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bookと国際に関するcyuushiのブックマーク (3)

  • オバマのChangeが日本にもたらす悪夢

    著者プロフィール:竹林篤実(たけばやし・あつみ) 東大寺学園高校卒業、京都大学文学部卒業。印刷会社営業職、デザイン事務所ディレクター、広告代理店プランナーなどを経て、2004年にコミュニケーション研究所の代表。ブログ:「だから問題はコミュニケーションにあるんだよ」 オバマ政権が誕生して5カ月弱。「Change」を合言葉に誕生した新政権は、世界をどう変えていくのだろうか? 宮台真司『日の難点』にあった興味深い視点をもとに考えてみた。 「愛される米国」 宮台真司『日の難点』(幻冬舎新書)にとても興味深い視点が記されていた。少し引用する。 「『オバマのアメリカ』はニつの柱を持ちます。第1は『愛される米国』。第ニは「集積効果」。第1点から説明しましょう。オバマは10万人の雇用に1兆円使う計算で300万人の雇用を生み出すことを含めた、大規模な財政出動を宣言しています。目下の状況では不可避不可欠な

    オバマのChangeが日本にもたらす悪夢
    cyuushi
    cyuushi 2009/06/08
    最悪のシナリオは中国の日本への要望を米国経由で強制してくること。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 人体売買の告発書「ボディショッピング」

    もぎたてフレッシュ!角膜  $30,000 つみたてフレッシュ!肝臓  $130,000 とれたてフレッシュ!心臓  $150,000 あなたの生命          priceless 人の臓器や細胞、組織が売買されている。 赤ん坊から遺骨まで、あらゆる人体組織が商業目的で用いられている。肉体の商品化とマーケットの実体を明らかにしたレポートをいくつか読んできたが、書は類書と明確に一線を引いている。大勢が賛成もしくは条件付き容認している一方で、書は明確に反対の立場をとっている。すなわち、遺伝子や体内組織を加工し、販売して利益を得ることについて、警告し、抵抗することを目的としている。 たとえば、精子バンクと卵子バンク。別々に精子と卵子が選ばれてきたものを、まとめて選べるようになっただけだから、新たな倫理的問題が発生するわけではないという主張がある。これを、ワンストップショッピングだと断じ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 人体売買の告発書「ボディショッピング」
  • 『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く

    『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く:洞爺湖サミット直前だからこそ読んでほしい(1/2 ページ) 洞爺湖サミット直前。テレビ番組はエコ特番を流し、新聞は企業や団体がいかにCO2の削減に力を入れているかを報道している。しかし、改めて考えてほしい。「僕らは何のためにCO2を削減しようとしているんだっけ?」 おそらくほとんどの人は、「温暖化が進むと地球は危機に陥るから、CO2を頑張って削減しなくてはならないのだ」と刷り込まれている。まずCO2削減という“目標ありき”なのだ。CO2削減には莫大なコストがかかる。しかし、削減の目的や費用対効果について、僕らはきちんと検討したことがあっただろうか? ビョルン・ロンボルグ氏の著書『地球と一緒に頭も冷やせ!』は、そんな感情的な方向へとミスリードされがちな温暖化の議論に、文字通り冷や水を浴びせるような内容となっている。 「温暖化が進

    『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く
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