さて、本日は最近読んだマンガの紹介だよ〜。 お別れホスピタル 1巻を読んだ NHKで連続TVドラマ化もされた「透明なゆりかご」の作者沖田×華の最新作。「透明なゆりかご」では産婦人科という「産まれる命」についてだけど、今回のテーマは「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。さまざまな患者の“死と人生”をめぐるドラマを中心に展開。長寿が誰にとっても当たり前となった現代で本人や家族にとって「生きるとは? 死とは?」をストレートに問いかける形だ。 訪問診療の事務として現場にいた自分にも馴染みがあるテーマだし、それで(良くも悪くも)人生観も少し変わり今は仙台に戻って来たけれど、個人的には「透明なゆりかご」の方が感動するエピソードが多いかなぁ❓内容的にも死が直結し、ちょっと重めかなぁと思う。 お別れホスピタル (1) (ビッグコミックス) 新品価格 ¥1,301から (2018/9/17 23:5