PC遠隔操作事件で、「真犯人」を名乗る人物から送られたメールアドレスのメールサーバーに、パスワードを不正に使用してアクセスしたとして、警視庁は共同通信社と朝日新聞社の複数の記者を書類送検する方針としています。 捜査関係者によると、両社の記者は昨年10月~11月ごろ、遠隔操作事件で使われたメールアドレスのサーバーに、犯人が使用したとされるアカウント名とパスワードを入力し、不正にアクセスした疑いが持たれてます。 問題のメールは昨年10月から11月に真犯人を名乗る者から自身の犯行についてのメールが弁護士や報道機関に届けられていました。 この「真犯人」からのメールにより、遠隔操作を受けパソコンの所有者が誤認逮捕されるという冤罪事件が発覚した経緯もあります。 警視庁などの合同捜査本部がサーバーへのアクセス履歴を調べたところ、匿名化ソフトを使用した「真犯人」のアクセスとみられるものの他に、共同通信社と
尼崎市で起きている連続変死事件で、共同通信などが「角田美代子被告」として報じている写真について、尼崎市に住む女性(54)が、弁護士を通じて「写真は私だ」と名乗り出ていることが分かりました。 弁護士によると23日に読売新聞に掲載された写真を見て「似ている」と思い、翌24日にテレビで流れた同じ写真で「私に間違いない」と確信し、 その後、悩んだ末に29日に弁護士に相談したとのことです。 共同通信が報じた写真は美代子被告の長男の同級生の母親から提供され、同被告かどうかの確認作業をした上で配信していました。 名乗り出た女性は1993年4月に尼崎市の小学校入学式で撮影され、児童が保護者と一緒に写った集合写真を持参しており、入学式の写真とともに直前に撮影された子どもの幼稚園の卒園式の写真を持っており、同じ着物姿で写っていました。 写真は共同通信以外に複数の加盟社が使用していました。 こんな間違いをマスコ
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