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犯罪と性に関するdalのブックマーク (11)

  • 潜在的児童虐待の1000人、架空の少女使って身元を特定

    国際児童保護NGO「Terre des Hommes」オランダ支部が作成した「スウィーティー(Sweetie)」(2013年11月4日提供)。(c)AFP/TERRE DES HOMMES NETHERLANDS 【11月5日 AFP】国際児童保護NGO「テールデゾム(Terre des Hommes)」オランダ支部は4日、コンピューターで作成した10歳の少女をおとりに、児童性的虐待の疑いがある1000人以上の身元を特定したことを明らかにした。 おとりに用いたのはコンピューターで作成された、架空のフィリピン人少女「スウィーティー」。同NGOは、オンラインでの性的行為を要求し、開発途上国の子どもたちに金を支払う意思を示した人々の身元情報を集め、警察に提出した。 テールデゾムは、こうした新たな児童性的虐待が急速に広がっていながら、まだあまり認識されていないとして警鐘を鳴らす目的があったと説明。

    潜在的児童虐待の1000人、架空の少女使って身元を特定
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    dal 2013/11/08
    これって非実在青少年虐待じゃないの?法律作ろうとしてるやつらこれに抗議して来れば?
  • 「性欲」って何ですか?―性犯罪をなくすために考えてほしいこと | AERA dot. (アエラドット)

    性犯罪被害は、世界で社会問題となっている。なぜ、性犯罪が起きてしまうのか。被害をなくすために、できることとは? コラムニストの北原みのり氏が、連載「ニッポンスッポンポン」で考察する。 *  *  * 元警察官で、今は京都大学でジェンダー研究をされている牧野雅子さんが書かれた『刑事司法とジェンダー』というが、めっちゃくちゃ面白い。 書のきっかけは、警察学校時代に同期だった男性警察官が連続レイプ事件を起こしたこと。牧野さんは、裁判を傍聴し、加害者と面談や文通を重ねてきた。 司法の世界では、というか世間では、レイプ犯は異常性欲の持ち主だと考えられている。裁判でも、加害者は性欲に突き動かされた、という物語が作られるのが常だ。 が、実際には、レイプ犯は用意周到に女性を調べ上げていた。またレイプ犯はゴムを着けないと考える人は多いが、体液を残さないためゴムを使う男は少なくない。またその警察官は、「レ

    「性欲」って何ですか?―性犯罪をなくすために考えてほしいこと | AERA dot. (アエラドット)
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    dal 2013/10/10
  • 男性サバイバーからのメッセージ - 「あなたは悪くない」別館

    男性性被害者の、HEART様からメッセージを頂きました。 ご人の許可をいただき、こちらに掲載させていただきます。 男性性被害は、実はとても身近なものです。女性だけが性被害にあうわけではありません。 性犯罪の被害者として認識されている女性も、依然として根強い世間の無理解と偏見により、被害を受けた後も、二次被害、三次被害と苦しむことになります。 男性は被害者として認識されてさえいません。 日では、強かん罪は、男性には適用されないのです。 そのため、女性以上に、様々な偏見があります。 理解してもらうには、とても高いハードルがいくつもあります。 女性の性被害も「そんなに多いはずはない」と言う声をあちこちで聞きます。 ですが、そういう人に、あまりに辛すぎる思いを、誰が打ち明けようと思うでしょうか。 黙って横にいるだけです。サバイバーはとても敏感です。 実態を知らない、もしくは知りたくない、という

    男性サバイバーからのメッセージ - 「あなたは悪くない」別館
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    dal 2013/01/28
  • あなたは悪くない |二次加害をするのはこんな人

    さんざんと二次被害三次被害にあった者としては、考えざるを得なかったこと。 「どうしてそういうことを言うのだろう」 「どうしてそういう態度をするのだろう」と。 (ひどいPTSDなどさまざまな身体的精神的症状で悩まされている上に、 自責感と罪悪感でいっぱいで苦しくて辛くてたまらなかったのだが、 それにおいうちをかけるのが、二次加害三次加害をする人たちの心無い言動だった。) 結局、人は差別したがる生き物なのだ、と当時の私は悲しい結論を出した。 異質なものを排除したがるのだ、と。 理由を無理にでも探し出し、レッテルを貼ることで、「あの人はこうこうだからこうなった」とする。 そしてその裏には「自分は大丈夫」と安心したい気持ちが大きく潜んでいるのだろう。 弱っているときには、その弱っている状態をすら理由にされることもある。 だが、ダメージを受けると弱った状態になるのは当たり前のことではないだろうか。

    dal
    dal 2009/12/21
    エンパシーってつい最近まで無かった概念ですよね、新しいものが浸透するのはたいへん時間が掛かる。
  • あなたは悪くない |男性サバイバーからのメッセージ

    男性性被害者の、HEART様からメッセージを頂きました。 ご人の許可をいただき、こちらに掲載させていただきます。 男性性被害は、実はとても身近なものです。女性だけが性被害にあうわけではありません。 性犯罪の被害者として認識されている女性も、依然として根強い世間の無理解と偏見により、 被害を受けた後も、二次被害、三次被害と苦しむことになります。 男性は被害者として認識されてさえいません。 日では、強かん罪は、男性には適用されないのです。 そのため、女性以上に、様々な偏見があります。 理解してもらうには、とても高いハードルがいくつもあります。 女性の性被害も「そんなに多いはずはない」と言う声をあちこちで聞きます。 ですが、そういう人に、あまりに辛すぎる思いを、誰が打ち明けようと思うでしょうか。 黙って横にいるだけです。サバイバーはとても敏感です。 実態を知らない、もしくは知りたくない、とい

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    dal 2009/12/21
    「男なら~」を「不細工なら~」に置き換えた体験をした事がある女性もいるんじゃなかろうか。
  • 性暴力は自衛可能か? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    0.文に入る前に 最初にお断りをします。この記事では、直接的な性暴力の被害経験の触れています。性暴力についての記述を読んだときに、気分が悪くなったり感情がセーブできなくなったりすることがあります。被害経験がある人はもちろん、そうでない人もご注意ください。(そうした記述を、身を守るために読まない、という選択もあるべきだと、私は思っています) 次に上記以外の理由で読む気がない人向けに、結論を書いておきます。 【結論】 性暴力において、被害者を出さないための、決定的な方策はいまだみつかっていない。他者と信頼関係を結ぼうとする中で、加害者は被害者に性暴力をふるう。加害者が性暴力という行為に至るメカニズムは、判明していない。他者とのつながりを求める限り、親密な関係におけるレイプは、防ぎきれない。だが多くの人々は、他者との親密な関係を拒絶することを、選ばないだろう。そこで、性暴力の危険性を認知しなが

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    dal 2009/12/10
    女師匠に男弟子もあるだろうけど、まあそれは男女逆に読み替えて。
  • 「仕方ない」と言う奴が世の中を変えたためしはない - good2nd

    「現実には襲われるリスクがあるんだから、自衛しなくちゃ仕方がないじゃないか」 人は「あたりまえの常識」を言ってるだけのつもり、なのに何故「常識」が批判されるのかわからない*1。だけど「常識」こそ厳しい批判が向けられるべきなのよ。とりわけ、その「常識」が差別を温存するものならば。 この「常識」がクソなのは、そもそも防犯としての効果がひどく限定的であること(派手だからといって襲われるわけではない、性犯罪は顔見知りが加害者であることが多い)に加えて、 犯罪を不可避的な、自然な出来事(男はケモノ)のように見せかけること、 それによって女性に「自衛」を求め、自由を奪う(ミニスカなり夜間外出なり)ことを正当化していること、 すなわち差別を自然化していること、 その「常識」の蔓延によって、被害者が傷つきつづけること、 犯罪者の責任を軽く考えたがる人々に口実を与えること、 などなど。差別だとしても身を守

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    dal 2009/12/08
  • 「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「男はケモノ」という論法は確かに問題かもしれませんが、それ以上に「男はケモノ」ということで何を言おうとしているのかがもっと問題です。 ■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 「強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任」は、単なる極論に極論をぶつけているわけではありません。「強姦するのが男の性」いわゆる「男はケモノ」という前提を、「だから」女性は自衛しなければならない、という結論に接続させること自体が女性蔑視的である、ということを暴露しているのです。 「男はケモノ」であるとしましょう。世の中に、人間を手当たりしだい襲うような「ケモノ」がうろうろしている場合、まっさきに対策されるべきは「ケモノ」の排除です。たとえば野犬が増えて人々の身が危険になった場合、ふつうは野犬を捕まえて

    「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしない過去
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    dal 2009/12/04
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台湾ひとり事旅(前編) 台湾へ行ってきた。チケットと宿を予めおさえていたものの、台湾地震の発生で予約を一度はキャンセル。その後の台湾観光庁の旅行に来て大丈夫だよ、という声明を確認してやはり行くことに。 目的はシンプルで、台北周辺で美味しい事をたくさんべること。そして自宅…

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    dal 2009/12/04
  • 女性の感じ方と高校時代の思い出

    http://anond.hatelabo.jp/20090613035026 私の高校の先生には面白い先生が多かった。なかでもトップクラスに面白かったのが化学の先生だったK先生だ。 彼は「自分が最近面白いと思ったこと」をよく余談として授業中に話してくれたのだが、その余談がたまらなく面白かった。 ある日の授業のことだ。それがどんなきっかけだったのかは覚えていない。 ・アフリカの方ではいまだに初潮も迎えていない子供が結婚させられたりする。 ・だが、初潮を迎えていないはずの10歳くらいの子供が、結婚してセックスをすると初潮が始まり妊娠したりすることがよくある。 ・その理由というのが女性は強制的にセックスをさせられたり、恐怖を覚えたりすると防御反応として好きでもないのに濡れたり、感じたり、さらに排卵したりすることによるそうだ。 ・だから男性のみなさんは、女性が喜んでいるような反応があればOKだな

    女性の感じ方と高校時代の思い出
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    dal 2009/06/18
    レイプという状況の判断基準は、感じるか、感じないかでもないし、望んでいるか、望んでいないかでもないのだ
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    dal
    dal 2009/04/20
    「知らない人についていっちゃいけません」と同じように、「イヤがる人を連れて行っちゃいけません」と教えなくちゃいけない。
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