ブックマーク / yuiga-k.hatenablog.com (3)

  • 「ルンバ」の数を、犬の水準(900万匹)まで真剣にあげるべきと思う理由。 - 『週報』北野唯我のブログ

    —   丸くて、可愛くて、家族みたいな存在 と、聞いて皆さんは何を想起するだろうか? “それ”は日の犬やに続いて飼われているペットである。 http://www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/bn/201103/00373/ 答えは、もちろん「ルンバ」である。そして今、私は真剣に、ルンバこそが、日に一番必要なペットだと思っている。 なぜか? そもそも仕事は、時代に応じ「毎年5%弱」、消滅と発生を繰り返している 一時期、10年後になくなる仕事という記事が流行ったが、そもそも、マクロでみたとき、仕事は「毎年5%弱」で消滅と発生を繰り返している。 内閣府:国民経済計算より作成。2015年。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/files

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    carrer-revolutionary 2017/08/09
    同意。特に生産性を高めるための施策。本業での生産性を二桁%高めることはめちゃ難しい。業務時間の短縮によって失われた生産を埋めるために業務内外の時間を何に使ってもらうかについての議論に踏み込んでいる。
  • 「仕事を失いたくない」それしか仕事に求めない僕らの悲しい現実 - 『週報』北野唯我のブログ

    今から私は少しだけ悲しい話をします。 それは日人が実は「思考停止したロボットだ」と言う話です。私や皆さんのご両親は、家庭の中では人間味のある優しい人かもしれません。ですが、職場においては悲しいですが、「思考停止したロボット」になっている。それが今の日仕事に対する現状だ、という話です。 そう語る私の根拠はまず、2つのデータから始まります。1つ目は「労働時間」。2つ目は「仕事への満足度」です。まずは下の図を見てください。 https://data.oecd.org/emp/hours-worked.htm まず、事実として、日は先進国の中で「圧倒的に労働時間の長い国」というわけではありません。むしろOECDの平均で見ると、ここ10年での急激な改善の結果、平均よりわずかに下回り、先進国の中でも、韓国、米国よりは短い状態にあります。よく誰かが「日人は異常なぐらい働く」と論じますが、それは

    「仕事を失いたくない」それしか仕事に求めない僕らの悲しい現実 - 『週報』北野唯我のブログ
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    carrer-revolutionary 2017/07/20
    圧倒的悲劇
  • 「映画は1.4倍でみます」と言ったら、女の子に死ぬほどドン引きされた話 - 『週報』北野唯我のブログ

    事件が起きた。あれは多分秋だったと思う。全てはこの一言から始まった。 「俺、映画、1.4倍速で観るんだよね」 隣にいた女の子は、「え?」みたいな驚いた表情を見せた。そしてその2秒後に「は?」みたいな軽蔑するような顔に変わった。なぜなら彼女には「コンテンツ」に対する強い思い入れがあったからだ。具体的には、アーティストの仕事をしていたからだ。彼女は続けた。 「え、ありえないんですけど。」 「ありえない、よね……、でも見ちゃうんだよね」 「……」 「……」 私は倍速で見るメリットを伝えた。例えば、(1)1.4倍速で見れば、120分の映画が僅か85分で観れること、(2)テンポが早くなり、「眠くならない」こと、(3)速聴効果で、もしかしたら「脳にもいいこと」などを語った。 しばらく沈黙が続いた後、彼女はこう続けた。 「……それは、彼女と一緒に居てもですか?」 「うん、たまに」 「……」 「……」 事

    「映画は1.4倍でみます」と言ったら、女の子に死ぬほどドン引きされた話 - 『週報』北野唯我のブログ
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    carrer-revolutionary 2017/06/29
    サイコパスとマーケターは表面的には紙一重。しばしば感じることがある。マーケターを名乗る人で典型的なサイコパス(ここでいうサプライヤー側に偏ってる人)がべき論で作ったサービスは全く売れることはなかった。
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