https://findy.connpass.com/event/318375/ での登壇資料です。
プレゼンにおけるスライド作りや文章も、ChatGPTと相談しながら作成することで効率的に準備を進めることができます。文章やデータに至るまで、説得力のあるプレゼンにするために、ChatGPTはどのような提案をしてくれるのでしょうか? AI活用コーチとしても活躍する谷口恵子氏の著書『AI仕事革命 ‐ChatGPTで仕事を10倍効率化‐』(リチェンジ)より、ChatGPTを活用したプレゼン資料の作成方法をみていきましょう。 プレゼン資料の構成もChatGPTなら可能 ChatGPTと相談しながら、プレゼン資料の骨子を作りましょう。いきなりプレゼン資料を作り始めるのではなく、まずは目的に合わせて構成をしっかり作っておくと、プレゼンの流れがスムーズになり、情報を整理された形で伝えられます。 また、聞き手がプレゼン全体の目的や内容を把握しやすくなり、関心を引きやすくなります。重要なポイントを効果的に強
みなさんこんにちは。 資料デザインのリサーチや分析に取り組むパワーポイントのスペシャリスト、パワポ研です。 いつも企業が出しているパワーポイントの分析結果などを紹介しているのですが、本日は良いパワーポイントが見れる場所とその理由を紹介します。 どこで見れるのかずばり、経産省のHPです。以下のURLより「委託調査報告書」を確認ください。ご存じの方も多いかもしれませんね。 トップはこんなページになっています。 トップ的なページこの中で、例えば「令和4年度分の掲載一覧(PDF形式:48KB)」を押してみましょう。 令和4年度分の掲載一覧こんな感じのリストがずらっと並べます。エクセルでも同じようなものがダウンロードできます。正直見づらいですが、このリンクの一つ一つが調査報告書になっています。 何ですごいのか数と質です。 数のすごさ 数については、パワーポイント形式以外(ワード)の報告書もかなり混じ
「ポンチ絵」が大好きだ。 なかでも官公庁のつくるポンチ絵がいい。 細かく書き込まれた文字にフリーのイラスト素材、あちらこちらを向いた派手な矢印と吹き出し、関係性を示す線……。圧倒的な情報量がぎゅうぎゅうに詰め込まれた1枚の資料……。それこそが至高のポンチ絵だ。 言葉で説明していても、きっとこの魅力は伝わるまい。まずはご覧いただこう。 環境庁による名作「地域循環共生圏(日本発の脱炭素化・SDGs構想)」とにかくうつくしい。見とれるほどに。 デザインを学んだ人なら眉をひそめるかもしれない。だが、その複雑怪奇な魅力にはあらがえない――。 いったいなぜこんなものが生まれたのだろうか。誰がどうやってつくっているのか。なんのために…どんな意味があるのだろう? わからないことだらけだ。 そこでこの記事では、官公庁のパワポ資料(いわゆるポンチ絵)の独特さ、ポンチ絵が生まれた背景とその使命について考察し、ポ
グリズリーデザインでは本当の意味でお客様のお手伝いするために常日頃から沢山の情報に触れるようにしています。 その情報源の中の1つである本、そして特に僕たちの仕事を支えてくれている本2冊について書きたいと思います。 デザイナーだからデザインだけしておけばいいのではなく、ビジネスやマーケティング、ブランディングについて知っていないと本当の意味でお客様の力になることはできないのではないかと考えています。 こう考える理由としては、僕自身が前職でデザイナーではなくマーケティングを意識した商品開発のお仕事をさせていただいていたことにあると思います。 そもそもなぜ本から学ぶのかグリズリーデザインではネットの有象無象の記事や情報ではなく、本や実績を出されている方の講座やセミナーから学ぶことを大切にしています。 やはり人間、学ぶ時間は限られており、すべての情報にタッチすることはできません。 とはいえ、読んで
https://forest.f2ff.jp/introduction/7866?project_id=20230601
僕が社内でずっと言い続けていることがあります。 それは「思考と作業は分けましょう」ということです。 よく、プレゼン資料を作るためパワーポイントを開いてフリーズしている人がいます。もしくは、文章を書くためワードを開いてフリーズしている人もいます。それは「思考と作業を同時にやろうとしている」からです。 ではなぜ、思考と作業を同時にやると効率が悪くなるのか? それは「脳サボっちゃう問題」が起こるからだと思っています。 脳というのは考えることをめんどくさがるもの。作業をやりながら思考しようとしても、脳は作業のほうにリソースを使ってしまい、思考のほうになかなか行かないのです。 パワーポイントで図を作成しているときや、ワードで文章を打ち込んでいるときは、「思考」しているように思えますが、実は脳の多くが「作業」に使われている、ということも少なくありません。 だから、なるべく脳を作業から解放してあげること
研究発表のスライドの仕上げの目的は、単に見栄えを良くすることではなく、伝えたいことが正しく・詳しく・分かりやすく伝わるようにすることです。スライドの推敲の技術を知って、実践的に身につけましょう。大阪大学大学院の教員であり、2021年10月に『卒論・修論研究の攻略本(森北出版)』を上梓した著者が実例付きで解説します。 スライドの推敲とは?文章がそうであるように、スライドもまた、「伝えたかったこと」をいつでも正しく伝えてくれるとは限りません。そして、正しく伝わるはずだ、という淡い期待を裏切られたときは、本当につらいものです。 文章を推敲するように、スライドにも推敲をかけましょう。ただし、スライドを推敲する際に、単にスライド中の語句を推敲するだけでは不十分です。スライドは、文章とは異なる表現形式だからです。 とはいえ、実は、著者の別記事で紹介した文章の推敲技術は、スライドの推敲にも使うことができ
Googleでの「Design Docs」とは 2007年の Google Developer Day Tokyo での鵜飼氏のプレゼンによると「Google で必ず書くことになっているドキュメント」であり、「プロジェクト立ち上げ時の 1~2週間をかけて書く」ものです。 今回は Google のソフトウェアエンジニアである @cramforce 氏が自身のブログで「Googleでの Design Docs」について解説している記事を公開されていたため、氏の許可を得て翻訳しています。 原文: www.industrialempathy.com 関連書籍: Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス オライリージャパンAmazon 読了目安:11分 (目次) デザインドキュメント の解剖学 文脈と範囲 目標と非目標 実際のデザイン システ
ビジネスシーンにおいてプレゼンをする機会は誰にでもあるのではないでしょうか。 プレゼンというと「商品を販売する行為」をイメージしがちですが、一口にプレゼンといってもお客様に提案をする時、自分の売り込みをしたい時以外にも、社内メンバーへの提案や上司を説得する際にもプレゼンは必須です。 つまり、プレゼン能力は全てのビジネスパーソンにとって無くてはならない能力なのです。そのための、プレゼン力をつけるためにはまず、基本的なルールを学びましょう。 今回は、世界的に有名なファイル共有サービス「SlideShare(スライドシェア)」より、プレゼン資料の作り方から実際のプレゼン方法まで学べる資料を11個厳選してご紹介します。 資料作成時には実際のプレゼンを想定し、伝えたいポイントだけを記載する必要がありますが、書きたいことを整理出来ず情報を詰め込んでしまいがちです。 このスライドでは、聞き手に伝わるプレ
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