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ブックマーク / wanwangorogoro.hatenadiary.org (9)

  • R25の秘密 - しあわせのくつ

    大人気のフリーペーパーR25。女性向けのL25も発売され、向かうところ敵なしといった勢いです。その無料配布というビジネスモデルもさることながら、トレンドとツボを抑えた内容に好感を抱く人も多いのでは。そんなR25に文章のコツを聞いてみました。 『必ず2人の人の対話形式になっているのがポイントです。文章の筆者である等身大の人間が、話題となっているテーマについて専門家に聞くという形式を採用しています。読者と同じ目線の素人筆者と優しく教えてくれる専門家という構成が、読者の好感を得ると同時に知識欲を満たしてくれるのです。』 とは、編集者の弁。 な〜るほど。言われてみると確かにそういう構成になっています!親近感を沸かせつつ、難しいテーマをさらりと伝えてくれるマジックにはこんな仕組みがあったんですね。ますます目が離せなくなりました。 ・・と編集者が言っていたというのはもちろん冗談ですが、こんな構成が読み

    R25の秘密 - しあわせのくつ
    came8244
    came8244 2007/07/06
  • アウトプットこそが何かを生み出す - しあわせのくつ

    今日はアウトプットについてです。 何だか最近アウトプットというものににすごく価値があるのではないかと思う様になりました。 いや、アウトプットによって世の中が構築されているのではないか、とすら思う様になってきました。 仕事や経済だけでなく、自分自身にとってすごく重要なんだ、という気がしています。 きっかけはフジテレ、違った、梅田望夫さん(id:umedamochio)が、最新号の東洋経済で言われている『行動することによって情報が生まれる。その情報によってつながりができて何かが生まれる、みたいな』という様な言葉です。 ※上記Webの記事には書かれていないので、原の雑誌をお読みくださいね。今雑誌が手元に無い為、表現が正確でなかったらすみません。 梅田さんがどういう意味で言われたか、誌面からは十分には理解できなかったのだけれど、僕はこう感じました。 『そういえば確かに行動って情報を生むなぁ。行動

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  • SNSはウェブを超えるか? - しあわせのくつ

    SNSの注目が日増しに高まって来ています。 mixiのトラヒックはますます増加して300万人を超えていますし、海外ではMySpaceの新規登録ユーザが1日に25万人増える等、とてつもない伸びを示しています。 引用元:CNET Japan MySpaceの広報担当Dani Dudeck氏によると、サービス提供が始まった2004年以降、同サイトの利用者数は6700万人にまで達し、現在では1日平均25万人のペースで新規メンバーが増加しているという。この驚異的な成長のおかげで、同サイトの人気はYahooなどの有名サイトにも比肩するところまで上昇した。 梅田望夫さん(id:umedamochio)も先日の東洋経済の記事で『Web2.0の旗手は実績的にはmixiが一番※』と言われていたりしますし、先端層の中では『mixiはYahooを超えるか?』とか『検索エンジンの次はSNSか?』と議論されたりしてい

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  • FlickrとYouTubeがすごい理由 - しあわせのくつ

    Flickr』と『YouTube』がすごい理由についてです。 これらは言わずと知れたWeb2.0を代表するサイトで、ユーザ投稿型のCGMコンテンツを利用したものです。 Flickrは画像、YouTubeは動画を共有します。 で、これの何がすごいかというと、言語の壁を取り払ったことだと思うんです。 日人は、大半の人は日語しか話せないので、これはすごいことです。 インターネットにおける日語サイトの割合は10%程度だと言われています。 つまり、インターネットはものすごい巨大である様に感じているけれど、日人はたった10%しか経験してないんです。たった1割です。当はもっとインターネットって広いんです。まさに井の中の蛙状態です。 そんな日人にとって、外国人とコミュニケーションを気軽に取れるサイト。それが『Flickr』や『YouTube』だと思うんです。 YouTubeは言葉がわからない

    FlickrとYouTubeがすごい理由 - しあわせのくつ
  • Googleの新サービス案『Google 落とし物』 - しあわせのくつ

    今日はGoogleを利用した新サービスについて。 今朝、駅で落とし物を拾った。アクセサリー付きのピアスだ。 誰かが落としたものだと思い、大切なものかもしれないので、駅に届けた。 そこで思ったこと。 落とし主は果たして自分の落とし物が駅に届けられているということを知る術があるのか?、と。 どこで落としたか何となく心当たりがあれば、駅や学校、会社の落とし物預かり所をあたると思うが、忘れ物ではなく落とし物なので、どこにあるか想像しづらいのではないだろうか。 誰でも落とし物や忘れ物の経験はあると思う。 逆に、落とし物や忘れ物を見つけた経験も多いと思う。 そこで、何かを見つけた時にどうするかというと、定期券の様にどこに届ければいいか明確なものなら駅に届けようという気にもなるが、そうでないと警察に届けるのもおっくうだし、見て見ぬ振りをしてしまうことが多いのではないか。 そうなると、落とし主が見つけるの

  • ウェブは人を賢くするか? - しあわせのくつ

    今日はウェブと人間の脳の発達について。 Google等の検索エンジンによって、従来とは比較にならない程、作業効率が高くなった。 何か知らないことがあれば、すぐ『Google』。ネットになさそうな情報があれば、すぐ『はてな』。ニュースが知りたきゃ、『Yahooニュース』。あれどこだっけと思えば、『Googleデスクトップ』。例えばこんな感じだ。 とても情報の処理が簡単になり、まるで脳がコンピュータ、インターネットとつながって拡張されているかの様だ。 で、ここで疑問に思ったのが、便利になっているけど、僕らは賢くなっているのだろうか?、ということ。 扱う情報量は増えているけれど、逆にすぐ忘れてしまっても後で見つけるのが簡単なので、記憶や整理といった面では楽をし過ぎてしまっている気がする。 自分の頭で考えなくても、専門家の意見を入手するのが簡単になったので、それで満足してしまいがちだ。 もちろん、

    ウェブは人を賢くするか? - しあわせのくつ
  • Googleがいち早く気づいた事。ギブ&テイク。 - しあわせのくつ

    インターネットでの経済について。 リアル経済は価値の交換をお金で媒介していて、価値交換というメカニズムが基にある。 何かをしたら対価をもらう。その中間物として、お金という媒介物、尺度を使っている。 要するにギブ&テイクというわけだ。 お金持ちというのは、それに値するだけのギブをしているからお金をテイクしているのだと思う。 楽して儲けている人もいるかもしれないが、それは別の言い方をすれば効率のいいビジネスをやっているということだ。 効率のいい方が経済にとってはいいことなので、楽して儲かるならばその方がいいということになる。 (もちろん手を抜いた方が良いという意味ではなくて、同じ成果を得るのならば、労が少ないやり方の方がもっと他のことに労を使えるから、経済全体としては良いことだという意味) つまり、大してギブしていない様に見えるケースでも、それは努力とギブの効果が比例しないからそう見えるだけ

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  • インターネットビジネスで儲かるもの - しあわせのくつ

    今日はインターネットビジネスにおけるBtoBtoCビジネスについて。 BtoBtoCとは『企業が消費者相手に商売するのを手伝う商売』である。 『Business to Business to Consumer』というわけだ。 このビジネスがおもしろいのは、真ん中のB企業がC相手に行うビジネスがうまくいくかどうかに関係なく利益をあげられることだ。 もちろん理想は3者皆が利益を上げる事で、そこまで見据えて左のBはビジネスを行うべきなのだけれども、実際はそうでないケースも多く、一般的に難しいと言われているConsumer相手のビジネスとは関係なく行われているものもある。 インターネットビジネスにおいてどんなBtoBtoCがあるかというと、業種にもよるが、 コンサルタント SIer(SE) ソフトウェアベンダー(プログラマ) 資格業者 HP制作業者 SEO業者 マーケティング調査企業 広告代理店

    インターネットビジネスで儲かるもの - しあわせのくつ
  • しあわせのくつ - インターネットビジネスが儲からない理由

    よくインターネットビジネスは儲かるモデルが少ないと言われる。 確かに、Webで成り立っているビジネスモデルといえば、 広告 バナー広告 検索連動広告 コンテンツ連動広告 課金・有料オプション Blogやメールの容量拡大 Yahooオークション他 セールス ショッピングサイト コンテンツサイト くらいしかないと言える。 だから、よくいわゆるリアルビジネス業界の人には『ネットは広告くらいしか儲からないでしょ』とか梅田望夫さん(id:umedamochio)の「ウェブ進化論」に例として書かれていた様に『実業ではない』等と言われたりする。 そう言われるのは僕らネット世代にはとってもくやしいことなのだが、儲かるビジネスモデルが少ないのは事実だ。 そして皮肉なことに、僕らネット好きな人間にとって代表選手であるGoogleこそが、ロングテール広告とチープ理論に支えられた収益によって、従来ならば有料にでき

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