2024年1月からスタートする新NISA(少額投資非課税制度)は非課税期間が無期限になるとともに投資枠が大幅に拡大する。株を長期保有して配当を受け取るような配当投資にもうってつけの環境だ。これを機に配当投資を始めようと考えている人の参考に、すご腕個人投資家が満喫する華麗な配当生活を紹介しよう。かんちさん(ハンドルネーム)は元公務員の専業投資家。13年前に退職してから生活費の全てを株の利益で賄う生
今年、20台半ば過ぎにしてついに俺は大学に受かった。 具体的に言うと北海道大学の医学部医学科である。 俺は昔から医者になりたかった。中学生のときにはもう医者になろうと思っていた。 しかし現実は非情であった。俺が高校1年生に上がった頃、俺を女手ひとつで育て上げてくれた母がぽっくりと逝ってしまった。 そこで北海道の祖母の元に預けられることになったのだが、祖母はすでに70歳を超えており、さらに軽度の認知症であった。 必然的に高校は転校か退学を迫られたわけだが、祖母の強い要望により俺は高校を退学して働くことになった。 これが10年ぐらい前の話だ。 とはいえ、俺は医者になる夢を諦めるつもりはなかった。 祖母の友人のパン屋にて最低時給で働きつつ、少しづつ大学進学資金を貯め、高校卒業認定試験に受かった。 しかし19歳のころ、今度は祖母が死亡。俺は天涯孤独の身になった。 20代も半ばに過ぎたころ、ついに生
このブログでは海外での就職に興味がある人を対象に以下のような話を書いています。 私が語学力なし&手に職なしの状態から、外国でソフトウェアエンジニアとして働けるようになるまでにしてきたこと(留学の記録、英語学習など) ソフトウェアエンジニア向けの海外での転職情報(転職活動の記録、ビザの取得方法など) 私が住んでいる国での生活に関する情報(税金、年金、物価の話など) 当方、オーストラリアで大学院留学及び就職、ポーランドで就職した経験があります。そのため現時点(2021年4月)ではこの2か国に関連した話題が多いです。2021年3月からエストニアに移住したので、今後はエストニア関連の話題を書いていく予定です。 このブログを始めた動機 「海外で働くことに興味があるけど、そんな生き方はエリートの特権」と思っている人へ、若い頃にエリートコースを歩まなかった人でも、努力と準備次第で海外で働くことはできると
良い本が出ました。著名FPカン・チュンド氏の『つみたて投資の終わり方』です。Kindle自費出版本ですが、内容はしっかりしていて、Unlimitedでも読めるので、一読の価値ありでした。 つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説! 作者:カン・チュンド Amazon 情報が少ない取り崩し方法 持ち続けるのも良くない、急いで売るのも良くない 期待リターン3%のポートフォリオを推奨 4%ルールでは厳しい 預金:リスク資産の比率を維持して取り崩し いろいろ参考になる 情報が少ない取り崩し方法 ここ数年、インデックスファンドを使った積立投資が、老後資金の作り方のベストプラクティスとして普及してきました。つみたてNISAなどの制度も整い、eMAXIS Slimなど投信の低コスト化も進みました。 このように資産形成についてはツールも情報も充実
全体的には、未婚および離別・死別などの独身のほうが孤独を感じやすく、女性より男性のほうが孤独を感じやすい。さらに、年齢的には、30~50代の中年層が孤独を感じやすいという傾向が見てとれます。もっとも孤独を感じやすいのは、男性では50代で配偶者と死別した層、女性では30代で離婚した層でした。 孤独を感じることと「それを苦痛に感じる」ことは別問題 しかし、単純にこれだけを見て、「やっぱり結婚したほうが孤独じゃないんだな」と結論づけてはいけません。そもそも「孤独が問題だ」と大声で騒ぐわりに、性別や年齢、配偶状況にかかわらず「孤独を感じる」という割合は過半数にも達していないわけです。高齢者の孤独という話題もありましたが、これを見る限り、むしろ高齢になるほど孤独感は感じない傾向もあります。ある意味、現役世代で人との交流機会が多いはずの年代のほうが孤独感は高いということになります。 そして、忘れてはい
これまでのあらすじ 財テクを書いた後に、いままで賃貸に住んでいて、戸建かマンションを買ってみるかとなった COVID-19 の影響で在宅勤務が長期化しており、都心の 1LDK よりも、少し郊外で広い家に引っ越して、書斎というかオフィス的な空間を自宅内に用意したいと考えた 家の買い方に関する本をいろいろ買って読んでみたり、ネットの記事を読んでみたり、実際にマンションの購入手続きを進めてみたり (途中でキャンセルしたけど) 、仲介業者の紹介でファイナンシャルプランナーに相談したりした 前提 shunirr の独自研究による財テクをまとめています shunirr は、そこそこの規模の会社勤務なソフトウェアエンジニア、東京 23 区内在住、実家は田舎の賃貸で、相続できる資産とかは無い shunirr の思想・価値観によってまとめられているので異なる価値観の人には合わない可能性があります shuni
そうね、だいたいこんな感じだろうか。 条件よりも、自分が使用したいかを優先する。不動産は財産でもあるけど自宅は使用価値を一番優先すべき。もし確実に元増田の提示した条件を全てパーフェクトに満たしたとしても、暮らしづらい空間なら全然幸せになれない。リフォームは自分でするからいいという人も居ると思うが、思い通りにしたいと思うほどリフォーム価格は高くなる。念頭に置いておくべきなのは、素人がこうしたいと思う間取りは、現実には適わないこともあるということ。マンションは特に、配管とか構造壁や梁やなんや動かしようのないパーツがあるので注意が必要で、案外柔軟性が無いこともある。もしスケルトンリフォームするなら、物件探し&リフォームプランを適法に書けるプロの業者を探すのは比較的マシかもしれない。上記の不変条件を理解して物件を探してくれてリフォームプランを書いてもらえる。だがリフォーム業者は玉石混交なので自己判
この度、株式会社wktk(ワクテカ)という法人を設立いたしました。 30歳の誕生日に何か面白いコトをやろう!と思い立って、2週間くらいで法人設立にこぎつけました。あ、会社勤めは辞めてないし、辞めるつもりもないですよ、念のため。僕の勤め先は、そういうところに融通が利くところなのです。起業を促進してます。うんうん。 株式会社の作り方と、基本的な開業準備について、「ひきこもり気質でインターネット大好きな人」向けに情報を公開します。 世の中には、会社設立のガイドがあふれかえっています。重複することを書いても仕方ないので、本や他のサイトに載っていない情報を主に書いていきます。情報は2010年4月現在のものです。 前提条件 一人発起で、代表取締役のみの株式会社を東京都xx区に設立する。 .co.jpドメインを取得する。 公告方法を官報にしつつ、財務諸表のみをWebページに載せて官報掲載代を節約する。
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