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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • 米Basho、時系列データ向けのNoSQLデータベース「Riak TS」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Basho Technologiesは5月5日、時系列データ向けに最適化したNoSQLデータベース「Riak TS(Time Series) 1.3」の一般提供(GA)のリリースとオープンソース化を発表した。 Riak TSは2015年10月にBashoが発表したエンタープライズ向けのKey-Valueストア型データベース。IoTおよび時系列データ向けに最適化しており、時系列データの高速な読み取りと書き込みが可能。IoTのほか、金融経済データなどに適しているという。ライセンスはApache License 2。 Riak TS 1.3では、データアグリゲーターと算術演算を強化し、Apache Sparkとのシームレスな連携を実現するSpark Connectorを導入した。時系列データの高速な書き込みと読み取りをさらに強化し、Java、Erlang、Python向けの高性能なクライアント

    米Basho、時系列データ向けのNoSQLデータベース「Riak TS」をオープンソースに | OSDN Magazine
    clairvy
    clairvy 2016/05/06
  • 米CoreOS、コンテナの安全性モニタリング「Clair」をオープンソースとして公開 | OSDN Magazine

    Linuxディストリビューションなどのオープンソースソースプロジェクトを手がける米CoreOSは11月13日、コンテナ向けの脆弱性検出ツール「Clair」をオープンソースで公開した。 Clairはコンテナのセキュリティ欠陥をモニタリングするツール。API主導の解析エンジンを利用し、コンテナをレイヤ単位でスキャンし脆弱性データベースから既知の脆弱性を検出、ユーザーに警告する。開発者はこれを利用して、継続的にコンテナの脆弱性をモニタリングするサービスを構築できるとしている。 ClairはCoreOSが2014年夏に取得したプライベートのDockerレジストリ「Quay」向けの新機能、「Quay Security Scanning」の土台にもなる。Quay Security Scanningはコンテナ内の脆弱性を自動検出し報告するCoreOSのセキュリティスキャンサービスで、同日、ベータとして提

    米CoreOS、コンテナの安全性モニタリング「Clair」をオープンソースとして公開 | OSDN Magazine
  • MariaDB、データベース向けのプロキシソフトウェア「MaxScale」を発表 | OSDN Magazine

    フィンランドMariaDBは、データベース向けのプロキシソフトウェア「MariaDB MaxScale」を発表した。アプリケーションとデータベースの分離を実現するもので、これによりスケールアウトに必要なデータベース管理プロセス作業を簡素化できるという。MariaDBMySQLのほか、JSONベースのプロトコルでも利用できる。 MaxScaleはデータベースとアプリケーションの間の通信を中継するプロキシとして動作し、フィルタリングやモニタリング、ルーティングといった作業を行える。プラグインアーキテクチャを持ち、アプリケーション開発者とデータベース管理者の双方にフォーカスして開発した5種類のプラグイン(プロトコル、モニタリング、ルーティング、認証、ロギング)を備える。 MariaDBのパーサーを含むことで、トラフィックの解析などが可能。Read/Writeの分割やMaster/Slaveアー

    MariaDB、データベース向けのプロキシソフトウェア「MaxScale」を発表 | OSDN Magazine
  • ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine

    英ClosterHQは8月13日、ZFSベースのDockerクラスタ管理ツール「Flocker」を発表した。これを利用することで、データとそれを利用するアプリケーションを同時にコントロールできるという。 Flockerは、データボリューム管理機能とマルチホストに対応したDockerクラスタ管理機能を備えるツール。データベースやキュー、key-valueストアをDockerを使って動作させ、さらにそれらを異なるマシン上に容易に移動させることが可能になるという。 独自技術であるZFSレプリケーション技術LinuxDockerコンテナで利用することを目的に開発したとのこと。ZFSベースのデータボリュームとネットワークプロキシレイヤーを持ち、Dockerコンテナ管理、データボリュームのマイグレーション、任意のノード上のコンテナにリクエストを送るグローバルルーティングなどの機能を持つ。デプロイし

    ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine
  • Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine

    データセンター事業を行っている米Centurylinkは8月12日、Docker環境の管理ツール「Panamax」をオープンソースソフトウェアとして公開した。複雑なコンテナのデプロイをテンプレートを利用して容易に行えるという。 Panamaxはコンテナを使ってクラウドインフラストラクチャを構築するツール。Dockerを利用しているという同社の開発チームが、9か月の開発作業を経て公開した。Dockerを使って複数のコンテナやサーバーを組み合わせた環境を構築する場合、開発者はさまざまな新しい技術を学んで選択したうえ、さらにDocker専用の知識やベストプラクティスを習得する必要があった。PanamaxはDockerコンテナの構築や設定とベストプラクティスを組み合わせることで、このプロセスを不要とするという。なお開発チームによると、PanamaxはあくまでDocker管理ツールであってPaaS環

    Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine
  • 既存のNoSQL型データベースより10倍高速をうたう「Aerospike」、オープンソースで公開 | OSDN Magazine

    NoSQL型データベースを開発するベンチャー企業の米Aerospikeは6月24日、同社が開発するデータベースシステム「Aerospike」をオープンソースソフトウェアとして公開したことを発表した。一般的なNoSQL型データベースの10倍、SQL型データベースの100倍の性能を実現可能とアピールしている。 Aerospikeはインメモリ型のリアルタイムNoSQLデータベース。RAM上にインデックスを、SSD上にデータを配置するといった柔軟性の高いインメモリ技術を持ち、大規模データをリアルタイムで高速に処理できるという。拡張性も高く、またACIDサポートやダウンタイムゼロという特徴もあるとしている。 サーバー側はハイブリッド型メモリシステムとリアルタイムエンジンをベースに、その上でスマートクラスタやデータセンターレプリケーション機能が動く。ノードを追加すると自動でデータの再配置と負荷分散が行

    既存のNoSQL型データベースより10倍高速をうたう「Aerospike」、オープンソースで公開 | OSDN Magazine
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