ブックマーク / chroju.dev (4)

  • docker/build-push-action v3.3.0で導入されたprovenanceオプションにまつわる問題 - chroju.dev

    docker/build-push-actionのv3.3.0 で、 provenance というオプションが入り、デフォルトで有効化された。このオプションについては、 This may introduce issues with registry and runtime support (e.g. GCR and Lambda). という注意書きがされており、一部環境で問題が起きる可能性がある。GitHub Actionsでバージョンをマイナー、パッチバージョンまで指定せずに使っていた場合、自動的にこのバージョンが適用されるため、実際に問題になったという声もTwitterで散見され、自分も一部で引っかかった。 @GitHub Actions runner bumped @Docker buildx today, which has default provenance on. It's

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    cocoasynn 2023/08/22
  • Terraform state 概論 - chroju.dev

    この記事は terraform Advent Calendar 2019 - Qiita の 14 日目です。 Terraform State (以下、記事では tfstate と呼称します)をご存知でしょうか。 Terraform を使っていて tfstate をご存知ではない人はまぁまずいないはずだとは思いますが、直接の編集が非推奨となっているためデリケートな扱いが求められる一方で、 Terraform を使っていると折に触れて立ち向かわなくてはならない憎いやつです。 Terraform を上手く使うことは、 tfstate を上手く取り扱うこととニアリーイコールだと個人的に思っています。そんな tfstate のことをいろいろとまとめてみました。ていうかまとめすぎてえらいことになったので、年末年始のお暇なときにでも読んでみてください。 全体は以下4つに分かれています。 tfstat

    Terraform state 概論 - chroju.dev
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    cocoasynn 2020/09/30
  • SRE になって3か月目に考える、 SRE とは何か、如何に実践すべきか - chroju.dev

    パラレルワーカー兼大学生になることになった · the world as code というエントリーで SRE の立場でやっていくということを書いて、実際働き始めて3か月近くが経過した。インフラ系の運用専門のエンジニアから SRE という立場に変わって実際のところ何が変わったのか、今後何をするべきなのかということを、ここで改めてまとめておきたい。 改めて SRE を定義する SRE の職種で転職活動をしていたとき、カジュアル面接で「SREとはなんだと思うか?」と聞かれたことがあった。そのときには「ソフトウェアエンジニアリングを用いてシステム運用を行うこと」と応えているが、今から考えると「半分正解」ぐらいの応えだったように思っている。 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチームposted with amazlet at 19.09.

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    cocoasynn 2019/11/01
  • Terraform moduleは何が嬉しいのか - chroju.dev

    Terraformの「module」を最近使うようになった。moduleは複数のクラウドリソースをまとめてテンプレート化して、呼び出すときに必要な引数だけ与えてあげれば発動可能になるというもので、要するにリソースの抽象化に使われる。Ansibleで言うところのRoleに近い。 Terraform自体は1年ぐらい前から使っていたので、結構長いことmoduleには触れていなかったんだけど、理由としては結構複雑化しそうというのがあった。今回改めて触れてみて、メリットは確かに感じられるがやっぱり複雑だなという気持ちが強くて、一旦まとめてみる。 宣言地獄 moduleはクラウドリソースの枠を作り、各種設定値は変数として空けておいて、呼び出されるときに変数を埋めてもらう、という形を取るので、変数宣言をそこここに書くことになる。これがあまりDRYではないというか、何度も同じものを書く必要があったりする。

    Terraform moduleは何が嬉しいのか - chroju.dev
    cocoasynn
    cocoasynn 2018/04/26
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