ 遊びのラジオ」でも話題になってました。 第647回 殺気あふれるスーパー ロピア! | アマゾンプロダクツ 遊びのラジオ 引っ越してからは家からバイクで5分のところにあるので仕事終わりによく寄っています。 そんなロピアを語ってみます。 ロピアで安いもの。 冷凍食品。 基本半額以上の割引。OKストアで半額なので、それより安い。ただ、オリジナルブランドの冷凍食品は半額にはならないが量が多
2020年に大阪でコロナが蔓延してから知ったお店なんだけど、南森町駅付近の高速道路入り口交差点付近のビルの地下のミニマムな食堂街に、「どでか寿司」というお店がある。所謂すし居酒屋とか分類されるものだ。どでか寿司自身、すし居酒屋と名乗ってるので心強い。 お寿司以外にも、お酒のおつまみになりそうな安い居酒屋メニューが充実しており、お酒の安さもあいまって、お寿司を食べなくても十分に楽しめるお店であって、サラリーマンの飲み会集団なんかでいつも賑わっている。サラリーマンに人気の店には間違いがない法則通り、どでか寿司は気軽な居酒屋としての機能は申し分なく高いのだが、僕が推したいのはやはりお寿司関係だったりもする。 上のお皿が適当に注文したお寿司4種類。下のお皿がお造り三点盛りというやつ。いずれも「どでか寿司」の名前に恥じないデカさがある。お造りなんて正直ちょっと持て余してしまうレベルの分厚さだ。これで
詐欺症候群と「鍛えることを女々しい」と思う世界観 非モテからの脱却に成功した私だったが、私の中には違和感が残った。「脱オタ」を達成するために私は興味も無いファッションや流行の遊びを勉強して大金をつぎ込み、夜の盛り場に繰り出しては女性に声をかけ、明るく陽気に振舞い女性たちを楽しませた。いかにも自分が「リア充」であり魅力的な男性であるかのように本来の「非モテ」な自分を偽り、女性たちを「騙した」のだ。 弱者男性論そのものについては沈黙しておこうと思ったのだけど、この文章を読んで色々と考えたい点が出てきた。Twitter の Space 機能を用いて id:Ta-nishi さんと話していく中でいくつかの論点について自分なりの腹落ちをしたのでメモしておきたい。 この症候群にある人たちは、能力があることを示す外的な証拠があるにもかかわらず、自分は詐欺師であり、成功に値しないという考えを持つ。自分の成
もてらじの公認プロゲーマーのあの梅原氏が、コロナを克服した記事を発見した。 www.4gamer.net ぶたおさんが梅原氏の回復を祈って動画を配信した効果かもしれない。 www.youtube.com うさも梅原氏のこの本で刺激を受けたひとりである。 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) 梅原氏のこのコロナ体験が動画で見れたことが良かった。 YouTubeでは、いまだにマスクを非推奨している医療関係者のチャンネルが野放し状態であるが、あの梅原氏のYouTubeに上がってきているコロナ体験談の動画を見るだけで、コロナの恐ろしさがわかると思う。 もしよろしければ、一度YouTubeで梅原氏のコロナ体験談の動画を検索して見てほしいと思う。
今週のお題「おうち時間2021」 まあそんなことしなくても普通の生鮮食料品店で1週間の予算をちゃんと決め、献立を考えて買い物し、冷凍庫をうまく使えば安くあがるのは間違いない。ただし、そんなことができる人間はそんなに多くはないに違いない。人類の大半はもっと場当たり的で計画能力がない。 この指摘自体はそうだと思うのだけど、もっと重要な観点として「毎回ちゃんとした食事をしたいか?」という概念の有無が大きいのではないかとも思う。自分自身は自炊になってかなりの食費節約や健康志向ができているけれど、生鮮食材を使い切ろうとしながら毎日異なる複数品目を作るのはすごく難しいし、できるわけもない。 「料理できる系男子です」って言ってくる人の知識と舌を確かめるには「お味噌汁どうやって作ってるんですか?」って聞くのが1番いい。出汁とったり顆粒だし入れずにペーストの味噌だけで作ってる人の"料理出来るレベル"と"それ
嫌いな食べ物の一つにトマトがあった。 マヨネーズ、チーズ、トマトと並んで大嫌い三銃士の一員。全部カタカナなのもいい。 マヨネーズは本当に嫌いで全然食べれない。 チーズはハンバーガーやピザとかならいけるわがまま嫌い。 トマトはめったに食べない。ほとんど避けている。でもケチャップは好きな雰囲気嫌い。 とにかくトマトは数年食べてないまである食べ物。 一生食べないでもいいよな…って思ってるとふと閃いてしまった。 トマト食べれてみたい! 日本語が危ない状態だがトマトを食べれるようになってみたかった。 思えばマヨネーズとチーズとトマトが嫌いだと食べ物に不自由する事が多い。 居酒屋なんかでポテトサラダが食べれないのはめちゃくちゃ辛い。 チキン南蛮のタルタルソースに憧れない日はなかった。 チーズハンバーグとかめっちゃ嫌いだけど美味しそうなのは確かだった。 だから嫌いな食べ物をできる限りなくして無敵になろう
てっちゃんに誘われてYouTuberというものを開始したのが2020年の7月だった。10ヶ月ほどYouTuberを続けている。収益化した昨年末から数えても、そろそろ5ヶ月ほど。 私生活の忙しさに加えて、YouTuberという新しい活動、もちろんコロナにまつわる種々の面倒や心労(なにせ国内コロナ最大のパンデミック地の大阪の人間だ)という加速した日常を、同時並行で進めていくほどの才覚とエネルギーは自分には無い。だもんで、どうしても何かを犠牲にせざるを得ないわけで、この場合はPodcastとブログの執筆が犠牲になっていった。さらにいえば映画を見る時間もとれなくなったし、PS4やPCでじっくりゲームをプレイするという時間も犠牲になってしまった。 「コロナおこもり需要?どこの国の世界?」というのが正直な気持ち。最大のパンデミック地にありながら毎日混雑した通勤電車に乗り続けて、梅田の雑踏の中に暮らして
サンデル教授の新刊は、能力主義批判。 学歴など能力に基づく格差に対して、批判するものだ。 Twitter上では、アンチリベラル勢が、「サンデルが俺らに追いついた」と声を大きくしている。 確かに最近のアンチリベラル勢は、学歴などの能力主義に基づく格差や階層について、リベラル勢が当然視し、懐疑の念すら持たないことを批判してきた。 だが、能力主義批判そのものは、教育学や障害者についての社会学のなかで、数十年前から行われてきたことだ。 能力主義で検索すると、それらの書籍や論文がいくつもヒットする。 だから能力主義批判は、実はオールドな左翼的言説であるとすら言える。 しかし、ヘイトスピーチに対抗する過程で、リベラル勢が、国籍や民族や人種についての差別は差別だが、学歴は持って生まれたものではなく後から変えられるので、学歴差別は差別ではない、との理論を採用した。 以後、インターネット上で、能力主義を批判
プロとして売り物にするか、さもなくば即売会に出すか、SNSにあげるかじゃん。 暇つぶしにパラパラ漫画描いた場合とかならそのままお蔵入りって場合もあるだろうけど、 本格的にストーリー漫画描くとなるとなぜか公開するのが前提って感じじゃない? ハンドメイドのアクセサリーを作っても自分で身につけるだけみたいな人も多いんだから、漫画を作るのだってそういう自己満足的な楽しみ方があっていいと思うんだけど。 自分が魔法少女として戦ってて、ゴジラみたいなスケールのオオムカデの角に胸を突き刺されるような内容で、 助けてくれた人がこれを噛めみたいなこと言って何かを私の口の中に入れるんだけど、もう噛む力も残ってなくて。 目の前にあるライフバーが0を振り切ってマイナスになってもしばらくそんな状況が続くんだけど、いつのまにか、周りも自分の格好も平凡なものになっている。 口の中にはまだ何か入っていたんだけど、吐いてみる
久しぶりにブログを書く。 ホールに生息する人たちについて書いてく。 打ち子 軍団に雇われたアルバイト、ホールが雇うサクラとは違う。 パチンコパチスロが好きだが、勝ち方が分からないから金が無い。って奴が多い。 周りに打ち子の時給以上の台がゴロゴロしてるのに、それが分からない哀れな奴ら。 こいつらの話は聞いてもあんま良いことない。 勝ち方に気づいた奴から辞めてピンになっていく。 プロ(ピン) ある程度知識を付けてパチンコパチスロが運否天賦ではなく、攻略すれば勝てるゲームだと気づいた層。 月収はレベルによって10万~100万とかなり開きがある。 この時代にピンで月平均50万以上出せてる奴はかなりレベルが高い。 平均100万以上はほぼ嘘ついていると思っていいよ。 軍団 軍団の構成は色々あるんだけど、基本は親がいてその下に子が沢山居るタイプ。 打てる台を見つけたら子を座らせて次の台探し、配置している
ミャウダーさんありがとうございました。 楽しい放送を、色々な気付きを。 たった2行で終わってしまった。 でも、直接の面識もなくただのネットラジオリスナーな私の言葉なんてこんなもんだろう。 もてラジは比較的長く聞いていると思う。 ネットラジオの中でちょっと話題に上がったりするミャウダーさん(場合によっては苦逃さんの名前だった)、 なんか大阪で焼肉屋さんやってるらしい、くらいの認識だった。 たぶんもてラジの4人体制&対面録音が崩れてからだと思うけれど、 ミャウダーさんの出演回が何度もあり、なんとなくのミャウダーさん像が出来ていった気がする。 ミャウダーさんが絶好調なのは少なからずアルコールが入っているので、 トークとしては結構グダってることも多かった。 それでも、酔ってない回とか、酔っていても分かる言葉の端々から、 映画好きだったり、SFや漫画を好きだってことが伝わってきてた。 酔ってグニャグ
飲食店とかホテルで、店側に対してタクシー呼んでという親父がけっこういる。携帯を各自が持ち始めた時代以降、こんなもの自分で勝手に呼べば良いじゃないかと思うのだが、それでも今だに店に電話かけさせようとする連中が大勢いる。ウーバーみたいなネット配車サービスなんかも全盛の2020年のこの世の中。なんでそうなのか分からない。店に依頼してタクシー呼ばすのがステイタスなのか、彼らにとっては!? これがド田舎の話とかなら、まだ僕も理解できる。ネット配車サービスはもちろん範囲外だし、地元のタクシーもよくわからんところが多い。都会感覚では分からないが、個人で配車を頼んでも来てくれないみたいな地域まであるらしい。そういう環境下で「店の名前で配車して」と頼むのは分からんでもない。それはしょうがない。 しかしだ!大阪の梅田みたいな都会のど真ん中の話! 店を出て道路に出れば、配車するまでもなくタクシーなんかバンバン走
平坦な日々 7月20日から1ヶ月ぐらいブログを休んでみようと思ったら9月5日になってしまった。無理に更新しても仕方がないがブログサービスにもドメイン維持にもお金がかかる。以前までならアフィリエイトで少しプラスの収支になっていたが、現在となっては高級なサブスクリプション購読だ。note などに移管した方が良いのかもしれない。 新型コロナウィルスは未だに収束の兆しも見えず、平坦な日々を送っている。出社をしたい訳ではないが、仕事で疲れた後の飲み会やらサウナやらスポーツジムやら鉄道旅行やらのメリハリが大切だったのだろう。資料を作ったり、チャットやメールに返信したり、テレビ通話をしていたらお金がもらえるのはありがたいけれどブルシットジョブそのものだ。 健康で文化的な生活をしているはずなのに 酒は30日単位で飲まなかったり、稀に飲んだりを繰り返している。そもそも一人で飲んでもあまり面白くないし、リモー
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