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soccerとcolumnに関するcyuushiのブックマーク (44)

  • 「ようこそアジアへ、ハリルホジッチ」ロシアW杯アジア二次予選 グループE 日本-シンガポール

    ハリルホジッチは前日の会見で、シンガポール戦には「罠が仕掛けられている」と語ったわけだが、まさかこんな形で嵌ってしまうとは想像もしてなかったに違いない。 試合の展望で、日は自陣で固く守る相手にクロスを上げてもそう簡単に点には繋がらないから、ゲーゲンプレッシングで対抗するのが良いのではないかと書いたんだけど、まさか両方とも機能不全になってしまうとは自分にも意外であった。 日はハリルホジッチが意図する速いサッカーを見せたのは前半と後半の最初わずか2分だけで、後は5-4-1のフォーメーションで自陣に固く壁を作るシンガポールの前に、いつもの遅攻を繰り返すのみ。 岡崎、宇佐美、香川田の4人が相手DF5人の幅にすっぽり入って平行に壁を作り、サイドも相手のSHがカバーしている上に太田も酒井もあまり高い位置を取らず、長谷部や柴崎からゆるい横パスが来て縦を切られてそこでおしまい、振り出しに戻るという

    「ようこそアジアへ、ハリルホジッチ」ロシアW杯アジア二次予選 グループE 日本-シンガポール
  • 2015シーズンのガンバ大阪について 「ひたすら理不尽」 - pal-9999のサッカーレポート

    さてみなさん、こんにちは。日は、2015年度におけるガンバ大阪について扱いたいと思います。ガンバ大阪については、去年、J1で2チーム目の3冠を達成しており、現状、J1で一番強いチームと言って良いと思います。 今までエントリにしてこなかったんですが、週末には湘南との試合もありますし、いい加減ガンバの話も書いとくか、と一念発起して書くことに致しました。正直な話、当にブログで書きにくいタイプのチームです。基的に理不尽なんですよ、このチーム。 なにがどう理不尽なのかって話を最初にしときますが、簡単に言えば、 「攻撃に人数かけないのにJ1最強クラスの得点力を持っている」 と、コレに尽きますわ。書いてて、イヤーンな気持ちになりますがね、長谷川健太さんのガンバって、攻撃にはそんな人数かけてきません。だからあんまり点取れるサッカーじゃないはずなんです。ところが、去年も今年もJ1で一番得点力のあるクラ

    2015シーズンのガンバ大阪について 「ひたすら理不尽」 - pal-9999のサッカーレポート
    cyuushi
    cyuushi 2015/04/17
    そんなのチートや!チーターやろ!
  • 『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編』

    2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編 | picture of player さてさてさてさて、ついにきましたよ、ファイナル!! part1 、part2 、part3 、part4 、part5 に続いて、最終回だ! 終わっちゃったよーー。疲れたけど悲しいぜ。 ■アルゼンチン 「マラドーナよもう一度」を合言葉に決勝まで進んできたが、ついに精根尽き果てた。開幕当初は低調な滑り出し。グループリーグ初戦でボスニア相手に5バックを選択するも、ぐずぐず。試合後にはメッシに「やっぱ4バックじゃね?」と言われる始末で、サベーラ監督もすぐ4バックに。次のイラン戦は圧倒的に支配しながらも中東の時間空費戦術につかまって、終了間際にメッシの曲芸でなんとか勝ち越し。最終戦はのびのびナイジェリア相手に殴り合いをして、3-2で辛くも勝利。「これはちょっとこの先ない

    『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編』
  • 『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part5』

    さて、今回は小刻みに刻んでいくよ!! どうせお前ら決勝までヒマなんだろ?わかってんだよ。俺もだけどな!! というわけでpart1 、part2 、part3 、part4 に続いていくぜ! こんなにpartを続けたのは初めてさ・・・! ■ブラジル やややややややややややっやっやっやってしまった!!おうふふふふ(過呼吸)。王国の威信を賭けた自国開催の結末はこれ以上ない悲惨なものとなってしまった。全国民の期待を一身に背負って臨んだグループリーグは順調。まずはクロアチアを3-1で一蹴。ただ、この試合は主審Nishimuraの助力なしではどうなったかはわからなかったものだ。そのあとはメキシコというかオチョア相手にスコアレスドローに終わったものの、チームの体をなしていないカメルーンをボコボコにして、危なげなく首位通過。初戦は怪しかったものの、さすが王国ブラジル。「硬い時のブラジルは強い」「男は長さよ

    cyuushi
    cyuushi 2014/07/11
    「スーニガ!オー!スーニガ!オー!」 もうこれだけでブクマw
  • 2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対コロンビア代表のレビュー 「北京五輪世代からロンドン五輪世代へ」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さんこんにちは。日は先日行われた日本代表対コロンビア代表のレビューをお届けしたいと思います。結果的には1-4での大敗でした。ついでにプレビューもさぼっちまいました。 えっと、これプレビューやったら書いとこうと思ってた事ですが、「正直コロンビア代表に勝つのは難しい」という感じでした。試合前にコロンビアのチェックして、「う~~~ん」と思った事なんですが、日本代表より良いチームでしたんでね。 それと、これは日本代表自体の問題でもあるんですが、 南米地区(CONMEBOL)対戦成績 こっちで南米チームと日本代表の対戦成績をみることが出来ますが、とにかく日本代表は南米チームに弱いです。相性的に最悪の部類です。 対南米での勝率は31.25%、アウェー中立では南米チームに勝った事が一度もなく、1試合平均0.96得点、1試合平均1.62失点と絶望的な数字が並んでます。ホームですら、南米相手には5

    2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対コロンビア代表のレビュー 「北京五輪世代からロンドン五輪世代へ」 - pal-9999のサッカーレポート
  • 3バック+マンマーク+ハイプレス。躍進する伏兵の「ポゼッション殺し」。(北條聡)

    ネイマールを押さえ込み、ブラジル相手にスコアレスでの引分けをもぎとったメキシコ。決勝トーナメント初戦の相手はオランダ。1対1の文化を持つ強豪相手ににどんな戦いを見せてくれるのだろうか。 栄枯盛衰は世の習いである。前回王者のスペインが真っ先にブラジル大会から姿を消した。いかにスペインに追いつき、どうやって打ち負かすか。南アフリカ大会からの4年間、世界各地でスペインの打ち立てた世界標準(ボールポゼッション)にキャッチアップする動きと同時に、それを封じ込める新しいアイディアの追求が活発だった。 前回の南アフリカ大会では守備の局面で自陣に後退し堅固な「ブロック」を構築するチームが少なくなかった。だが今大会では最終ラインを押し上げ、前線から球を奪いに行く「ハイプレス」の復活が目につく。この前進守備は一のパスで背後のスペースを突かれるリスクがある反面、高い位置で球を奪ったときのリターンも大きい。ダイ

    3バック+マンマーク+ハイプレス。躍進する伏兵の「ポゼッション殺し」。(北條聡)
    cyuushi
    cyuushi 2014/06/30
    ザックの狙いと近いだけに、この伏兵に日本が含まれないのが本当に残念です。
  • 「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括

    ビッククラブに在籍する攻撃選手を抱えて過去大会で最高の成績を目論んだ日本代表だったが、いざ蓋を開けてみればドイツ大会と変わらぬ勝ち点1、グループ最下位での敗退と、完全に日の期待を裏切る結果に終わってしまった。 そして昨晩にザッケローニ監督の退任が発表され、これでザックジャパンの4年間は終了する事になった。 W杯で失敗した原因にはいろいろな理由が考えられるのだが、最も大きなポイントはW杯に臨む上での大きな戦略面の失敗にあったのではないかと思っている。 所詮は「自分たちの自分たち」 今大会で良くも悪くもキーワードとなってしまったのが「自分たちのサッカー」。つまり、リアクションではなくて自分からリスクをかけて高い位置から攻撃を仕掛け、人とボールが早く動いてゴールに迫るスタイルなのだが、結果的にそのサッカーが出来た時間はコートジボワール戦の前半20分間と、コロンビア戦の前半45分のみで、その他の

    「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括
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    cyuushi
    cyuushi 2014/06/24
    協会のキャンプ地選定にも問題ありと。確かに初戦はどーしたのって思うほど動きが鈍いと感じたなぁ。
  • 2014ブラジルワールドカップ 日本対コートジボワールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は先日行われた日対コートジボワールのレビューを行いたいと思います。非常に残念ながら、1-2で日が負けました。今回のWカップ、ここまで11試合中5試合で逆転勝ちが出ており、「サッカーでは先制点取った方が超有利」とかウソーンという展開で笑えます。先制点取ったチームがここまでひっくり返される試合が多いのは当に珍しいです。ちなみに引き分けが一試合も起きてません。スペイン対オランダ、コスタリカ対ウルグアイみたいな大番狂わせの試合も出ており、グループリーグから大荒れ模様です。 とまあ、それはさておき、日本代表に話を戻しますが、日は負けちまったわけですけど、とにかく負け方が良くなくて、ポゼッションを4割前後しか取れませんでした。データはデータ元によって異なるのですが、日のポゼッションは39~43%、対するコートジボワールが57~61%となっており、日本代表は自分達

    2014ブラジルワールドカップ 日本対コートジボワールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート
    cyuushi
    cyuushi 2014/06/17
    戦術的にボコボコにされたってことでおk?/こういうの読むと監督の影響って大きいよなぁって思う。
  • 2014W杯前夜、日本代表対ザンビア代表のレビュー 「良い知らせと悪い知らせ」 - pal-9999のサッカーレポート

    良い知らせと悪い知らせがある。 良い方は、今回の日本代表はどんな相手だろうと点を取れるって事だ。 悪い方は、今回の日本代表はどんな相手だろうと点を取られるって事だ。 はい、みなさん、こんにちは。日は先日行われた日対ザンビアの試合のマッチレポートをやりたいと思います。試合内容は皆さんご存じでしょうが、4-3で日が勝ちました。救いようがない馬鹿試合でした。3-2だったらガンバスコアで片付く話ですが、4-3は予想の斜め上でした。 日本代表は、2013年東アジアカップ以降↓ 7月21日 東アジア杯 △3―3 中国 7月25日) 東アジア杯 ○3―2 オーストラリア 7月28日) 東アジア杯 ○2―1 韓国 8月14日) キリンチャレンジ ●2―4 ウルグアイ 9月6日 キリンチャレンジ ○3―0 グアテマラ 9月10日) キリンチャレンジ ○3―1 ガーナ 10月11日 親善試合 ●0―2

    2014W杯前夜、日本代表対ザンビア代表のレビュー 「良い知らせと悪い知らせ」 - pal-9999のサッカーレポート
    cyuushi
    cyuushi 2014/06/09
    決定力不足、決定力不足って言い続けた結果だからね。しょうがないね。
  • フォルランがJリーグに来たのでセレッソのお話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は、かなーり周回遅れな感じもしますが、 】ディエゴ フォルラン選手と合意のお知らせ とフォルランがセレッソに来るのが決定したので、フォルランとセレッソの話でもしようかと思います。 セレッソの話は散々、うちのブログで扱ってきましたんで、「またかよ」的なアレもありますが、セレッソの試合はよく見るので、話をしやすいネタなんです。マンUにマタが移籍したんで、そっちの話もしたい所ですが、それは次にとっときます。 最初にセレッソ前監督クルピの特徴 さて、まずは、セレッソの話になると、このレヴィー・クルピって監督の話になります。もう6年くらいセレッソでずーっと監督やってるので、セレッソというとクルピのサッカーです。もっとも、去年は再登板でしたけれどもね。 クルピのサッカーの下で、香川、乾、清武なんかが海外に羽ばたいていったので、若手育成タイプの監督って感じですが、戦術面でも

    フォルランがJリーグに来たのでセレッソのお話 - pal-9999のサッカーレポート
  • オシム氏 ザック監督解任論に異議「私なら代えない」 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

    オシム氏 ザック監督解任論に異議「私なら代えない」

    オシム氏 ザック監督解任論に異議「私なら代えない」 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
  • ヤングなでしこ快勝!若く、美しい、蕾たちの躍動に僕の親心も燃え上がった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    ヤングなでしこ快勝!若く、美しい、蕾たちの躍動に僕の親心も燃え上がった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年08月27日12:20 日の娘を見守る、父の気持ちが燃え上がる! 26日の日曜日。僕は相変わらずダラダラとした休日を過ごし、24時間テレビなどを見ていました。次々に紹介される感動の物語たち。佐々木健介さん&北斗晶さん一家によるマラソンには、「プロレス並みに感動的なストーリー」「北斗のヒザが限界なのに、息子の距離がやたら短い」「ダンプ松がノーメイクで応援に来たのかと思ったら長与千種だった」などと僕も大感動の連続。大粒の涙をこぼしました。 そしてもうひとつ感動したのが、合間にチョコチョコ流れていた連ダコ企画。1万6000枚だかの連ダコを上げると世界記録になるとかで、みんなの祈りを書き込んだタコを早朝から次々に上げていたその企画。青雲のCMをは

    ヤングなでしこ快勝!若く、美しい、蕾たちの躍動に僕の親心も燃え上がった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    cyuushi
    cyuushi 2012/08/27
    おまわりさんこいつです。
  • 2012ロンドン五輪、日本対スペインの簡易れびゅう - pal-9999のサッカーレポート

    みなさん、こんにちは、突然ですが、今日は、先日行われた日スペインの試合のレビューを行います。ユーロ2012の話をしようとしてたら、いつの間にかロンドン五輪がはじまっちまいました。サボりすぎでございます。 もっとも、日本代表が金星あげたので、すでにレビューは大量に出てるので、あんまり書くことないんですけど、他のレビューであんまり触れられてない所があったので、そこについて、いくつか補足的な話をしようと思います。 ちと時間がないので、今回のレビューは軽めでキャプもあまり使いません。 日スペインスペインゲームプランについて というわけで、まずは、マッチアップから。 マッチアップはこうです。日が4231で、スペインは433。システム的には、完全にかみ合ってる対戦です。なんで、普通にやると、これ、がっつりかみ合ってしまうのですね。完全にシステム的にかみ合ってるので、ミスマッチが生まれない

    2012ロンドン五輪、日本対スペインの簡易れびゅう - pal-9999のサッカーレポート
  • 大津の一撃!永井の快速!若き日本代表が「世界一気取り」のスペインを実力で撃破の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    大津の一撃!永井の快速!若き日本代表が「世界一気取り」のスペインを実力で撃破の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカーロンドン五輪 2012年07月27日12:14 グラスゴーの奇跡などとは呼ばせない! 世界の観衆を、そして主に「世界一気取り」でロンドンまでやってきたスペイン代表を、日の若き代表が戦慄させました。ロンドン五輪・男子サッカー、グループステージの初戦。日本代表は、ワールドカップとユーロを連覇した無敵艦隊スペインと対戦し、これを1-0で撃破。金メダルを獲りにきた連中に、五輪の厳しさを教えてやったのです。 両者の力関係は、まぁ多少差があるのでしょう。向こうのメンバーにはマンチェスター・ユナイテッドやらバルセロナやらが揃っています。つい最近、欧州王者を戴冠した主力もいます。実際にかなり長い時間ボールを持たれ、相手が退場しひとり少なくなってからも、日は守

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    cyuushi
    cyuushi 2012/07/27
    ひでぇwせめてハチにしてやれよw >岡田JAPANが「ハエのように追いまわす」と自称していましたが、永井はさながらアブ。
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  • 日本代表対オーストラリア戦のレビュー 「アレックス起用の意図について」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。めっちゃ間が空きましたけど、今日は、日本代表対オーストラリアの試合のレビューを行います。間が空いた理由はユーロ見るのに忙しかったからです。言い訳になってませんね。 ユーロ見ながら書いても良かったんですけど、ユーロ見た後にレビューの記事書くのって疲れます。というか、レビューの記事はめちゃくちゃパワー使うので、ハイペースで更新するの無理です。なんで、ユーロの記事は、GLが全部終わった辺りで書こうと思います。読者様から、色々コメントで要望を頂く事もあるんですが、とりあえず、次はユーロやります。イタリアかフランスあたりの話になるとは思うんですけどね。オランダは完全に壊れたチームと化していて、なんか無残ですけど。 日本代表対オーストラリアにおけるオージーの守備のやり方 さて、まずはマッチアップから入ろうと思います。ちなみに、オージーの攻撃については、アジアカップの時と同じ

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  • ストップ・ザ・ジャパン!アジアが総力を挙げて日本代表打倒を図るも、ドローが精一杯の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    ストップ・ザ・ジャパン!アジアが総力を挙げて日本代表打倒を図るも、ドローが精一杯の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月13日12:29 ふぅー、首の皮一枚つながりました! いやー、危なかった。12日に行なわれたワールドカップ・アジア最終予選日VSオーストラリア戦。今予選で唯一面倒な相手とのアウェー戦で、日は1-1と引き分け。主審の采配が悪い意味で主役となり、相手に退場者が出て先制したあと、こちらもPK献上・退場者を出すという、アジア予選らしい派手な試合展開となりました。 僕は内心、この結果にホッとしています。 試合前の意気込みは「年寄り相手だし3-0くらいいっちゃうかな」「全チーム均等に負けをつけたいしね」「次のイラク戦でジーコに勝点を供給できるよう余裕を持っておくか」というものでした。しかし、同時に大きな不安も抱えていました。ここで勝

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  • 【Jリーグ】着実な進化。ベガルタ仙台の昨シーズンを上回る勢いの源とは

    現在首位。開幕から好調を維持している無敗のベガルタ仙台 福田正博 フォーメーション進化論vol.17 現在、J1で無敗をキープし首位を快走する仙台。昨シーズン、リーグ最少失点だった安定した守備をベースに、今シーズンは得点力が着実にアップ。さらに力をつけ、4位になった昨季を上回る勢いを見せている。 基フォーメーションは昨年と同じ4-4-2。では、昨シーズンと今シーズンで何が違うのか。それは、DFラインを含めた、チーム全体の守備のゾーンがより前になっていることだ。 距離にしてみれば、5m程度のものだが、この違いが大きい。なぜなら、相手のゴールにそれだけ近くなっているということであり。ボールを奪ったあと、フルパワーでスプリントしてゴールエリアまで侵入する距離が短くてすむ。つまり、5m後方から攻め上がるより、余力を残してゴール前に飛び込んでいけるということだ。シュートのための力を残しておくことが

    【Jリーグ】着実な進化。ベガルタ仙台の昨シーズンを上回る勢いの源とは
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|「一番じゃない」澤が「世界一」に選ばれた理由(1/2)

    FIFA女子世界最優秀選手に選ばれた澤(左)。有効投票総数の28%が澤に集まり、ダントツの支持を誇った。隣はバロンドールを受賞したメッシ【写真:AP/アフロ】 2011年の夏の終わり。つい数カ月前に女子ワールドカップ(W杯)のMVPに輝いていた澤穂希は、こんなことをつぶやいた。 「わたしは、何も一番じゃないんです」 なでしこジャパン(女子日本代表)の合宿では、時折、選手の運動能力テストを行っている。持久力やダッシュ力、ジャンプ力などを測定するのだが、澤はどの種目でもトップになったことがないという。なでしこジャパンの中で、飛び抜けて得意な種目もなければ、飛び抜けて苦手な種目もない。 「だから、澤穂希という選手は、言ってみれば平均点のサッカー選手なんですよ」 この言葉に象徴される謙虚さこそが、澤を世界の頂点にまで引き上げた原動力なのだろう。 2012年1月9日(日時間10日)、澤穂