どこを歩いたらいいんだ 俺は目的地がないと歩けない人間なんだ いわゆる「散歩」ができない 目的もなくふらふらと歩くことができないんだ 通勤通学とか人と会うとか目的地があるなら歩けるけど 歩くことそのものを目的にするのは難しい みんなは「散歩」できる?
熊の子見ていたかくれんぼ 実は出だしで全てを語っている。つまり人間(の子供)がかくれんぼして遊んでいる姿を、小熊がみているという出だしなのだ。 これが気づけるかどうかで、次から小熊目線で人間を観察している様子が理解できるかどうか決まる。 お尻を出した子 一等賞 で、表題の件。 当然ながら小熊はかくれんぼのルールを知らない。 小熊の目線から観察すると、お尻が出てる子が一番先に見つかる様子を見て、最初に見つかった子が一等賞だと思い込んだという歌なのだ。 この歌詞の優れているところが、「お尻が出ていたため一番先に見つかった子」はかくれんぼのルールでは敗者なのだが、見つかってもなぜか楽しそうにしている姿を見て一等賞だと勘違いした、言い換えれば一等賞だと勘違いするほどに見つかった側も楽しそうにしている、つまりみんなが楽しそうにかくれんぼで遊んでいる情景をたった2行で豊かに表現していること。 (ただし
今思えば、何から何まで完全に俺が悪かったのだ。 だからこれは単なる愚痴で、ちっちゃな男の決別の文章だ。 ことの始まりは友人Aが彼氏にこっぴどく振られたので、傷心旅行に行きたいと友人Bと俺のライングループに誘いをかけてきた。 ここで軽く人物紹介をしておく。 友人A:女。いわゆるスイーツ思考の持ち主。人の悪口で連帯感を求めるタイプ。 性格が悪い。 友人B:女。自称毒舌。性格が悪い。 俺:男。流されやすい性格。性格が悪い。 なぜこの3人でつるんでいるのかと言うと、学生の時とある実習グループが一緒で、卒業した後も年に1〜2回集まって愚痴を聞いたりしながらちょこちょこ遊ぶ仲だったからだ。 本題に戻ろう。 Aが「とにかく旅行に行きたい!せっかくなら海外!」と言うので、海外旅行に行ったことが無かったBや俺もつい乗り気になってしまった。 あれよあれよと決めて行く内に南国の国に4泊6日で旅行に行くことになっ
卒業論文のために英語の本を読んでいる。 コーヒーショップにいたが、隣のテーブルではマーチに通うカップルがいた。 男は8頭身で小顔だ。そして肌も綺麗で、二重で、ストレートの髪だ。 女もまぁ容姿がいい。人生というものを楽しめるのだろう。 カップルとの容姿格差とTOEICが400点程度の自分の英語力から苦行でしかなかった。 日中は就職活動を半分諦めているため家で国会中継を見ていた。 恐らく、隣のテーブルにいる男女には何も理解できない予算委員会で飛び交う用語も理解できるのは醜い容姿故だろう。 最初に唖然としたのは、収賄罪ではないから問題ないとか安倍が言い始めたのだ。 どうやら森友問題で妻が関わっていることは否定できないと晋三も感じていたから、収賄罪ではないからやめないとか言いたいのだろうか。 他にも加計学園の様々な事実を整理した追求に「作られたストーリー」だの言い出す。 また、最後の共産党の追求で
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