昨今の医療事情では医療機関の経営も決して安泰ではなく、メンタルクリニックの開業においては、都内ではクリニックが飽和状態となりつつあり、普通のメンタルクリニックのみではなく個性が必要となってきているように思います。また、クリニックのホームページサイトも様々な工夫が見られますし、google検索結果などでも大きく宣伝を行なっているのを目にします。ある複数のメンタルクリニックを経営する医療法人は年間2億円の宣伝費を計上していたという話も聞いたことがあります。また、メンタルクリニックの名称についても「心療内科」や「精神科」「こころのクリニック」「メンタルクリニック」など色々な名称が採用されるようになっており、むしろ「医院」などシンプルで精神科医療を想像させないような名称をつけるクリニックも増えてきているように思います。 クリニックの開業地も工夫が必要で、いわゆる駅前で便の良い場所はすでに飽和してい
2013年2月ごろMassachusettsで運転免許証を取得した。 精神科医をやっていても緊張はするし、不安になる。 異国で言葉が不自由な中手続きをするのは簡単ではない。 備忘録として留学中に運転免許証を取得した時のことを書いておく。 アメリカはマサチューセッツ州での免許取得の実際の記録。 これは2012年ごろの話なので、現在では状況が変わっているかもしれない。 日本でいう仮免に当たるlearner's permitの取得はマークシート試験だけで取得できるが、DrKazuのサイトにある頻出問題をみて行けば余裕。問題が変わっているんじゃないかと不安に思うひとも多いようだが、2,3回上記を読んで行けば満点とれる。China TownのRMVで受けたが、日本語で普通に受けられた。英文の問題も同時に確認しながら受けれた。 問題自体簡単だし、英文も簡単なので、RMVで試験を受ける申し込みが自分でで
医療から完全に切り離した、クリニックの「経営」についてのブログですはじめまして。 toshpdocと申します。 僕はこの2016年1月現在、医歴12年目の精神科医です。これまでずっと出身大学の医局人事に従って主に総合病院の精神科に勤めてきて、今は大学病院に勤務しています。精神科専門医、精神保健指定医、学位持ちです。 僕は次は医局の幹部候補か、と期待して考えていたのですがどうもそういう扱いは受けず、他の人達が上に行くのを眺めている状態に嫌気がさしてしまいました。それで就職活動をしていたところ、縁あって開業することになりました。 開業と書きましたが、条件は初めは雇われ院長で、買い取りオプションが付いているという条件です。 クリニックの条件は 新規開業で、現在の勤務地から遠隔で患者さん達を連れていけない 東京近郊の中規模都市にある複数路線乗り入れ駅の駅前物件 同都市内には既存メンタルクリニ
青汁王子「高額な先払いって本当に危ないって改めて感じる」脱毛サロン破産、負債58億円、債権者10万人 スポニチアネックス / 6分前
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