絵を描く上でのデジタルのメリット・デメリットとは? デジタルで絵を描くメリット 何回でも直せる手も素材も汚れない細かく分けて作業できる画材がほぼいらない デジタル環境を使って絵を描く最大のメリットは、紙を汚さずに何度も描き直せることでしょう。 なんどでもカンタンに直せるということはつまり、修正の繰り返しによってより精度を高めた絵に近づけることにもつながります。 さらにデジタル絵はレイヤーという概念を使うので、細かくパーツや工程ごとに分けて作業を進めて最後に合成したり・・・また分割したりということが自由自在におこなえます。 ★レイヤーについて詳しく知りたい時は、イラストを描く時のレイヤーの機能と使い方をプロがわかりやすく解説!を参照してください。 またデジタルは新規の画材購入も大きく削減できるので、最初に機材さえ揃えてしまえばあとはかなり楽です。