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政治と宇宙に関するcyuushiのブックマーク (7)

  • あの「はやぶさ」後継機、存亡の危機 「成功した者が罰せられる」そんな予算でいいのか:日経ビジネスオンライン

    小惑星探査機「はやぶさ2」が計画中止の瀬戸際にある。同探査機は、昨年奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」の後継機。打ち上げ機会は2014~15年に限られており、実機製造には来年度要求73億円の満額獲得が必須だ。 予算要求は政治が決める特別枠「日再生重点化措置」で出ており、財務省は冷淡な態度を見せている。厳しい財政状況の中、日政治が科学技術への主体的に支出を決断できるかが問われている。 継続的にウォッチングしている者には、「またか」と言わざるを得ない事態が、「日再生重点化措置」を巡って進行している。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」の予算が非常に厳しい状況にさらされているのだ。 「はやぶさ2」を巡っては過去に何度もぎりぎりのところで予算が付いて命脈を保つという綱渡りが繰り返されてきた。2009年には事業仕分けで「縮減」判定を受けて、17億円の要求が3

    あの「はやぶさ」後継機、存亡の危機 「成功した者が罰せられる」そんな予算でいいのか:日経ビジネスオンライン
  • のぞみとメイブン、はやぶさ2とオシリス-レックス - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    のぞみとメイブン、はやぶさ2とオシリス-レックス - 松浦晋也のL/D
  • 月で公共工事をしたいのか - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    月で公共工事をしたいのか - 松浦晋也のL/D
  • 探査機「はやぶさ」と、それから - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    巷に吹き荒れた突風に触発されて「はやぶさ連鎖(凱旋版)」を作ってみる。 「隼」の文字が燃えながら蒸発していくが、保護された固ぷよは無傷のまま地上に到達みたいなコンセプトで さて、題 ここ一ヶ月ぐらい、はやぶさが作り出した巨大な風に驚いている。地球を出発前するのネット界隈を思い出すに、購読していた惑星協会のメルマガですこし宣伝されていたなあ、くらいの印象しか残ってないが、帰ってくるときにはニューヨークの戦勝凱旋パレードよろしく熱狂的な歓声につつまれている。*1 もう満点の成功とはなにかについて説明する必要はないし、工学試験衛星とならんで「探査機」という言葉を前面に押し出すことになんの不安もない。広報の面でも実証の面でも非常に成功したプロジェクトだ。今後サンプルの有無にともなう多少の非難があったとしても、それを吹きとばせるだけの流れがある。 旋風の行方 ただ、これほどの旋風が今後どういう方向

    探査機「はやぶさ」と、それから - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
  • はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。

  • 夕刻の備忘録 【拡散希望】「はやぶさ」は失敗と断じる仕分け人・松井孝典

    先頃行われた事業仕分け作業において、「スーパーコンピュータ」や「Spring8」など、多くの将来性ある科学技術研究資金を断ち切ったことで、名を馳せた仕分け人の一人に松井孝典・千葉工業大学「惑星探査研究センター」所長がいる。 http://wwwlib.cc.it-chiba.ac.jp/topics/planet/ このHPには、冒頭に『若者に夢を与える、国内大学初の研究所』とあり、続いて「センターの目的」や「研究内容」が書かれているが、注目すべきは「研究センターの人員」の欄である。そこには 松井孝典(前東京大学新領域創成科学研究科教授)を所長に、小惑星探査機「はやぶさ」や、月探査機「かぐや」の研究者をふくむ国内の若手研究者で構成します。 と書かれている。要するに、元東大教授が、あの「はやぶさ」を作ったメンバーと共に立ち上げた新しい研究センターである、との主張である。多くの方は素直にそう読

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