ホーム ニュース CPUで肉を焼く料理ゲーム『CPU-Chef』PC向けに無料配信開始。パソコンへの負荷を管理して、客のオーダー通りの焼き加減でステーキを振る舞う 全記事ニュース
Bethesda Softworksから販売されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)。本作について、“痛み”を再現するデバイスを装着し、VRでプレイするユーザーが話題となっている。海外メディアGamesRader+などが報じている。 Image Credit: GingasVR on YouTube 『Skyrim』はBethesda Game Studiosが手がけ、2011年11月に発売されたオープンワールドRPGだ。舞台となるのは北方のスカイリム。名もなき囚人の主人公は処刑を免れ、ドラゴンを巡る冒険を繰り広げることになる。また2017年には、同作のVR対応版『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』が発売された。 そんな本作において、実際にゲーム内での“痛み”を感じられるように、デバイスをカスタマイズしたユーザー
デベロッパーのDouble Dagger Studioは4月17日、猫アドベンチャーゲーム『Little Kitty, Big City』を5月9日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Nintendo Switch/Xbox One。なおNintendo Switch版に関しては、日本では5月10日に配信される。 『Little Kitty, Big City』は、子猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。マンションの上階で暮らしていた子猫は、窓辺で寝ぼけてうっかり地上へと落下してしまう。そして、家に帰る方法を探して街を探索することになる。 舞台となる街はオープンワールドで表現され、日本風の世界観が採用。プレイヤーは子猫となって自由に探索することができる。街では住民がそれぞれの生活を送っているほか、ほかの猫などの動物も存在。動物の
インディー開発者のニカイドウレンジ氏は12月27日、物理演算ゲーム『坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲーム』をフリーゲーム投稿サイトunityroomにて公開した。PCやスマホのWebブラウザにて無料でプレイ可能。本作については、同氏の告知投稿が1万リポストを超えるなど大きな注目を集めている。 坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲームをUnityRoomに公開しました。 – 二重振り子を使ったシンプルなゲーム – スマホ可 – たぶん激ムズです – 乱数使ってないので100%実力ゲーです – 無料 クリアして気持ちいい新年を迎えよう!#坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲームhttps://t.co/qdkWvA3F1z pic.twitter.com/5Njf3BU1SH — ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) December 27, 2023 『坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲ
『8番出口』開発者のコタケノトケケ氏は12月6日、「異変が起こらない」のユーザー報告について反応。Steamコミュニティのスレッドを案内した。どうしても異変が見つからない場合は、セーブデータを削除してやり直してほしいとしている。 『8番出口』は、短編ウォーキングシミュレーターホラーである。本作の舞台は、無限に続く地下通路だ。プレイヤーは、無限に続く奇妙な地下通路からの脱出を目指す。標識を見る限り、8番出口の近くにいるようだが、歩いてもなかなか出口にはたどりつかない。どうやら地下通路に閉じ込められてしまったようだ。プレイヤーは地下通路の異変を観察しながら、出口への道を探す。 ルールはシンプル。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」。ようするに、異変を見つけたら引き返す、間違い探し的な遊びが導入されている。 安価で手に入り
「永遠にロールプレイができるゲームがあれば良いのに」。ベセスダ・ソフトワークスとそのファンの両名が長年抱えてきた願いであり、思想である。長き時を経てようやく地球に降り立った『Starfield』は正にその思想の体現と言える素晴らしい作品に仕上がっている。しかしながら、宇宙の星々の間には大きな時差が横たわっているように、思想の中からようやく生まれた彼の姿と、現代におけるゲームプレイの間にも、明確なズレが存在してしまっている。 ※本稿はベセスダ・ソフトワークスからコードの提供を受け、Xbox Series S版でのプレイに基づき執筆している。また、メインストーリーの具体的な内容には触れていないものの、クリア後の仕様について触れているため、閲覧には注意してほしい。 実質的なエンディングが存在しないゲーム 体験の変化が尊ばれるゲームの世界において、あえて「変わらない」ことを選んだ者たちがいる。たと
セガ傘下のAmplitude Studiosは7月25日、『Dungeon of the ENDLESS』Steam版の無料配布を開始した。 配布期間中に受け取れば、Steamライブラリにずっと保有できる。期間は日本時間で7月28日午前2時まで。 🚨 GAME GIVEAWAY 🚨 As a special #EndlessSummer treat, #DungeonOfTheEndless is free to keep on #Steam until 19:00 CEST July 27th. 🎉 Tell your friends and go try it now! Get it here 👉 https://t.co/4IzkCgRjBY pic.twitter.com/CqRZuHl5fU — Endless Universe (@EndlessUniverse) Ju
「ゲームの続編にて、続投した前作の主人公をいかにして“弱める”か」が、Twitter上で話題を呼んでいる。とあるライターによるひとことが、興味深い開発元の工夫にスポットライトをあてた。『ゼルダの伝説』シリーズといった作品にも、話題が及んでいる。 ゲーム作品の続編において、前作から主人公が続投するのはよく見られる展開だ。しかし、たとえばRPG作品などでは「前作で最強状態になった主人公を、本作で弱い状態からやり直しにさせる」といった必要性もシステム上生まれてくる。しかし、ただ主人公を弱くしただけでは「前作の経験はどうした」「装備はどこにやった」などツッコミどころが生じてしまうだろう。 ゲームにおいて続編が前作と時間的に繋がっていて主人公が続投の場合って「最強状態の主人公をいかにして最弱状態に持っていくか」がわりと重要になってくると思うんだよね。装備没収とかにもどれだけ自然に説得力出せるか。風で
Valveは2月23日、Steamにおける2023年の公式セールおよびフェスのスケジュールを、Steamでゲームをリリースしている開発者向けに公開した。 まず公式セールについて、Steamでは「季節の大型セール」が年に4回実施されている。発表された今年のスケジュールは以下のとおりだ。なおこの項目を含め、日付はすべて太平洋時間(PT)となっていることに留意してほしい。 ・3月16日~3月26日:スプリングセール ・6月29日~7月13日:サマーセール ・11月21日~11月28日:オータムセール ・12月21日~2024年1月4日:ウィンターセール 現在Steamでは、大小さまざまな謎解きや調査に焦点を当てたゲームの祭典「ミステリーフェス」が開催中。リリース済みおよび近日登場予定のミステリー&探偵ゲームの割引や、体験版配信がおこなわれている。こうした特定のゲームカテゴリーにスポットライトを当
パブリッシャーのWhitethorn Gamesとデベロッパーのskauleは2月19日、『Magical Delicacy(マジカルデリカシー)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびXbox Series X|S。Xbox/PC Game Pass加入者向けには、発売日より追加料金なしで提供される予定だ。なおSteamストアページの記載によれば、本作は日本語でのプレイに対応するという。 『Magical Delicacy』は、魔法料理の店を経営しながら町を探索するアドベンチャーゲームだ。主人公であるかけ出しの魔女・フローラは、崖の上にある港町を訪れる。この町には未開の島々を目指す冒険者たちが暮らすほか、対立しあう魔女たちの集まりもあるようだ。主人公は一人前の魔女になる夢をかなえるため、この町に店を開く。 Delicacyという言葉には、繊細さのほかに「ごちそう」「珍
ユービーアイソフトは2月1日、オープンワールド・レースゲーム『ザ クルー:モーターフェスト(The Crew Motorfest)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Epic Gamesストア/Ubisoft Store)/PS5/PS4/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年内に発売予定。 『ザ クルー:モーターフェスト』は、オープンワールド・レースゲーム『ザ クルー(The Crew)』シリーズの最新作だ。本作ではハワイ・オアフ島を舞台に、ソロあるいはフレンドと共に、没入感あふれるドライビングを体験と最高の自動車文化を楽しめるという。ホノルルの街でレースをしたり、灰に覆われた火山の斜面を下ったり、緑豊かな熱帯雨林の中を大胆に駆け抜けたり、曲がりくねった山道をドリフトしたりなど、多彩な環境が用意されるそうだ。 本作では多数のゲームモードが用意され、フェスティ
ホーム ニュース 東方二次創作ローグライク『不思議の大冒険 チルノ見参!』Steam版が12月26日無料配信へ。チルノがなんでも装備してダンジョンに挑む 国内のゲーム開発者ウェレイ氏は11月14日、『不思議の大冒険 チルノ見参!』Steam版を発表した。2022年12月26日に無料リリース予定。同作がSteamからも遊べるようになる。 『不思議の大冒険 チルノ見参!』は、東方Projectのキャラクターたちが登場する、東方二次創作ローグライク作品である。本作の主人公チルノは、ある日大妖精と大喧嘩をしていた。大妖精が声を上げると同時に、大きな流れ星が降ってきて、幻想郷を明るく照らす。チルノが気がづくと目の前に大妖精の姿はなく、代わりに地下へと続く階段が出現していた。チルノの不思議なダンジョンでの戦いが繰り広げられる。 チルノは、幻想郷の住人たちに似た敵と戦いながら、挑戦する度に構造の変化する
個人ゲーム開発者のNoa(Lafrontier)氏は10月2日、『Elin』のSteamストアページを公開した。Steamのストアページによれば、日本語および英語字幕に対応予定。早ければ年末にSteamでの早期アクセス配信開始が予定されている。 『Elin』は、『Elona』の開発者noa氏が手がけるローグライク作品である。フリーゲーム『Elona』は、2007年に公開されたローグライク作品だ。舞台になるのは、異形の森の拡大によって戦争が起ころうとしている、イルヴァと呼ばれる世界。プレイヤーは、ノースティリスという土地に流れ着いた何者かである。要素としては、11種類以上の種族が選択可能なキャラクターメイクや一部ランダム構築されるオープンフィールド、ターン制の行動システムなどが採用されている。エーテルの風が吹く世界で、メインクエストを追うもよし、NPCの殺害や窃盗に走るもよし、プレイヤー次第
ゲームスタジオCrate Entertainmentは8月9日、『Farthest Frontier』の早期アクセス配信を開始した。価格は3090円。ゲーム内は日本語に対応している。同作はさっそく高い評価および人気を獲得しているようである。 『Farthest Frontier』は、集落運営シミュレーションゲームである。舞台となるのは、中世らしき世界の荒野。過酷な環境の国から逃れた人々が、希望を求めて未開の地にやってきた。荒野に新たな住まいを構えて、生き延びながら集落を大きくしていくのだ。 木々を伐採し岩を叩き資源を収集。住居を構えたら、食料を確保して、どんどん村を拡大していくのだ。住民は自動で動くほか指示を出すことも可能。見守りつつ介入して進行しよう。住居を増やしていけば徐々に人も増えていくだろう。食糧確保も重要。人が増えればその分必要な食糧も増える。ようするに、多くの資源を集めて建物を
ホーム ニュース 「Steamサマーセール 2022」でおすすめしたい、300円以下のゲーム12選。買い込むもよし、ギフトにするもよし 現在Steamにて、サマーセールが開催中だ。2万9000本以上のゲームがセール対象となっている。セール期間は、日本時間で2022年7月8日午前2時まで。今現在Steamでは、ある価格帯がホット。それは300円である。『Vampire Survivors』の定価と言い換えてもいいだろう。同作が300円でリリースされたことで、後続の同ジャンルゲームは『20 Minutes Till Dawn』など含め、300円に近い価格帯でリリースされている。いまもっとも、競争の激しい価格なのである。ということで、今回は300円以下で購入できるゲームの中でおすすめできるものを、AUTOMATON編集部でピックした。手頃価格なので、買ってそのまま積むもよし、友人にギフトするもよ
パブリッシャーのAnnapurna Interactiveは6月3日、BlueTwelve Studioが手がけるアドベンチャーゲーム『Stray』を、7月19日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5で、PS4/PS5版はPlayStation Plusのエクストラ/プレミアム向けにも提供される。 『Stray』は、一匹の野良猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。猫は家族からはぐれ、衰退し長いあいだ忘れ去られた街サイバーシティへと迷い込む。この街の住人は、どこか影のあるロボットたち。さらに危険なクリーチャーも存在し、招かれざる者を寄せ付けない雰囲気が漂っている。猫は故郷に帰るため、この異世界に隠された謎を解き明かすことになる。 本作では三人称視点を採用しつつ、猫目線を意識したゲームプレイが特徴となる。ネオン街や薄暗い裏路地などを歩くなかでは、猫でし
カプコンは6月3日、「State of Play | 6.3.2022」にて『ストリートファイター6』の最新情報を発表した。新たなシステムに新たなゲームモード、新情報づくめのなか、ある要素が一部ユーザーの注目を集めている。リュウの乳首である。 リュウは、『ストリートファイター』シリーズの看板キャラクターだ。最新作では、春麗と共に過去作から装いを大きく変えており、濃いヒゲと逞しい肩幅が光る。そして新作では、リュウの乳首もまたキャラのアイデンティティとしてアピールされているようだ。 リュウといえば、過去作でも上半身裸を見せてきた。たとえば、前作におけるキャラクタースキンのひとつ「戦闘服1」は、リュウのあらわな上半身を堪能できる。そのほか、シリーズにおけるバリエーションとしては殺意の波動に目覚めたリュウもまた裸を見せつける機会のひとつ。とはいえ、宣伝などではこれらの姿は全面に押し出されていない。
Valveは4月29日、Steamでのセールイベント「ローグ:不屈の祭典」を、5月2日から9日(太平洋時間)にかけて実施すると発表した。今回のセールでは、ローグライクゲームやローグライトゲームなどが対象となる。聞き馴染みのあるジャンルであるが、具体的にどういった作品を指すのか、またそれぞれの違いは何なのか、ややこしいと感じる人もいるかもしれない。そこでValveが解説をおこなっている。 『Rogue』 ローグライクは、まさに「ローグのような」という意味で、1980年リリースのダンジョン探索RPG『Rogue』がもつ要素を備える作品を示すジャンルだ。厳密な定義のひとつとしては、2008年に開催されたInternational Roguelike Development Conferenceにて提示された「ベルリン解釈」があり、それは以下のとおり。 ・ランダムマップ生成 ・パーマデス ・ターン
インディーゲーム開発者のMito Memel氏は12月16日にVR SNS『Unmetaverse』をSteam向けにリリースした。価格は無料で、プレイするにはValve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)などのVRヘッドセットが必要となる。 『Unmetaverse』は「友達がいない人のためのVR SNS」と題されているように、これまでのVR SNSでは必須であったとも言えるボイスチャット、テキストチャット機能を廃したVR SNSだ。プレイヤー同士のコミュニケーションは身振り手振りだけで、いわゆる「無言勢」しかワールドに存在しない。『VRChat』をはじめとする既存のVR SNSが築いてきた「VR SNSらしさ」の真逆を進む、“陰キャに優しい仕様“の『Unmetaverse』。同作ではプレイヤーとコンテンツが双方向で結ばれているのみで、そこに他プレイヤー
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