バックパックの背中「汗」問題を解決! これを取り付けるだけで夏場でもさらっと快適【今日のライフハックツール】
しかし、サステナブルと「送料無料」表示の見直しが、どう関係するのでしょうか? 実は、送料無料表示が次のように連鎖して物流崩壊を引き起こす可能性が指摘されています。 送料無料となれば、消費者は配送に関わる人たちへの負荷を考慮せず、気軽に再配達を依頼する。そうした負担が配達業者に蓄積されて物流業界が疲弊し、最終的にはECのみならず、あらゆる業界の持続可能性にも悪影響を与える――。 一定額以上の購入であれば「送料無料」と謳っていた企業も、「送料当社負担」「送料割引」といった表記に改める動きが出てきています。 頑なに「送料無料」を謡い続けるヨドバシカメラ とはいえ、送料無料はネット通販を利用する消費者にとって「魔法の言葉」。その表示の有無によって、購買の明暗が分かれるところです。これまで「送料無料」を武器に儲けてきた企業にとってはジレンマでしょう。 そうした流れに負けず、「日本全国送料無料」の看板
Amazonでは商品カテゴリごとの「最も売れ行きの良い商品」にベストセラーというタグがつけられており、これが購買意欲を高めています。そんなベストセラー商品が商品名や説明内容とは異なる詐欺的商品であることを、カスタマーレビューが暴いたことが話題となっています。 問題の商品は、Amazonの超音波洗浄機カテゴリでベストセラー1位となっているGrace nnvg製の超音波洗浄機。Amazonの販売ページでは「過去1か月で3000点以上購入されました」と書かれており、3万7500件以上投稿されているカスタマーレビューも星4.6とかなり高評価です。 商品販売ページのカスタマーレビューには星5評価の商品を絶賛するレビューばかり並んでおり、低評価のレビューは表示されていません。ただし、カスタマーレビューの「星1つ」をクリックすると、低評価のレビューをチェックできます。 星1つのレビューの一番上に表示され
米Amazonは9月7日(現地時間)、Kindle用電子書籍出版サービス「Kindleダイレクト・パブリッシング」のコンテンツガイドラインを更新し、人工知能(AI)コンテンツに関する条項を追加した。 出版するコンテンツ(テキスト、画像、翻訳)を生成AIベースのツールによって作成した場合は、申告することを義務付ける。 ガイドラインに従っていないことが判明したコンテンツは却下または削除される。 なお、自分の作品をAIツールで編集、改良、エラーチェックした場合は、AI生成コンテンツとはみなさない。また、アイデア出しの段階でAIツールを使っても、最終的に自分でテキストや画像を作成した場合は対象外という。 これは、Authors Guild(全米作家協会)が7月に公開した、AIのトレーニングに作家の作品を無断で使わないよう求める書簡を受けたものとみられる。 Authors Guildは同日、Amaz
[アップデート]Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでメール個別の送信イベントが閲覧できるようになりました 初めに これまでAmazon SESのVirtual Deliverability Manager(以降VDM)ではメールの配信に関して全体の受信イベント毎比率やIPS毎の到達率といった統計情報は見ることができましたがより詳細なログを確認する場合は送信イベントを別に記録する必要がありました。 これにより以前紹介したようなメールログの保持のために別のサービスを構築せずとも一定期間(最長30日)であればAmazon SESの機能内かつマネジメントコンソールでメール未着のトラブルシュートやエンゲージメント調査ができるようになります。 おそらくAmazon SES使ってる多くの人がこの機能が欲しかったんだというもので設定必須レベルものです。 これ
《この記事は約 14 分で読めます(1分で600字計算)》 フリーライターの納富廉邦氏が、Amazon「Kindleダイレクト・パブリッシング」で紙の本の出版にチャレンジ、体験談をレポートいただきました。 【こちらはアマゾンジャパン合同会社の提供でお届けする記事広告です。】 【2023年10月17日追記:「納税に関する情報」に重要な訂正】 即売会で売りたいから、紙がいい 12年以上連載していたコラムが最終回を迎えました。そこで、この連載を本にまとめようと思ったのですが、連載していた新聞社は単行本を出す部門がなく、他所に持っていくと、電書でならというお話でした。それなら、自分で作ってしまえと思ったのですが、できれば文学フリマなどで販売したいので、紙の本がいいなと思いました。 全301回、様々なグッズを紹介した連載原稿は、単行本4冊分くらいは楽にあります。ここからセレクトしたものを本にしようと
ぇあああああAmazonのアカウント凍結したんですけど!? なぜぇ!?!?? 残高10万以上あるのに!!!! 返してー!!!!?!? — やみこ◆充電期間 (@yamicorpion) November 9, 2022 Twitterで似たような状況の人をたくさん見ました。どうも最近、大規模な凍結祭りがあったみたいです。 (アマギフ没収と検索してみてください) なんとかならないか全力で戦っていたら色々わかったことがあるので、紹介します。 【要約】知人からアマギフを貰って使ったらAmazonが凍結したので、意味が分からなくて抗議していたが、実は原因はそれじゃない違反アマギフだったっぽい。(確証は得られないのであくまで推測) 違反アマギフで凍結するのは前からなので、一応納得はいった。 とはいえ、Amazon側の問題は残っているのではないか。 ■凍結までの流れアカウント凍結までの経緯を時系列でま
お疲れさまです。とーちです。 Amazon EventBridge Scheduler という新機能が発表されました! EventBridge は好きなサービスの一つなので見逃せないアップデートです。早速触ってみましたので、共有したいと思います。 EventBridge Scheduler かんたんまとめ タイムゾーンを指定して 定期的または1回限りのタスクを実行することができる 決められた時間に起動するだけでなく特定の時間枠のどこかで起動といったことも可能(RDS 等にあるメンテナンスウィンドウのイメージ) 270 以上の AWS サービスをターゲットとしてサポート、EventBridge ルールでは直接呼び出せなかったものも呼び出せる 既存の「EventBridge ルール」とは別物 EventBridge ルールとの違いについて 先程も記載した通り、EventBridge ルールとは
はじめに AWS上で仮想ネットワークを構築できるAmazon VPCは、多くのAWSサービスが動作する基盤となる、非常に重要かつ多機能なサービスです。 多機能ゆえに公式ドキュメントやネット上の記事も断片的な機能の解説が多く、全体像を把握することが難しいサービスとも言えます。 そこで本記事はVPCの全体像を理解できるよう、各機能のつながりや動作原理を丁寧に解説し、 「VPC界の百科事典」 (あくまで例えですが…笑) となるような記事を目指したいと思います。 【追記】 実践編の記事を追加しました VPCの実画面での構築方法は、以下の別記事にまとめました。「VPCを実際に触ってみたい!」という方は、こちらもご一読いただけると嬉しいです。 VPCとは 「Virtual Private Cloud」の略で、クラウド上に仮想的なネットワークを構築するためのサービスです。 例えば、オンプレ環境でWebア
インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京)は20日、尼崎市東海岸町で3月から稼働する物流拠点「アマゾン尼崎フルフィルメントセンター(FC)」を報道陣に公開した。 同FCは地上4階建て、延べ床面積約10万平方メートルで、同社の物流拠点としては西日本最大。日用品や書籍、パソコン周辺機器など1千万個以上の商品を保管する。同社サイトから注文を受けると、西日本を中心に全国に出荷。24時間稼働し、1日当たりの出荷量は数十万個に上る。関西圏では、注文当日や翌日に配送できる商品が増えるという。 この日は、広々とした倉庫内を、高さ約2・7メートルの商品棚が縦横無尽に移動する「アマゾンロボティクス」など、人の作業を減らして迅速に配送する最新鋭技術が公開された。注文が入ると、四角く平らなロボットが棚を下から持ち上げ、荷物をまとめるスタッフの元まで届ける。 松本潤・FCオペレーション事業部本部長(関西リージ
Amazonは9月29日、Echo Showシリーズの新製品「Echo Show 15」を発表した。15.6型のフルHDパネルを採用。壁掛けや専用スタンド(別売り)で設置し、縦・横向きのいずれでもご利用できる。 国内ではAmazon.co.jpを通じ、2万9980円で販売する予定。発売日は未定だが、登録すると後日予約/発売時期をアナウンスするとする。専用スタンドの価格・発売日などは未定。 一覧性の高さを生かし、ウィジェットとして家族の伝言や写真などを整理して表示したり、NetflixやAmazonプライム ビデオの映画を観たり、歌詞付きで音楽を楽しむといった活用が可能。次世代型の自社開発プロセッサー「Amazon AZ2 ニューラル・エッジ・プロセッサ」を搭載し、カスタマイズ可能なホーム画面を再設計した。また、ビジュアルID機能を通じて表示する情報のパーソナライズも可能となっている。 米国
昨今、やらせレビューで優れた製品だと見せかける手法について、テレビ番組や各種記事で話題になっているが、問題はレビュー評価の水増しだけに留まらない。なぜなら、現代のネットショッピングモールは、商品の動きや購買動向に応じて、購買者に見せる情報の優先順位を自動調整しているからだ。 つまり、やらせレビューなどで“作られた”利用者の動きが入力されることで、プラットフォームのアルゴリズムがはじき出す答えが代わり、消費者に露出される商品までが変化する。 その結果起きているのが「悪貨は良貨を駆逐する」状況だ。 「やらせレビュー」が優良製品の埋没をもたらす レビューの点数や数などが“あてにならない”ことは、薄々感じている読者も多いのではないだろうか。とりわけ多いのが、モバイルバッテリー、USBケーブル、ワイヤレスイヤホン、ドライブレコーダーといったデジタル製品である。 特定製品を指名買いするのではなく「メー
こんにちは。ゆう(@honkiku1)です。 2013年に駐在員としてサンフランシスコに赴任したものの赴任先の支社が倒産。半年間に渡る就職活動の末、現在はAmazonのシアトル本社でプロダクトマネージャーをしています。 そんな経験を活かし、このブログではアメリカで就職するためのポイント、アメリカでの仕事や暮らし、英語の学習方法などについて日々紹介しています。 英語を母語としない日本人にとって、アメリカ企業を受ける際の最大の難関はやはり面接でしょう。 書類選考や筆記試験は、受験英語プラスアルファで何とかなったとしても、面接ではやはりそれなりに高度な英語運用能力が求められます。 この記事では、僕がAmazonのシアトル本社で面接を受けた際に、どのような準備をして臨んだかについてご紹介します。 この方法は、Amazonに限らずどの企業の面接に対しても普遍的に有効だと思うので、これからアメリカ企業
[速報]フルマネージドなWindowsファイルサーバ「Amazon FSx for Windows File Server」発表。AWS re:Invent 2018 Amazon Web Servicesはラスベガスで年次イベント「AWS re:Invent 2018」を開催しています。 イベント3日目のアンディ・ジャシーCEOによる基調講演において、フルマネージドなWindowsファイルサーバのサービス「Amazon FSx for Windows File Server」が発表されました。 Amazon FSx for Windows File ServerはSMB 2.0から3.1.1までのバージョンのSMBプロトコルをサポートし、Windows 7以降もしくはWindows Server 2008以降、LinuxのSambaクライアントからアクセス可能。 Active Direc
マルチプラットフォーム(ubuntu、RHEL、Windows、MacOS)対応のLTSがついたOpenJDK互換のJavaリリースのアナウンスです! しばらく前に、Amazon LinuxでのJavaのLTSが発表され大きな話題となりました。 Amazon LinuxでのJavaのLTS (Long-Term Support)提供について 「ほぇー、AWSもやりおるやんけ!!」と感慨にふけっていたら、それの100倍ぐらい衝撃的なニュースが、Javaの神様James Goslingのツイートで飛び込んできました。 Just announced #amazon #Corretto at #devoxx. It is our distribution of OpenJDK. https://t.co/09cuPEqnex — James Gosling (@errcraft) 2018年11月
tl;dr - Amazon に入って 3 年が経ちましたが、この度転籍という形で Canada の Vancouver にある Amazon S3 開発チームに Systems Development Engineer として移ることになりました。 2010 年頃からずっとなりたいと思っていた北米での開発者の仕事(もちろん英語のみ)なので、本当に嬉しいです。AWS の Solutions Architect(SA)としてお客さんと向き合う仕事をじっくりさせてもらい、そこから実際に開発をしているチームに開発者として拠点も含めて移れるキャリアパスがあるんだよ、という一例になれましたので、SA になると自分の手を動かす機会が減ってしまうことを懸念している開発者の方の背中を押せたら幸いです。なお、2018 年 6 月頭に日本を出国予定で日本の会社も退職してしまうので、(旅行を除いて)日本に戻って
米Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent」では興味深いことに、競合のイベントではよく耳にする「AI(人工知能)」と「ブロックチェーン」という2つの単語を聞くことがない。 AWSは2017年11月末に開催したAWS re:Invent 2017で、音声アシスタント「Alexa」をオフィスで利用するためのサービス「Alexa for Business」や、機械学習のモデル構築などを容易にする「Amazon SageMaker」など、様々なサービスを発表している。 しかし、基調講演で新サービスを発表したAWSのAndy Jassy CEO(最高経営責任者)や米Amazon.comのWerner Vogels CTO(最高技術責任者)は、これらのサービスを説明するのに機械学習やディープラーニング(深層学習)といった単語は使っても、AIという単語は
Google エンジニアの Steve Yegge 氏、Google+ への懸念を漏らす http://japan.internet.com/busnews/20111013/8.html で記事になってたけど、原文とちょっと要旨が変わっちゃってサービスへの警鐘みたいになってしまってたので、全文訳してみた。くそ長い。お暇な方どうぞ。 (2011/10/19 08:14)ありがたい誤訳の指摘をいただいたので3カ所修正。 Stevey の Google プラットフォームぶっちゃけ話 僕は6年半ばかり Amazon にいて、今はそれと同じくらい Google にいる。この二つの会社について強く感じることは(しかもその印象は日々強まるのだけれど)、 Amazon は全てにおいて間違っていて、 Google は全てにおいて正しいということだ。そう、やりすぎな一般化だけど、驚くほど正確だと思う。いやも
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