「ペニーオークション」運営者ら3人を詐欺容疑で逮捕。以前、韓国籍男とスマホにウイルス感染させた会社員の男も再逮捕 京都府警は7日、インターネットオークションの「ペニーオークション」運営業者の男らを詐欺容疑で逮捕しました。 また、以前スマホアプリを装ったウイルスを感染させた疑いで逮捕から処分保留で釈放されていたネット関連会社の男(30)(仮にS)を再逮捕しました。 ペニーオークションは高価な商品を安く手に入れられるかもという触れ込みですが、この運営会社では「ボット」と呼ばれる自動実行プログラムを悪用して、事前に設定した金額までボットが自動的に入札を繰り返し、参加者の落札を妨害していたとみられています。 ペニーオークション利用者が入札毎に「ボット」が設定金額まで自動入札で妨害 さて、「電池長持ち」「電波改善」「通話無料」という謳い文句でスマホにアプリを装ったウイルスをダウンロードさせて情報を盗