決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
ゲームキャストを運営していて、ソーシャルゲームに関しては2年ぐらい前から「面白いですか?」ではなくて「流行りそうですか?」と聞かれることが多くなった。 ゲームなんて他人に聞かなくても面白いものは面白い、そう思っているタイプの人間なので、その質問を聞くたびに釈然としないものがあった。 が、本日なんとなく納得したので日記として記しておく。 きっかけは、LINEグループでの会話だった。 「コナミのチェインオブソウルズがサービス開始から4ヶ月で終了です。こんなに早く終了するならやらなければ良かった」 大手メーカーのコナミのゲームがたった4ヶ月でサービス終了! ソーシャルゲームは、リリースしてから半年は続ける暗黙の了解があるものだと思っていた。 少なくともコナミやスクウェアエニックスなど、大手企業ならば。 他のメンバーも驚いており、会話の流れは「流行りそうにないゲームには怖くて手を出せないなー」と続
とりあえず速報 【モバマス】シンデレラガールズ劇場72話が修正される この話題興味深いのでちょっと紹介。 っつってもソーシャルやらない人にはなんのこっちゃの話ですね。 最近、ソーシャルアプリもキャラものが増えて来ました。 アニメキャラを使ったアプリ、ではなくて、ソーシャルアプリの中で産まれたキャラクターです。 そのキャラを使ったアプリ内マンガ、ってのもあるんです。 ●『アイドルマスターシンデレラガールズ』の場合● 一番わかり易いのは『アイドルマスターシンデレラガールズ』だと思います。 もともとアイマスのゲームから派生してモバゲーになったもので、本来の765プロのキャラも出ていますが、『シンデレラガールズ』のマンガには、アイマスキャラは一切出て来ていません。 今後出てくるかもですけれども、あくまでも「シンデレラガールズ」で成立してるんです。 アイドルマスター シンデレラガールズ×スクウェア・
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
@kahamax ソーシャルゲームのお仕事(やり取り)について - 7月にソーシャルゲームのイラストのお仕事がきたのでお引き受けしました。... http://t.co/iuBlqgVx 2012-09-06 01:48:43 ※このアカウントは移行しました @KiranGX ヒドイ話もあるもんだ(´・ω・`) 昨今、特にカード系は絵描きを大人数扱うので管理が大変なため仲介会社を使うところが増えてるのだが、そのせいでクライアントの本当の意向が伝わってこなくて伝言ゲームみたいな怖さもあったりで……色々面倒ね_(:3 」∠ )_ 2012-09-06 02:30:44 ※このアカウントは移行しました @KiranGX 会社名と、その仕事の状況と、稿料や権利なども、誰でもチェック出来、書き込みは実名じゃ嫌がる人多いから匿名でもいいような。デタラメ書かれたり荒らされたりもあるだろうけど、そういった
この記事とまったく逆の、若い人が大金出して無料ゲーム作者を援助する話もあるので一緒にどうぞ。 AppStoreの創作活動で金を得る新たな挑戦、広告なし、基本無料ノベルはマネタイズできるのか:超水道×ゲームキャスト 最初に、私とある(とても尖った)高校生との会話を紹介したい。 学生「アプリがひどかったから★1をつけたんですよ。」 --へぇ、どんなゲーム? 「◯◯っていうんですけど、無料って書いてあるのに全然遊べないんですよ。」 --そのゲームは、序盤だけプレイできて楽しかったらお金出してくれってゲームでしょ。別にいいんじゃないの? 「そんな面白いゲームなら金を払うけど、あの程度のゲームに払うかと言われると……。 なによりゲームは暇つぶしなのだから、無料ゲームは時間を使えばだれでもクリアできるし、遊べるべきです。 僕らみたいな学生がお金を払わなければならないなんて強欲すぎじゃないですか。」 -
某ソシャゲ屋。 圧倒的に絵師が足りません。 沢山なり手が来る。一体どこでウチみたいな弱小携帯ゲーム屋を見つけたんだというくらい、なり手が来る。 全部志望メールでお祈りしてるが。 ひとつは、圧倒的に実力不足。 ふとつは、圧倒的に実力過剰。 前者は、言うまでもなく、絵の基礎すらやってなさそうなレベル。 持ってくる(見せてくる)絵は大体どこかのイラストのパクり。それも有名ゲームの。 しかもそれをそれなりに一生懸命仕上げて持ってくるのだ。 恐るべき最近の2DCG技術。 絵師が足りんと言ってるくせに何を条件つけて人選んでんだ何様じゃボケがと言われるだろうが、 こちらとて、平気でパクりをやってくるような、しかもそれを志望の段階で堂々とやってくるような人間を 信用するわけにはいかないのだ。そんな危険犯せません。 ソーシャルゲーム屋で、ソーシャルゲームを作ってる人が見て、あ、これ●●●のパクりっぽくね?と
ここの所ソーシャルゲームのCMがバンバンはいっていた時代が少しだけ終焉を迎えたイメージはありますが、まだまだソーシャルゲームは「常時小銭が大量にはいる状態」には変わらず、人気ゲームコンテンツとなっています。 理由としてはわざわざPS3、箱といったハード本体を起動する必要がなく、片手にもてるガラケーやスマホを起動するだけで、どこでも参加出来るところが最大のポイントですよね。 今回はこうしたソーシャルゲームのおさえておきたい現金回収のハイライトをおさらいしてみましょう。 いったいどうしてそんなにお金を使うの? 月に1万はザラですし、稀に月10万と言う人もいます。 月にというか、使ってしまう人は1日に10万くらい使って、後悔する人もいます。 一般的な人でも月に5000円ならそこに全力でお金を使う人もいます。(なぜ5000円なのかは後で記述) おそらくソーシャルゲームなんていうものを、一度も使った
【山本一郎】ソーシャルゲーム業界の「ガチャ」商法,規制強化情報乱舞の怪。いま,おまえのソーシャルの危険が危ない ライター:山本一郎 山本一郎 / ブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山本一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 巷ではソーシャル社会の発展と潜在的な危険性のバランスについて議論が進んでいます。巷ってどこよ? と聞かれた場合は,コンテンツ業界の周辺という話になるんですが。まぁそもそもソーシャル社会って訳すと社会社会じゃねえのか。シティバンク銀行が町銀行銀行だった逸話を思い出すけど,そんな話はどうでもいい。 とにかくそっち方面のご取材が最近とても多く,私自身あまり国内にいないこともあって,せめて問題の輪郭,概要だけでも知ってもらいたいということで,文句を言われない範囲内でソーシャルゲーム
あったまきた、ほんとあったまきた。 こんなに悲しい思いしたの初めてだよ。 こんなに惨めな気分はもうこりごりだよ。 やっとブログに書けるだけのゲーム数をプレイ出来たので、書くけれど、あったまきたよ。ほんとあったまきた。こんな不条理はないよ。いいか、DOTA2はゲームじゃない。dota allstarsはゲームだ。そして、DOTA2はdota allstarsの完全移植だって触れ込みだった。だから、僕はその宣伝を聞いて、DOTA2もdota allstarsと同じように、ゲームなんだろう、って思ってた。 でも、ゲームじゃなかった。 ビデオゲームなんかじゃなかった。 こんな理不尽が他にあるか?ビデオゲームだと思ってたら、それはソーシャルゲームだった。これは、詐欺だ。完全な詐欺だ。ビデオゲームは冒涜された。こんな事が許されていいのか?許せるわけがないだろ。僕等はビデオゲームにだけに頼って生きてきた
このところ、ソーシャルゲームとはなんなのか、ソーシャルゲームはこれからどうなっていくのかといった記事が相次いで話題になっています。どれもなかなか興味深くはあるのですが、一読して「あれ?これって別にソーシャルゲームに限らないんじゃ?」という感想を抱いた人も多いんじゃないかと思います。「射幸心」「承認欲求「自己達成感」…言われてみればどれもなんとなく納得してしまいそうですが、だからといって「それ」がヒットしている最大の要因だと言われると首を捻ってしまいますよね。実際、これらはゲームそのものがもともと持っている面白さの一要素であって、ソーシャルゲームが特別何か新しいアプローチをしているわけでもないんです。 ソーシャルゲームとキャバクラの違い - よそ行きの妄想 ソーシャルゲームはそのうち飽きられバブル崩壊するのか? - teruyastarはかく語りき 任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか
ここ最近、ソーシャルゲームと呼ばれる新ジャンルのゲームを提供するGREEやDeNAといった企業が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでもって、快進撃を続けている。 ゲーム関係で言うと、私は、例えばリア充コミュニティにあっては「あいつちょっとゲームヲタっぽいよね」と微妙に囁かれる程度のいわゆる半可通なのだが、ことソーシャルゲームに関して言うと、割と早くにガラケープラットフォームから決別したこともあって、比較的縁遠い生活を送っていた。半可通ならではの「あんなのゲームとは呼べないでしょ」的な見下しもあったかもしれない。 ところが、GREEの時価総額6000億円はいまやゲーム業界では任天堂に次ぐ2番手であり、その任天堂の時価総額も大部分は単にその豊富な現預金によって裏付けられたものであるから、GREEは実は、事業の価値だけで考えるならば既に任天堂をも上回っているとさえ言える。GREEを何かに例えるなら、プロ
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ソーシャルゲームに参入すれば 任天堂の収益は本当に改善するのか? 昨年のゲーム業界は、ディー・エヌ・エーやグリーなどが手が
・画面の遷移が理解できない。 ・ゲームのモチベーションが理解出来ない。 ・何が面白いのか理解できない。 これでは俺がアホのようだ。そこは事実なので否定はしないが。 ・画面の遷移が理解できない。 これに関しては、いわゆる伝統的なソシャゲの操作、遷移にのっとっているものと思われる。 思われるが、伝統を辿らずにいきなり触った身からするとすげぇツライしかったるい。 すぐ慣れるかと思ったけど、結構慣れない。(流石に5日もやってたら慣れた) 回線が重いから、ネイティブアプリじゃないから、旧ガラケの電話テンキー前提だから、と、色々理由があるのは分かるが、これは大変だ。ゲームをやめてしまう理由になり得るレベル。 つーかブラウジングだからなー、ある種の限界もあるだろう。 これは今後の進化の過程でもっと整理されていくと思うのだけど、既にわりと恐竜的進化してるので、このまま突っ走って、ユーザーが慣れるかもしれな
2011-11-04 GREE、モバゲー。ARPU逆転劇を一枚にまとめてみた ツイート ◆ GREEvsモバゲー、ARPUでの逆転劇! GREEがDeNAの営業利益を逆転というエントリーを逆転!というエントリーをお届けしました。しかし、もう一つ大きな逆転劇がありました。 それは、ARPU(Average Revenue Per User)。いわゆる、「一人当たり売上高」というやつです。その逆転劇を一枚にまとめてみました。 赤線がDeNA、青線がGREEです。それぞれの推移を追いかけてみましょう。 ◆ モバゲー、ARPUアップダウンの要因は? DeNAは変曲点が3つあります。まずは、2009年6月から9月期にかけての下落、そしてその後の急上昇、さらに2010年9月以降の停滞です。 それぞれの動きの要因は何だったのでしょうか?DeNAのプレスリリースを追ってみました。 2006年6
というのは古い常識で、コナミが古い常識を破壊しちゃったおかげでどれだけマネタイズを隠すか、というのがトレンドになりつつあります。 これは具体的にどういうことなんでしょうか? GREEというのでドラゴンコレクションでのお話? そうです。ドラコレが壊しました。 それまでの携帯ソーシャルゲームは 1.課金への導線はバンバン貼ろう! 2.売れるものはたくさん作ってできるだけ売ろう! 3.課金アイテム画面はバンバン見せよう! 4.課金アイテムを買った人は優遇しよう!そうしないと課金アイテムは売れないよ! というのが常識でした。実際、これらをしなかったゲームよりしたゲームの方が売り上げは上がっていました。 ところがコナミはドラコレで 1.課金アイテムはあるアイテムを使おうとしたときに、そのアイテムの手持ちがなかった際、もしくは毎日数回引ける無料ガチャを回した際、その下にページをスクロールした時にしか課
「感性に頼りすぎないゲーム設計というのを心がけている」「企画・開発はもちろんのこと、分析や事業戦略まで手を出しつつやっていく」など、これまでのゲーム作りの方法論を覆すという制作体制をとっているGREE、彼らはどのようにして数々のトップセールスを誇るプロダクトを作り上げているのでしょうか? 日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて、これまでのゲーム機業界での手法との対比を交えながらGREEが「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というタイトルで、ソーシャルゲームの未来への展望について講演を行いました。 講師は過去にフロントミッションシリーズ、FFシリーズなどを手がけ、今年スクウェア・エニックスを退社してGREEに入社した土田俊郎氏、そしてソーシャルゲーム初期の名作「釣り★スタ」のプロダクトマネージャーを努めた岸田崇志氏の両名です。こちらの濃密な講演の全内容
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