タグ

障害者に関するdaiyusakuのブックマーク (59)

  • 障害者就労支援の事業所が覚醒剤密売の拠点に…実質経営者の50歳の女ら逮捕 大阪府警

    障害者の就労継続支援事業所で覚醒剤の密売を繰り返したとして、大阪府警薬物対策課は27日、覚醒剤取締法違反(営利目的共同所持)などの疑いで、事業所実質経営者の山内香寿美(かすみ)容疑者(50)=大阪市西成区千北=のほか、密売人3人、客6人を逮捕、送検したと発表した。 事業所は、大阪市西成区梅南の就労継続支援B型事業所「ゆいゆい」。大阪市に事業申請し、3月から開所している。 府警によると、事業所には密売人が出入りし、訪問客に覚醒剤を譲渡。客の中には施設利用者の女(45)もいた。府警は事業所が覚醒剤密売の拠点になっていたとみている。 山内容疑者の逮捕容疑は共謀し9月上旬、同事業所などで、営利目的で覚醒剤を所持したなどとしている。 府警は関係先を含め覚醒剤約132グラム(末端価格824万円相当)を押収。利用者が事業所で作成した封筒にも覚醒剤が保管されていたという。

    障害者就労支援の事業所が覚醒剤密売の拠点に…実質経営者の50歳の女ら逮捕 大阪府警
    daiyusaku
    daiyusaku 2023/12/28
    いやあ、これは由々しき問題だぞ。障害者就労支援施設が今後、色眼鏡で見られる。しかしこんなことやってるんだな。
  • 「まさか澤さんからパスが…」 澤穂希さんらサッカーイベントに登場 神戸で代表戦に合わせ

    参加者たちと「ウオーキングフットボール」を楽しむ澤穂希さん(右)と播戸竜二さん(左)=10日午後、神戸市兵庫区御崎町1、ノエビアスタジアム神戸(撮影・秋山亮太) 子どもらと「ウオーキングフットボール」を楽しむ澤穂希さん(中央左)と宮間あやさん(中央右)=10日午後、神戸市兵庫区御崎町1、ノエビアスタジアム神戸(撮影・秋山亮太) サッカー日本代表の国際親善試合開催に合わせ、歩いてサッカーを楽しむ「ウオーキングフットボール」の体験会が10日、試合会場のノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)周辺で行われた。元日本代表選手の澤穂希さん、宮間あやさん、播戸竜二さんもゲスト参加し、観戦に訪れた人たちと心地よい汗を流した。 ウオーキングフットボールは2011年、サッカー同様に英国で発祥したといい、その名の通り走るのは禁止。接触プレーや浮き球、ヘディングも禁じられ、老若男女や障害者が一緒に取り組める。19

    「まさか澤さんからパスが…」 澤穂希さんらサッカーイベントに登場 神戸で代表戦に合わせ
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/11
    こんなイベントあったんだ。
  • 古着のコーディネート、車いす利用店員が提案 顔写真など基に「ふく袋」 尼崎

    寄付で集まった古着を売り、福祉事業の資金に充てている兵庫県尼崎市のチャリティーショップ「ふくる」が、オンラインで古着のコーディネートを提案し、一式まとめて販売する「あんたいいやん! チャリティーふく袋」を始めた。車いす利用者の店員たちが着こなしを考え、古着をセットで届ける企画。新型コロナウイルス禍で対面販売が難しくなる中、新たな販売手法として挑んでいる。(村上貴浩) スーパーマーケットの一角に設けた店舗に入ると、車いすに乗った店員の藤原舜さん(28)と佳山明さん(26)が、数着の古着を代わる代わる見比べて悩んでいた。「個人的には赤色が好きだけど」「でも、こっちもシンプルでいいですよね」。インターネット上の専用フォームを通じ、客から送られてきた顔写真や体形、体格を基にコーディネートを考えている最中だ。 ふくるは障害者へのヘルパー派遣事業を主に行うNPO法人「月と風と」が運営。法人は「1人では

    古着のコーディネート、車いす利用店員が提案 顔写真など基に「ふく袋」 尼崎
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/09
    古着屋かあ。行ってみようか。
  • くら寿司で“障がい者いじめ” 被害者が退職に追い込まれていた | 文春オンライン

    近年、政府や地方自治体は障がい者雇用の拡大を推進している。くら寿司も積極的に応じてきた。2017年には〈障がい者が働きやすい環境づくり〉などが高く評価され、社がある大阪府の松井一郎知事(当時)から表彰を受けている。 担当者が松井一郎府知事(当時)から表彰されたことも しかし、保護者の叔母と共に取材に応じた吉田さんは「店長にいじめられて退職に追い込まれました」と明かす。 「今年4月13日、シャリにクリップが混入した寿司がお客さんに提供されるトラブルが発生しました。すると翌日に突然、『しばらく出社しないで』と出勤停止を言い渡されたのです」 吉田さんは、5月2日に店長のX氏に呼び出された。この時に交わした会話の内容を吉田さんはiPhoneのメモに記録している。 X店長「何で休んでたかわかる?」 吉田さん「しゃりにクリップが入っててお客さんがべたから」 X店長「正直、クリップいれたやろ?」 吉

    くら寿司で“障がい者いじめ” 被害者が退職に追い込まれていた | 文春オンライン
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/04
    このくら寿司の問題飛び抜けて酷いけど、で、障害者の法定雇用率確保でこんな問題が起こる企業がこれからどんどん出てくると思う。現場と障害者雇用側の意思疎通がされていないと必ず起こってくる問題。
  • 障がい児へのいじめの話しをする前に、話したいのはどんなに愛してきたかということ|しらいわ よしこ

    五輪にかかわる音楽家の過去の障がい児に対するいじめについて、書こうと思った。今年27歳になるIQ18の次郎が、被害者だったかもしれない。訴えることが出来ず、無抵抗の無垢の障がい児になんてことを、、、という思いはつのる。けれど、その悲惨さは、その比較対象を持った時に、浮かびあがってくるものだろうから、私はその正反対の話をしよう。そう、私がいかに障がい児の次郎を愛して育ててきたのかを。 次郎は三番目の子どもだったから、定型発達よりもすべてが遅れていることはわかっていた。でも遅れていたからこそ、すべてが100倍嬉しかった。昔からの言葉に『バカな子ほど可愛い』とあるが、それは当だ。可愛くて可愛くてしかたなかった。 2歳でハイハイし始めると、姉と兄の後を付いて回った。二人のことが大好きで大好きでいつも追いかけていた。姉と兄とのエピソードは、「神様にもらった弟」にも書いたので、時間のある時にでも読ん

    障がい児へのいじめの話しをする前に、話したいのはどんなに愛してきたかということ|しらいわ よしこ
    daiyusaku
    daiyusaku 2021/08/04
    これが全てだね。>寛容であるべきなのは、肌の違いや、能力の違い、人々が多様であることに対してであって、その寛容な社会を作るためには、差別やいじめを許してはいけない
  • やまゆり園事件5年 「今も会いたい」美帆さん母、変わらぬ胸中(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    daiyusaku
    daiyusaku 2021/07/27
    「植松死刑囚は社会が作りだした」という言葉は重い。
  • 水戸のバンビ鞄工房で調教馬のゼッケンバッグ販売 「オール茨城」体制へ

    daiyusaku
    daiyusaku 2021/05/05
    欲しいけど良い値段するなあ。
  • 障がい者用防災スカーフの作成及び配布について【ヘルプマーク導入】

    障がい者用防災スカーフの作成及び配布について【ヘルプマーク導入】 障がい者用防災スカーフとは 災害援助に活用するため、外見からは障がいのあることがわかりにくい方が、周囲の方に支援や配慮が必要であることを伝えるための「障がい者用防災スカーフ」を市内の事業者や市民の方々からの寄附により作成しました。 多くの寄附により、目標の1,000枚を超える1,082枚を作成することができました。 ありがとうございました。 寄附していただいた方々や寄附状況について、ページで公表をしています。(ページ最下部参照) こちらも参照ください。(Webサイト「ふーぽ」) スカーフのデザインをしていただきました株式会社 横山工藝様へ完成したスカーフをお渡ししたところ ブログにて使い方の詳細などをご紹介いただきました。ぜひ、ご参照ください。 株式会社 横山工藝 様ブログリンク(新しいウインドウが開きます) 障がい福祉

    daiyusaku
    daiyusaku 2020/12/28
    ヘルプマークは知って入るけど、防災スカーフは知らなかった。これはもっと全国的に広まって欲しい。/福井のケーブルテレビ「ふくチャンネル」で知った。
  • 県内中小7社がユニホーム寄贈 特別支援学校サッカー部応援

    ユニホームを寄贈した兵庫県中小企業家同友会の関係者とサッカー部員=神戸市西区押部谷町高和、兵庫県立西神戸高等特別支援学校 兵庫県立西神戸高等特別支援学校(神戸市西区)のサッカー部を、県内の中小企業7社が支援している。経営者らによる学校見学が縁で、このほど試合用のユニホームと練習着を寄贈。「全国大会を目指す」と練習に励む部員11人を後押しする。 7社のうち6社は、兵庫県中小企業家同友会で障害者雇用の拡大を図る「障がい者委員会」のメンバー。同委員会では、2018年から経営者を募って支援学校の見学をしている。年3校をめどにし、これまでに8校を訪れた。各回約30社が参加するという。 委員長を務める廣産業(同市中央区)の広辰典社長(51)が、同校サッカー部にユニホームがなく、体操服で試合に出ていることを知り、寄贈を提案した。Tシャツプリントを手掛けるバンブー(同市垂水区)、児童デイサービスいっぽ

    県内中小7社がユニホーム寄贈 特別支援学校サッカー部応援
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/12/13
    素晴らしいことではあるけど、本来は私企業の寄付ではなく行政が当然の事として行わなければならない。たかが練習着とユニフォームの予算が取れない事がおかしい。一般の学校と差別してはいないか?
  • デフサッカー選手と交流 聴覚障害者への理解深める 姫路・南大津小

    聴覚障害のある人たちのサッカー「デフサッカー」の日男子代表選手らと交流しながら障害への理解を深める催しが2日、兵庫県姫路市大津区真砂町の南大津小学校であった。4年生約40人は声を出さずに意思を伝えるゲームなどを通して、当事者が困ることや工夫していることについて学んだ。 福祉について学ぶ総合学習の一環。車いす体験などを通して、障害者が過ごしやすい学校や街について考えてきたという。 この日はデフサッカー男子代表の岡田侑也(ゆうや)選手(24)と奥元伶哉(れいや)選手(23)らが来校。生徒からの「道で人に声を掛けられたらどうするの」などの質問に「口の動きやジェスチャーから理解する。ゆっくりとはっきり話してほしい」と答えた。 言葉を発することなく、与えられたお題を伝えていくジェスチャーゲームでは、「バナナ」の文字を手のひらに書いたり、皮をむきべるそぶりを見せたりと試行錯誤していた。選手らと

    デフサッカー選手と交流 聴覚障害者への理解深める 姫路・南大津小
  • 24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida

    わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関にを脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ

    24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/10/06
    良いなあ。この普通な感覚が。
  • 「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞

    自殺した男性が自治会役員らに書かされたと両親が訴えている書面=大阪市内で2020年7月30日正午、伊藤遥撮影 知的・精神障害がある男性(当時36歳)が自治会の役員らに障害者であることを記した書面を書くよう強要され、自殺したとして、男性の両親が自治会と役員らに計2500万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。両親によると、男性は「おかねのけいさんはできません」などと障害の影響についても詳しく書かされ、他の住民にも見せると告げられた翌日に自殺していた。7月31日に第1回口頭弁論があり、役員らは争う姿勢を示した。

    「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/09/24
    障害者に自治会の役員をさせるというのは狂っているよな。しかも障害について根掘り葉掘り聞くというのも。
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|女装し女子高生に抱きつきキス 強制わいせつ疑いで男逮捕

    daiyusaku
    daiyusaku 2020/05/18
    こういうのをみんなで怒らなきゃいけない。こういう障害者を貶める行為は厳罰に出来ないものか。酷いという言葉以上のものだ。
  • 視覚障害者のインターネット利用特性と問題分析:みんなのウェブ

    (1) 一目でトップページの全体像を判断することができないので、まずは自分の目的とするサイトかどうか、どのような内容・機能のサイトかを把握する。 初めて訪れるサイトでは、トップページをひととおり読み上げ、ページの内容や、サイトの機能(サイト内検索ができるか等)、サイト全体の構造を把握する。この際以下のような問題が発生する。 フレームに対応していない音声読み上げソフトでは、フレームのページを別々にしか読めないため、構造が理解しにくい上、操作が困難となる。 広告などが自動的に別の子ウィンドウで表示されると、操作できるアクティブなページが子ウィンドウに移ってしまい、操作が困難となる。 各フレームにタイトル名が入っていないため、フレームの内容がわからず、どのフレームに飛べばよいのかわからない トップページのメニューリンク数があまりに多いと、全体像を把握するのに膨大な時間を要する。 1ページ内の情報

  • 「読字障害」早い段階での指導を 専門医「学校、家族の協力重要」 | 学校・教育,社会,医療 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    教育関係者らを集めたセミナーで読字障害の「ディスレクシア」の症例や支援について語る平谷美智夫院長=7月、福井県永平寺町の福井県立大学 » 記事に戻る

    「読字障害」早い段階での指導を 専門医「学校、家族の協力重要」 | 学校・教育,社会,医療 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/04/26
    学習障害の一種。
  • 「読字障害」早い段階での指導を 専門医「学校、家族の協力重要」 | 学校・教育,社会,医療 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    教育関係者らを集めたセミナーで読字障害の「ディスレクシア」の症例や支援について語る平谷美智夫院長=7月、福井県永平寺町の福井県立大学 知的発達に遅れはないものの、特定の学習領域に困難がみられる「学習障害」のうち、読み(読字)に関する障害を「ディスレクシア」と呼ぶ。文字を音声に変換する脳の働きに問題があるため、文字を読むことが困難となり、書くことも苦手になる。福井県内の専門医は「ディスレクシアの児童は、読み書き中心の学習につまづき、学校そのものが嫌いになる場合が少なくない。早い段階での療育や長期的見通しを持った指導が重要」と訴える。 ■国内人口の1~3% ディスレクシアは、学習障害で最も頻度が高く、世界の全ての地域で確認されている。日では人口の1~3%とみられている。 就学前の子どもでは「文字に興味を示さない」「言葉を逆から言えない」など文字への関心や音韻意識の弱さがみられる。小学生以降は

    「読字障害」早い段階での指導を 専門医「学校、家族の協力重要」 | 学校・教育,社会,医療 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/04/24
    LDの一種か。
  • ゲームを発達障害の療育に使うって? 毎回満員の大人気セミナー「アナログゲーム療育講座」で何が行われているのか、主催者に聞いてみた

    ゲーム発達障害の療育に使うって? 毎回満員の大人気セミナー「アナログゲーム療育講座」で何が行われているのか、主催者に聞いてみた 「ゲーム教育に使うのは違うんじゃない?」――それがアナログゲームとの出会いだったわけですね。 松氏: 僕はデジタルゲームは好きでしたがアナログゲームなんて人生ゲームくらいしかやったことがなかったので、まったくピンと来なかったんですが、とりあえず行ってみようかと。 すすめ!! 海賊さん……すごろくやが企画・制作を担当し、2008年に発売したボードゲーム。大海原を舞台に、自分の海賊船コマを進めてゴールを目指す2人専用のゲーム。かわいらしいイラストとコマ、ババ抜きのような簡単なルールで、誰とでも手軽に楽しめる。待ち受けるマスや手札の増減具合の状況判断による工夫が効いているのが特徴。 (画像は「すごろくや」のブログより) そこで『すすめ!! 海賊さん』という500円

    ゲームを発達障害の療育に使うって? 毎回満員の大人気セミナー「アナログゲーム療育講座」で何が行われているのか、主催者に聞いてみた
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/02/02
    そういや僕が「働いている障害者とボードゲームをする事で思考・記憶・判断力を向上させたい」と提案したら「社風では無い」の一言で終わった事があってブチ切れそうになった。社風で障害者の能力が向上するんかと。
  • 神戸新聞NEXT|但馬|ホルスター型かばん、ネットで大反響 視覚障害者が考案

    daiyusaku
    daiyusaku 2020/02/02
    豊岡ならではだな。
  • 神戸新聞NEXT|総合|質問“見える化”で聴覚障害者を支援へ 加東のコンビニ

  • 障害者は恋しちゃダメなの?ある女子高生を描いた漫画が訴えかけるメッセージ

    「人として、人を好きになるっていうことは当たり前なんですよね」 そう語るのは、マユミさん(仮名=36歳)だ。 漫画家・岡藤真依さんの『少女のスカートはよくゆれる』(太田出版)に自らをモデルにした短編集が掲載されている。 自身の恋や性について、メディアなどで話をすることも多い、マユミさん。そうした中では常に反発もあるという。 「障害者が恋とか性の話をすると、『生意気だ』『とんでもない』という声をかけられることがあるんです。『これ以上障害者を増やすな!』『恋愛なんてとんでもない』みたいな風潮が、いまもある。もちろん、昔より緩くはなってきてるんですけど……」 「私たちも、当たり前に恋もすれば、ちょっとムラムラすることもある。人間が生きるために必要な機能や気持ちだから、どうしようもできないんですよね。やめろとか、やるなとか、考えるなっていう発想自体がおかしいと思っています」 マユミさんは幼稚園から

    障害者は恋しちゃダメなの?ある女子高生を描いた漫画が訴えかけるメッセージ