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  • SFさながらのスペースコロニーを準惑星「ケレス」上空に建設する計画 最大収容人数は世界人口の約1万倍!

    フィンランド気象研究所の宇宙物理学者であるPekka Janhunen氏が、火星と木星のあいだに広がる小惑星帯(アステロイドベルト)にある準惑星「ケレス」に人類を入植させる新しいアイディアを展開しました。Janhunen氏は、太陽風の荷電粒子を受けて宇宙船を推進する「エレクトリックセイル(電気帆)」の考案者としても知られます。 火星や月の表面は低重力環境であり、人の健康への長期的な影響が懸念されることから居住に適さないと考えている宇宙科学者らは、火星や月の代替案として自転することで得られる遠心力で人工的に重力を作り出すスペースコロニーの建設を提案してきました。古くは、米国・プリンストン大学教授のGerard O’Neill教授が1974年に超巨大な「シリンダー(円筒)」状のスペースコロニーのアイディアを論文誌上に発表しています。 O’Neill教授が発案したスペースコロニーの内部(Cred

    SFさながらのスペースコロニーを準惑星「ケレス」上空に建設する計画 最大収容人数は世界人口の約1万倍!
    calpiz
    calpiz 2021/01/31
    早く来い、未来。
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