ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (41)

  • 逞しい生命力 秋明菊(シュウメイギク) - ururundoの雑記帳

    ひなげしみたいな白い花びら 黄色のしべ 細い茎に 形のいい葉っぱ。 シュウメイギク(秋明菊) 土を選ばず どんな所にも しっかり根付く。 根っこを掘り出すと 葛でも採れそうな しっかりした形をしている。 静かで可愛い花の 見かけによらない 逞しい生命力。 沢山の蕾が これから先 まだまだ咲き続ける。 訪ねてきた人が必ず 「ああ 綺麗だな」 と声を上げる。 気骨のありそうな 娘の様な花だ。

    逞しい生命力 秋明菊(シュウメイギク) - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2019/10/02
    ご無沙汰してます(汗)シュウメイギクの季節ですね! ピンクの花が好きだけど、白い花は清楚で美しい.。o○
  • 昨日の雪が遠い出来事の様だ - ururundoの雑記帳

    図書館の裏 私が住んでいる村で 一番好きな場所が 図書館の裏の堤だ。 ここからは 広い河原の東側に 比良山系が望める。 道の駅のレストランから この風景を眺めながら ご飯をべるのは 心底 至福の時だ。 堤に植えられた 何十もの桜の木は まだ蕾が堅いけれど ピンクの花びらが 思わせぶりに覗いていた。 用事が終わった後 久しぶりに堤を歩いた。 ローソンの紙コップの 熱くて薄いココアをすすりながら ぶらりぶらり。 風もない 昨日の雪が 遠い日の出来事のように感じられる 暖かい午後だった。

    昨日の雪が遠い出来事の様だ - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2019/04/05
    三寒四温で春が近づいてきます (≧▽≦) トロントも、少し暖かくなってきました。空気は冷たくても陽射しは春。。。花が咲き乱れる季節を楽しみに、青空の下をお写んぽ、自然を満喫したいですね ♫
  • 胃の腑に染み渡るスープ - ururundoの雑記帳

    数分毎に天気が変わる と、言っても大げさではない。 そんな日だった。 明るい陽の光の中を シャワーの様に降る雨。 私は虹がどこかに出ていないかと 表に出て空を見上げた。 夕方には 霙が北風に吹かれて 斜めに降っていた。 体に温かい英気を注ぎたい。 九条葱 人参 青梗菜 生姜 干し椎茸 干し棗 そして 豚肉。 何でもいい。 家にある材を切って鍋に入れ 熱湯を注ぎコトコトと炊く。 調味料はペルーの岩塩と胡椒だけ。 鍋の中で 材がくったりとなると 出来上がり。 生姜と胡椒の軽い刺激 野菜と豚肉の深いこく 干しなつめの甘さ。 スプーンですくって飲む。 この熱いスープはまさに医同源。 胃の腑に染み渡った。

    胃の腑に染み渡るスープ - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2019/04/02
    とっても美味しそうで、体の芯まで温まりそうなスープですね (≧▽≦) 先日、豆を3時間くらい煮込んで、野菜を入れたスープを作りました。家族みんなで食べると、あっという間に完食… 嬉しいような、悲しいような。
  • 冷たい雨の日を過ごした - ururundoの雑記帳

    雪が消えた土から ひょっこり頭をもたげて登場。 「やあ フキノトウじゃないか!」 まだ皮を被った小さな小さな 香りの固まり。 赤い実をつけたまま 雪の中で眠っていた ヤブコウジ。 冷たくしとしと降る雨が 積もった雪を溶かし 去年の枯れた草に 目覚めの声をかける。 3月の気候だとニュースでは どこかの桜の開花を 知らせているが 灰色の空から降って来る 冷たい雨の日を過ごした私は 肩をすぼめて暮らしている。

    冷たい雨の日を過ごした - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2019/02/22
    ふきのとうが芽を出したら、春は、すぐそこに。。。 コチラは、もうしばらく冬景色、春が待ち遠しいです! 三寒四温で、春が近づいてきましたね (≧▽≦)
  • 写真家 フレッド・ボルドウィン と ウェンディ・ワトリス - ururundoの雑記帳

    Google画像より フレッド・ボルドウィンは アメリカの外交官の息子としてスイスで生まれた。 のウェンディ・ワトリスは若い時は ギリシャ、スペインで過ごしている。 ジャーナリスト、写真家として ヨーロッパ、中央アメリカアフリカの紛争を ニューズウィーク、ニューヨークタイムズに 載せる前の事だ。 その二人が1960年代に マンハッタンのパーティーで出会い 恋に落ち結婚した。 二人の回顧展が ベルギーのCharleroiの写真美術館で開かれる。 40年以上に渡り 写真家、ジャーナリスト そして 人権運動、社会的正義の活動家として 共に働いた写真の展示 「Looking at the U.S 1957~1986」だ。 公民権運動 KKK ベトナム戦争 アメリカの麻薬文化 フェミニズム 国内外の政治 キング牧師 ケネディ ピカソ テキサスの黒人農民 テキサスのメキシコ人のカウボーイ 黒人カウ

    写真家 フレッド・ボルドウィン と ウェンディ・ワトリス - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2019/01/19
    なんて素敵なモノクロ写真のポートレート ❤ 初耳だったので(汗)ご紹介していただき、どうもありがとうございました ♪ お二人の写真、ググってみます!
  • ホッとしている私の心 - ururundoの雑記帳

    明るい太陽に照らされた 冬の楢林の山。 葉の落ちた樹々。 鹿が歩いていないかと 黒い物が動いていないかと 私はじっと山に目を凝らす。 水をたっぷり含んだ雪が 椿の枝から 大きな音をたてて落ちた。 驚いて振り向くと 枝がゆさゆさと揺れていた。 あちらこちらで 野鳥達の声が響く。 凍える川の流れは 音までもが鋭い。 日暮れが遅くなり ぼんやりとした靄の向こうに 半分の月が浮かんでいた今日。 ふーっと白い息を吐き ほっこりとする。

    ホッとしている私の心 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2019/01/15
    まだまだ寒いけれど、少しずつ日が延びてきて… 嬉しいです ♪ 自然を感じて楽しく生活したいですね。今年も宜しくお願いします m(__)m
  • 朴の葉っぱとカウベル - ururundoの雑記帳

    朴の葉 Cow Bell スイスの高原で 牛が首に着けている鈴 カウベル。 広い空間で よく響く様に 厚い鉄でしっかりと 作ってある。 このカウベルは 友達のスイス土産だ。 かれこれ30年程前の。 今はすっかり錆び付いているが 大きな固い音は健在だ。 熊除けのベルとして それを腰に巻き 久しぶりに林道を歩いた。 21号台風で 数えきれない程の倒木が 林道や谷にかぶさっている。 カウベルのリーンリーンが 山や谷に響く。 足元に気をつけて歩く。 久しぶりの林道歩きで 持ち帰ったのは朴の木の葉っぱ。 錆びたカウベルに良く似合う。

    朴の葉っぱとカウベル - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/11/27
    若い頃、ヨーロッパを一人旅した旦那が言ってました。スイスの山とカウベルの音が最高だったと… アルプスの少女ハイジの世界を連想する私(笑)憧れの世界です ♡
  • フランス娘 アシュレッド - ururundoの雑記帳

    午後4時40分 台風21号の三日程前に チャックの畑のボランティアで フランスのリールという ベルギーとの国境沿いの街からやって来た 21才のフランス娘、アシュレッド。 大人も震え上がった21号台風にも 怖くなかったと強がった。 そのフランス娘が 今日ここを離れた。 小さな花束を持って 夕方うちのドアの前に立つ。 「ありがとう」と花を受け取っても 帰る様子もない。 そんな事で四回夕を一緒にべた。 どんなものでも おいしい、おいしいとべる。 京都から東京までバスで。 そして 上野のユースホステルに泊まり 成田からフランスへ。 ボランティア達のファミリーネームも 住所も知らない。 若い彼らの人生の途中 山の村での思い出の一つになれば それで楽しい。

    フランス娘 アシュレッド - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/11/18
    21歳のアシュレッドさん、素敵な思い出を持ってフランスに戻ったのですね。若い頃の経験は何物にも代えがたい、貴重なモノだと思います (*^^)v
  • 白い霧 - ururundoの雑記帳

    朝 ドアを開けて外に出ると 白い霧が周りの景色を包んでいる。 昨日の夕方から夜 何台もの車が うちの前を通り過ぎたのは この霧のせいだったのか? 車で30分程の峠。 その峠の下に広がる雲海。 プロ アマに関わらず 写真を撮る人に人気のスポットだ。 私の周りを包む白い霧。 向こうに透けて見える山。 こんな日は山の頂きを包む様に 雲海が広がっている。 夜に陣取り 朝を待っての撮影。 太陽が顔を出すと すーっと消えてしまう 魔法みたいな白い霧。 急かされる様に 一日が始まるというわけだ。

    白い霧 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/11/04
    水墨画のようで幻想的な世界ですね。霧がたちこめる風景。。。好きです ♪ ジョナゴールド、初耳でした。私は Royal Gala が好きです。林檎が美味しい季節ですね~
  • 満身創痍の倉 - ururundoの雑記帳

    400年前か 500年前か 私の住んでいる集落に 一番最初に住み着いた家族。 侍と言われるこの家の先祖は 山奥を拓き 家を建て 畑や 田を作り 炭を焼いた。 今は誰も住んでいないこの家。 台風で この家の窓と雨戸が飛び 小屋も崩壊し 倉の壁が以前にも増して 下地の土が見える様になった。 壁が落ちて 泣いている様に見える倉。 だが、しかし 藁をすき込んだ黄土の下壁 漆喰を塗り込めたの白壁の倉。 豪農の立派な倉ではないが 自然素材で出来た質素な風情。 身分相応な美しさだ。

    満身創痍の倉 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/09/20
    台風で、長い間停電したのですね (;´Д`A ``` アメリカやフィリピンも凄い被害が出ているようで、地球が怒っているんじゃないかと思ったり。ご無事で何よりでした☆彡
  • 大きな栗の木 - ururundoの雑記帳

    栗の木 私の住んでいる山の村には あちらこちらに 大きな栗の木がある。 足元を気をつけながら 山の中を歩いている時 道に沢山転がっている いが栗に出会う。 見上げると大きな栗の木が 枝を広げている。 私達が栗を思い浮かべる時 それはホクホクとした焼き栗だ。 しかし それだけではない。 かつての線路の枕木。 それには固い栗の木が一番。 手作業で一作っていく。 林業が盛んだった頃の この村の特産品。 大きな栗の柱に穴をあけ それを土に立て竿を通し そこに刈った稲を架けて干す。 その柱は「ほだ」とこの辺りでは言う。 そして 我が家では栗の薪が大好きだ。 ストーブの中で パチパチとはぜる音をたてて燃える。 その上 焼き栗と同じ 芳ばしい香りまでする。

    大きな栗の木 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/09/03
    栗の薪を焼くと焼き栗のような香りがするのですか!? 初耳でした ('◇')ゞ 大きな栗の木の下で ♪ もうすぐ、沢山のリスが美味しそうに食事する季節ですね (* ´艸`)クスクス
  • サルスベリ(百日紅) - ururundoの雑記帳

    「ん?、何だろう?」 と、見上げたら それはサルスベリの白い花だった。 数年前 貰って来たサルスベリの苗。 同じ時に植えられた よその苗の成長を 私は横目に見ていた。 雪の重みにも何とか耐え 今年の台風で木の半分が折れ それに驚く私へのギフトなのか。 ふわふわと気持ち良さそうに 白い花の塊が 今日の強い北風に揺れていた。 そして蕾があちらこちらに。 いらちの私は 早く大きくなれ 花よ咲けと思う。 そして北風の強い 涼しすぎる今日 突然に花が咲いた。

    サルスベリ(百日紅) - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/08/18
    百日紅はピンクのイメージだったけど、清楚な白い花もあったのですね。蕾があちこちに… これからが楽しみですね (≧▽≦) ファン申請、どうもありがとうございました ♡
  • 深い青に煙った色のブルーベリー - ururundoの雑記帳

    パックにいっぱいの ブルーベリーを貰った。 早速ガラスの鉢に入れた。 深い青に白く煙った様な色。 ブツブツ文句を言ってる様な口 どことなく気難しい顔をした果実だ。 アラスカの原野や フィンランドの山間に 自生しているブルーベリーを 見てみたい べてみたい という願望がある。 毎朝のカスピ海ヨーグルトに5粒。 今はこれでいいとしている。

    深い青に煙った色のブルーベリー - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/07/20
    ベリー系はみんな好きなんですが、ローカルのワイルドブルーベリーのシーズン… もうすぐなので楽しみです。値段は少し高いけど、小粒で甘くて美味しい ♪ 庭で育てたいけど、動物に食べられる確率99%で諦めました。
  • ミニトマト愛 - ururundoの雑記帳

    いっぱいトマトべたい。 そう思って20近くの ミニトマト苗を植えたのが去年。 背が伸びれば支柱をし 黄色い小さな花が咲くと 顔を近づけてじっと見る。 緑の実が成り始めると 鳥がつつきに来る。 小さな実に沢山の穴。 ネットを張り実を守る。 そして べきれない程のミニトマトの収穫。 私のトマトフィーバーは 一年で終わった。 スーパーの野菜売り場に並ぶ 懐かしいトマトの味がする 赤や黄色のミニトマト。 行くたびにそれらを買い求め 今年の夏の間の楽しみとしよう。

    ミニトマト愛 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/07/13
    トマト20苗って… 凄っ!!! 野菜や果物は野生動物との闘いですね (;´▽`A`` 今年は苗二本だけ植えてみたけど、どうなることやら? 苺は全部ラクーンに食べられています(泣)緑色の実なのに… 食べ物がないのかなぁ
  • お先真っ暗 - ururundoの雑記帳

    列島のあちらこちらで 豪雨の予報。 台風一過の明るい青空は望めない。 ずっと続く雨や強い風は気持ちを弱くする。 そして、そして 昼ご飯のテーブルの上に そんなに大きくない蛇が 茶碗や皿の間をうねうねと動いていた。 心臓が止まりそうな程の驚き。 夫も私も予期せぬ出来事に慌てふためき 火鋏だなんだと言っている間に 器棚の間に隠れてしまった。 欲も一気に失せた。 今もこの小屋のどこかに 潜んでいるだろう蛇。 豪雨と蛇で 今やお先真っ暗な私である。

    お先真っ暗 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/07/05
    家の中に蛇がっ!? 毒を持ってなければ良いけど… 家に猫がいたら、退治してくれそうですが… (* ´艸`) どうぞ、気をつけてください☆彡
  • ビーガンカレー ローストチキン そしてフェンネルの花 - ururundoの雑記帳

    昼過ぎ 網戸の向こうにチャックが立っていた。 タッパーウェアを二つ持って。 ビーガンカレーとチキンのロースト。 「すごくおいしいよ」 動物由来のものを使わないビーガン料理。 それはとてもわがままだ。 ミルクもバターさえもべない。 取りあえず・・・ビーガンカレーは冷蔵庫に。 1センチ程に切ったローストチキンに 人参、戻した干し椎茸、小松菜を加えて 温かい一皿を作った。 もう一つ貰ったハーブ フェンネルの花。 ハッカみたいな爽やかな香り。 水を入れた器に入れて しばらく楽しみ そして 何かの肉料理にパラパラと使おう。

    ビーガンカレー ローストチキン そしてフェンネルの花 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/07/03
    ビーガン、最近トロントでもブームで、料理やスイーツを販売する店が増えています。Whole Foods という店でFrozen MOCHIを売っていて、ビーガンのもあったので、買って食べてみたら…美味しかったです ♪
  • 今年のウツボ草 - ururundoの雑記帳

    武士が弓矢を入れて背負う バッグみたいな物、靫(ウツボ)に似ている。 だからウツボ草。 利尿 消炎 腎炎 脚気 目や口内の病気等々。 生薬の草だ。 その上 ハーブティで美味しく飲めるとか。 知らなかったよ。 こんなに綺麗で可愛い薄紫の花が 薬にもなりお茶にもなると言う事を。 道ばたにポツリポツリと咲いている。 私の目を楽しませてくれる それだけの花だと思っていた。

    今年のウツボ草 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/06/25
    ウツボ草さん、初めまして ♪  ハーブティーになったり、色々な薬になったり… その上、こんなに可愛い花を咲かせるなんて、素敵ですね ♡ カナダでも咲いてるのかな? 注意して探してみます!
  • 元の姿に戻る庭 - ururundoの雑記帳

    綺麗に整えられた庭だった。 姉さんかぶりをした奥さんが 小さなハサミで庭木を整え 鎌で草を刈っていた。 奥さんが亡くなり9年。 山仕事一筋だった夫のショウタさんは 花などには目もくれない。 紫陽花はわさわさと繁り 赤い花を附けたツツジは 枝を四方に伸ばし 花の終わったアヤメは 株を増やし続けている。 庭石も緑に覆われた。 人の手が入らなくなった庭。 緑が自由に枝葉を伸ばし 元の姿に戻るのに精を出す。 これはこれでいいものだと 前を通るたびに私は思う。

    元の姿に戻る庭 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/06/13
    ナチュラルガーデン、我が家の庭と同じです (* ´艸`)
  • 網戸を通してみる緑の世界 - ururundoの雑記帳

    表と裏のドアに網戸をつけ カーテンを取り替えた。 二重の冬用カーテンから 薄い生成り木綿のカーテンへ。 素っ気ない程のただの四角の布。 うっすらと陽の光を透し 風にふわりとなびく。 閉ざされていたドアを開け 網戸を通してみる緑の世界。 暗い小屋の中から見る 明るい外の世界は まるで額縁の中に収められた 素朴派の絵の様だ。

    網戸を通してみる緑の世界 - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/06/05
    カーテンの衣替え、いいですね!爽やかな新緑の季節は大好きです ♪
  • カタツムリの殻? それとも家? - ururundoの雑記帳

    自然の造形の妙と言わずして どう表現すればいいのか。 草の陰に隠れていても 私は見つけたよ。 カタツムリの殻? それとも 家? ぐるぐる巻いて 柔らかな半透明の 砂の様な色。 私が編み上げを履いた足で すぐ近くを行ったり来たり。 そんな時にも 一生懸命生きていたカタツムリ。 ところで 殻の中の主は 一体どこに行ったのやら。 手のひらの上の 殻に聞いても 何も語ってくれない。

    カタツムリの殻? それとも家? - ururundoの雑記帳
    cranberryca
    cranberryca 2018/05/30
    とっても綺麗なお家 ♪ 住人は、新しくて大きな家に引っ越したのかしら? (* ´艸`)