私は色盲に関するchuntanquiのブックマーク (1)

  • 「正常色覚」が本当に有利なのか

    わたしたちの視覚には「色」がある。だから、色があるのは当たり前と思うかもしれないけれど、色覚を持たない動物も多い。なぜわたしたちには色覚があり、どのように進化してきたのか。魚類から霊長類まで、広く深く色覚を追究している河村正二先生の研究室に行ってみた! (文=川端裕人、写真=内海裕之) 河村さんたちの探求は、実験室でのオプシン遺伝子の研究から、新世界ザルの行動観察をするフィールドまで、すっきりとつながったものになった。 これは、ある意味、進化生物学者の夢の達成だ。どんどんミクロに見て、遺伝子レベルで解明できたことが、実際に生き物が日々の行動の中でどのように影響しているのか、その適応的な意味とはなになのか、直接、調べることができるテーマは、未だにそうたくさんある話ではない。 色を数値化 そして、河村さんたちのフィールドワークは、これまでの常識をひっくり返す発見をもたらした。 「3色型の有利性

    「正常色覚」が本当に有利なのか
    chuntanqui
    chuntanqui 2016/03/26
    自然界に2色型淘汰圧はないという話。被造物人工色に囲まれた現代のヒトだと事情は異なるだろうとは思うが、ヒトだと3色選択圧が観察されました、みたいな話にはならないかしらん
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