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増田に関するcame8244のブックマーク (94)

  • 2007年夏現在の女性向同人界勢力図

    2007年夏現在、最大勢力を保っているのは、テニスの王子様です。ただし、テニプリは学校が違えば別ジャンルという原則があるとおり、青学・氷帝・立海・六角等の対象校ごとに住民の住み分け、独立採算制度を採っており、かつてのソビエト連邦の様相を呈しております。また、ジャンルブレイクしてから早5年。新たにミュージカル独立行政区が力をつけてきたものの、2128という空前のサークル数を誇った2004年の夏コミ以降、サークル数は減少傾向にあり、テニプリジャンル全体を見れば停滞期に入っております。 第2勢力は、鋼の錬金術師です。原作は堅調に進んでいるものの、最大カップリングのキャラクターにノーマルカップリングフラグが立ち、こちらも勢いを落としております。特定の大手サークルのみに買い手が集まるドーナツ化現象がここでは顕著です。 第3勢力は、ガンダムSEED、SEED DESTINYですが、放送終了から約2年。

    2007年夏現在の女性向同人界勢力図
  • 腐女子はまずこの"女として"、という定義に抵抗を示してしまう。

    http://anond.hatelabo.jp/20070502124921 一月以上前の話ですが、のっかってみます。この機に色々考えをまとめてみようと。そしたらまとまんなくて長くなった。思いつきで書きすぎた。 一般の女は「外見とか、おっぱいとか、女性らしい気遣いとか、優しさとか、そういう+αを生来持っている人」かつそれに抵抗をしめさない女や、「努力してその域に近づく」ことに抵抗を示さない女だ。もちろん彼女達だって恋愛に夢見ている。がその夢は、このシチュエーションでデートしたいだとか有名人と付き合いたいだとか、"女としての私"を多かれ少なかれ残している。 腐女子はまずこの"女として"、という定義に抵抗を示してしまう。(今はこの定義は恋愛面と異性関係においてのみ、に限局しておきます) よく言われる僕女俺女などはそのわかりやすい例だろう。この種の厨房が、思春期と言う性別の間で揺れ動く様な中高

    腐女子はまずこの"女として"、という定義に抵抗を示してしまう。
  • 林檎かじり放題の果物屋

    林檎を買おうと、果物屋に行った。 ところが、並んでいる林檎はみんな、どれもこれも、虫にわれていた。 よく見てみると、虫のった痕ではない。人間の歯形だ。 この林檎には一つ。あの林檎には二つ。あの林檎はあちこち囓られて、もう原型を留めていなかった。 いらっしゃい、どれでも一つ千二百円、お好きなのを選んでって、と、果物屋のおやじは言う。 囓りかけの林檎じゃなくて、まともなのは置いてないのか、と、私は聞いてみる。値段はともかく、そっちの方がもっと問題だ。 何をおっしゃいます、みんなまともな、おいしそうな林檎じゃありませんか、何か問題でもあるのですか、と、店主はむっとした表情で聞き返す。 おたくも良さそうなのがあったら、とりあえず囓ってみなさい、と笑って答える店主を、私は怪訝そうに見つめていた。 後ろから、若い男がやってきて、例のかじりかけの林檎を品定めし始めた。 自分と同い年くらいだが、自分と

    林檎かじり放題の果物屋
  • 通りがかった幼稚園で見た光景

    遊び時間らしく皆ちらばって遊んでいる。一人の男児がぱーっと走っては女児のスカートを覗き込み、女児にわーきゃーと言われていた。そして二つ縛りをしたわりと可愛い女児に向かっていく男児。スカートを覗き込む。 男児「パンツだー」 女児「……」 男児「?」(あれ?反応がない……みたいな顔) 女児「アンタ、人のパンツ見て何が楽しいの?」 男児「え……あ……」 女児「パンツなんか店にいくらでも売ってるじゃん」 男児「……」 女児「みんながきゃーって嫌がるのが楽しいだけなんでしょ。結局、構ってほしいんでしょ?」 男児「あ……え……」(泣きそう) 女児「友達いないの?アンタ」 男児「…………」(走ってどこかへいく) 女児「みんな、ああいうのは構えば構うだけつけあがるだけだから。無視したほうがいいよ」 正直萌えた

    通りがかった幼稚園で見た光景
  • 嫉妬、というか他人に対してネガティブな感情を抱けない

    嫉妬・妬ましいという感情が分からない。 いや、理屈では知っているのだが、実際に感じたことがない。 おそらく、自分がまだ到達できない位置にいる人や、自分にはないものを持っている人などに対して抱くのだろう。 僕はそのような人と出会った時、素直に尊敬してしまうのだ。そこに自分を置こうという思考回路が謎。他人は他人。 数年前、「彼女」と呼べる人がいた期間があった。 同じ職場だったのだが、周囲には僕らの関係は秘密だった。 ある日、別の職場仲間(♀)と僕が話すのを見るのは嫌だけど我慢してる、と聞かされた時には驚いた。 恋愛感情の無い異性との雑談(しかも話を振るのは相手から)すらダメなのか。これが嫉妬なのかと知った。 フィクションでよくある通りだなとしか思えず、嬉しくもなんともなかった。 しばらくして、彼女が同じ職場の別の男性に告白されたと言ってきた。 僕からは特に何も言うつもりはないと話した。好きにし

    嫉妬、というか他人に対してネガティブな感情を抱けない
  • 腐女子の後輩によると

    イケメンを見かけると、まっさきに 「この人は受け・攻めのどちらか」 ということを妄想するそうだ。 この手の話題に詳しい人は何をいまさら と思うかもしれないが、 俺にとっては新鮮だったので、つい。

    腐女子の後輩によると
  • 中国人も韓国人も嫌いだ

    俺は中国人は嫌いだ。でも仕事を一緒にしている中国人の朱さんは物腰も穏やかで知識もすごいし、だからと言ってそれをひけらかしたりもしないし仲良くやっている 俺は韓国人も嫌いだ。でもこれも仕事を一緒にしている韓国人の金さんは日語は不自由だけど仕事は速いし、一度注意したミスは二度と間違えないし、日語を覚えるスピードも半端ない。この人も一緒にお酒を飲みに行く仲間だ 俺はDQNも嫌いだ。でもバイトをしてた頃にいた地域で一番のDQN高の生徒だった古谷君は思ってる事はすぐに口にして社員には嫌われていたけれど、言ってることは間違いじゃないし、仕事の覚えも速かった。「母親が妹に手を挙げるのをやめさせたいんだけどどうすればいいっすかね?」なんて相談されて徹夜で話し合った挙句に一緒に家までついて行ったっけ。 俺はギャル(死語っぽいけど)みたいな奴も嫌いだ。でもバイトにいた桜井さんはいかにも格好をしていたけれど

    中国人も韓国人も嫌いだ
    came8244
    came8244 2007/06/03
    確かに。だがトラバも含めて。客のカネ払いが良いか悪いかに関しては、人間性というか国民性の一番イヤな部分が、モロに出てくるものだ。これは個人属性だと思うが
  • 芸能界に片足突っ込んでた俺がちょっとした暴露

    これ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/980560.html 声優業界ではないし男だけど、8歳から高校生になるまで モデルの仕事していた俺には何ら不思議なことではありません。 こういうことは普通にありました。 俺は事務所の社長(女)に親のいないところでよく口にキスされていました。 月に一回ほど社長宅に呼ばれて一緒にディナーを取って一日泊まるんですがそのときに、一緒に風呂と添い寝です。 風呂は「この方が汚れが取れるから」とか言われてタワシを使わずに指で体中洗われます。 添い寝は抱き枕です。所属していた子役のほとんどがこのイベントをニコニコ笑顔でこなしています。 あと、14前後で現場か事務所の女性スタッフとHして童貞を捨てます。 普段大人の女性から可愛い可愛い言われてる職業です。 Hなことを覚えたら、可愛い可愛い言ってくれる人と、どうなるかわか

    芸能界に片足突っ込んでた俺がちょっとした暴露
  • 2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)

    もうすぐ30歳。現在サラリーマン、そこそこの稼ぎ。 だがいま、辞表を書いている。 子供の頃から自分は何のために生まれてきたんだろうとかずっと考えてた変な奴だったが、 30歳を目前にして、再度同じ問いが脳裏から離れなくなった。 おそらくこのままだと、結婚して子供作って家のローン繰上げ返済がんばって ちょっとは出世してすこし恰幅が良くなって子供もなんとか大学に入れて、 2040年ごろに退職して送別会でもらった青いバラの花束を抱えながら山手線に揺られて帰宅して 子供も就職したので、ちょいと旧式リニアでのんびり京都行ったりしてとセカンドライフ楽しんで 年甲斐もなくに内緒で高級セクサロイド買ったりなんて冒険もして 下流層と違って抗加齢手術受けるだけの貯えは用意してたから死ぬ直前まで若々しく楽しんでて。 人生の流れはたぶんこんな感じだろう。2050年のありきたりな中流階級。 ちょっとは面白いかもし

    2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)
  • 例えば

    ケース1 「これどういう生き物なんだろ?どれ、ちょっと調べてみるか。(ちょちょいと検索)へー。ていうかこのサイト役立つな……(つい読んでしまう)」 ケース2 「よし、今日は動物について詳しくなろう。(検索)いっぱいサイトあるなあ……どれがいいんだろう。これは……ちょっと内容量が……これは……うーん。(段々面倒になってくる)これにしよう。よし!これを読むぞ!……。なかなか集中できない。……飽きてきたな……」 みたいな どっちも根底は同じ「知りたい欲」なのに、「よし!ちゃんと調べて学ぶぞ!」的に気合を入れると大抵すぐ飽きる。最初のやる気はすごいんだけど。反対に、「ちょっと調べる程度」くらいの、ほどほどに適当な気持ちのときの方が、案外集中して、結局最後まで見ちゃったりとかする。変に気合が入ってるときほど空回りする傾向がある気がする。妙に畏まっちゃうというか。 気合を入れるより、ある程度適当に始め

    例えば
  • なぜ、未来のことを今おびえる?

    新たに友人ができたようだ。人見知りは人並みにするけど、人付き合いは嫌いじゃない。こんな歳にもなれば、ある程度自分を曲げずになおかつ他人と上手くやっていく技術はなんとなく身に付いてしまう。良い悪いは別にして。その分、知り合いはどんどん増えて入れ替わっていくけれど、友達となると、学生のころとか入社間もないころとか、要するにまだ不器用なころに知り合った相手ということになってしまう。だから、十歳以上も歳の若い相手と新たにサシで、気遣い無くというか、純粋に取り留めなくしゃべりながら飲むことができるようになったのは素直にうれしい。あ、相手は女じゃない。そうならまた全然違う意味でうれしいが。 それで、なんとなく落ち込んでいる。何となくじゃない、明らかに落ち込んでいる。気付いてはいるんだが、以前から俺は未来恐怖症だ。高校のころ、あと一年半で卒業だ! どうしよう、みんなと会えなくなる! とそれはそれは悲痛な

    なぜ、未来のことを今おびえる?
  • 10年近い付き合いの友人が女の人と付き合ってたこと

    学生時代の友人には非常に仲のよい女友達がいて、その仲の良さは当にすごかった。週に五回は会うらしいし、週に二回はその人の家に彼女は泊まりにいくらしいしお揃いの財布と時計とジッポをいつも持っていた。 二人の仲がよいせいで、彼女と遊ぶと大体、事の時にその人と合流することになった。それが結構億劫で、私はあんまり好きではなかった。その友達の人は五つ近く年上で、何度か事をした割には全然私とその人は仲良くなれていたかったのだ。むしろ、「合流するなら私は帰るよ!」ぐらいの勢いで同席は遠慮したかった。 仲良い二人を見てると、私ここにいていいですか?ジャマじゃないですか?という感じにいたたまれなくなるくらいだったのだ。 なので最近は彼女に誘われても、断ってばかりだった。誘われて億劫になる自分が少し嫌だった。 そんなことをちらりと学生時代の別の友人に漏らしたら、彼女はちょっと迷った風を見せてからおもむろに

    10年近い付き合いの友人が女の人と付き合ってたこと
  • 自己評価低い人

    ンモーどうせ僕なんかどうせ私なんかってうるさいわい。あんまり自己評価が低い低い言われるとイライラしてくる。 いっそのこと自己評価低い奴まとめてOFFでもして相互に評価してチャンピオンでも決めたらどうだ。なんならジャンル別で容姿部門性格部門能力部門でわけたっていい。全ジャンルで簡単に優勝できるような奴がそうそういるか? ハゲだろうがブスだろうがデブだろうがガリだろうがバカだろうがなんだろうが、人に恨み買って殺されたりしてねえ限りまだまだ最低中の最低じゃねえんだよ。生きてるならなんか良い所あんだよ。てめえらの頭は部屋の隅っこで膝抱えて後悔を高速回転させるために正常動作してるわけじゃねえんだよ。はてなに書き込めるぐらいの脳みそはついてんだろ? 毎朝風呂入ってスキンケアして仕事なり学校なりで外出して、必要が無くても常にニコニコ笑ってろよ。それだけでなんか変わるってば。

    自己評価低い人
  • 家族会議のこと

    母のことは家族が一番よく分かっています。だんだん難しくなることは承知していますが、 できる間は、家族の力で面倒を見たいと思います。 脳梗塞で入院した患者さん。 長男の方は医療に理解がある方だった。 急性期病院には長くいられないこと、できることなら自宅でこのまま介護を続けたいこと。 方針がはっきりしている患者さんの診療は、医療者としてもやりやすい。早期の退院に向けて 治療を続けて、ソーシャルワーカーの人に手配をしてもらって。 話が順調に進んでいく中、グダグダと抵抗したのが5人兄弟の末の妹。 気が弱そうな人。他の兄弟がいるときは黙っているくせに、みんながいなくなったあとから ナースルームにやってきては、もっと長くおいてほしいだとか、もう少し元気になってからでないと 介護はできないだとか。 患者さん人には結構大きな障害が残ったものの、何とか落ち着き退院の目処がついた。 「ありがとうございました

    家族会議のこと
    came8244
    came8244 2007/05/22
    じいさんの面倒を長男・次男・次女が交代でみている。長女は嫁ぎ先の関係で帰ってこれない。そのためか最近は音沙汰がない。
  • セルフ千本ノック

    「ダメじゃん、俺」から始まったセルフ千ノック。 音楽に詳しくなりたいと思いながらオリコンのヒットチャートくらいしか知らなかった。 無料音楽配信サイトやインディーズ系のサイトを覗いて片っ端から試聴して、 いいと思うアーティストのライブに足を運びまくった。 自分の服装がいかにダサいかがわかった。 ファッション誌を買い漁った。入ったことのないショップに勇気を出して入って 顔を真っ赤にしながらスタッフの人と話をしてコーディネートを教えてもらった。 金がないことがわかった。 今にも潰れそうな飲店のバイトを辞めた。 未経験の自分を雇ってくれる会社はどこにもなくて派遣に落ち着いた。 派遣先はWeb制作会社。HTMLCSSの知識はあってサイトの運営もしたことがあるから なんとかなるだろうと思って決めた会社だった。 実践力がなにもないことがわかった。 メタタグもCSSでの3カラムレイアウトも知らなかっ

    セルフ千本ノック
  • 求める事と、不可能な事

    中学時代からだから、もう10年以上のつきあいの親友がいる。 お互い社会人になって学生時代のようには遊ぶ事が出来なくなってきたけれど それでも月に1度は会ってたわいもない話をしたりしている。 その日も彼女から連絡が会って、急遽私の部屋で飲む事になった。 彼女の家と私の家は実はとても近い距離にある。 これから出る、とメールが来てから30分も経たないうちに部屋の呼び鈴が鳴った。 ドアを開けるとコンビニの袋を2つも抱えた彼女が満面の笑みで立っていた。 「今日はとことん飲むからね!よろしく」 なんとなく部屋にあった卒業アルバムを捲りながら、当時の思い出話に花を咲かせていたのだが 2時間も経つと2人共すっかり酔っ払っていて呂律も危なっかしい状態になってしまっていた。 そろそろ寝ようか、そんな事を思いながら彼女を見ると彼女はどこか遠い所を見るような視線でぼんやりとしていた。 「どうしたー?眠い?」 苦笑

    求める事と、不可能な事
  • 思い切って。

    ネットカフェから日記を書いてみたいと思います。 現在3×才 男です。 全く就職口がありません。 運転免許はありますが、資格も何にも持ってないので、何処へ行っても雇ってもらえません。 今日もビルメンテナンス清掃の面接へ行きました。 社会人経験が少ないという事と年齢を理由に 「結果はあまり期待しないで欲しい」と苦言されて 出てきました。 多分、ダメでしょう。 昨日は居酒屋の面接へ行きました。 事前に電話で問い合わせると 「是非、一度面接へ来て下さい」 と言われました。 行って、顔を見た途端に「いや・・ウチはちょっと顔と年齢的に合わないんじゃないかな・・」と。 そうですよね、なんの取り得もない35歳の独身男ですから。 とりあえずは、日雇いの仕事がないかと携帯が 鳴るのを待っている傍ら、ネットで仕事を探していますが、年齢オーバー、三流大卒、社会人経験ほぼゼロではアルバイトしかありません。 特技もな

    思い切って。
  • 別れたら自殺する

    彼女に別れを切り出した。 彼女が将来に抱く理想と、僕の理想は逆を向いていて 結婚は無理だと思ったから。 僕の理想を話した、彼女は理解できないと言った。 彼女は、彼女自身より結局理想の方が大事なのねと言った。 僕は、僕自身が大事なんだと言った。 彼女は、自分の理想が崩れていくことを想像し、絶望しパニックになった。 「死にたい」と言った。怖いくらい目が虚ろだった。 僕は、喫茶店を飛び出し夜の住宅街を上ばかり見上げて歩く彼女の後を追った。 彼女は、10階建てほどのマンションを見上げて止まると、非常階段に向かって歩いていった。 とっさに彼女の腕をつかみ、何をしようとしているのか問いただした。 馬鹿なことは考えないでくれと言った。 僕を人殺しにして一生後悔させたいのかと言った。 両親が悲しむぞと言った。 これから親孝行したいんだろと言った。 まだ先があるじゃないかと言った。 でも、決してやりなおそう

    別れたら自殺する
  • 「空気を読めない」んじゃなくて

    むしろその場にいる人間の誰よりも読んで理解しているわけですよ。 その場の空気の脆弱性を見つけ、そこを突いて空気が乱れる様を見るのが楽しいだけで。 そのためにはまずその場の空気を100%読み切らないといけないので大変ですよ。 もちろん読むだけでは駄目で、その100%理解した空気を完膚無きまでに破壊するコードを自分で考えなきゃいけない。 さらにそのコードをシンプルかつエレガントな必要最小限の単語数でもって、当事者全員にも理解できる自然言語で実装しないといけない。 んでもって口から吐き出して実行する際にも見せ方が重要でこれには天性のセンスが必要なわけです。 その空気を読んだ瞬間から実行までの約1ミリ秒の間にこのような高度に知的な脳内活動行為が存在するわけです。 その事を理解もせずに「空気読め」とだけしか言ってこない人間に対しては心外とまでは思いませんけど何だかなぁとは思うわけです。 http:/

    「空気を読めない」んじゃなくて
  • [オタク私論]「こんなの○○と認めない!」

    アニメ・特撮・ドラマ・映画ゲーム… とかくオタク達は感想を書き留めたり、それを披瀝するのが大好きな人種だ。 濃い目になればなるほど「おれの??論」という奴ができあがり、どんどん強固になっていく。 己の練り上げた小理屈で、理論という石垣を固め上げていく行為が、オタクというモノかも知れない。 まぁ、なんだ。だから「こんなの○○じゃない!」って言葉をすぐに上げたがるんだ、オタクってのは。 もっとも、「○○じゃない!」っていってもなぁ。 今現実に放送され、出版され、製作されて世に流れているモノだけが物なわけだし、 各個人の目を通し脳で咀嚼されてしまったら、その時点で現実の作品と同一のモノでさえない「キミだけの○○」なんだよね、と。 ○○の中は何でもいいよ。 ホットトピックになりえるのは「仮面ライダー」「ドラえもん」「ガンダム」あたりだろうかね。 この三つならすぐにでもヒートアップした議論が出来

    [オタク私論]「こんなの○○と認めない!」