まるで花のシャワー!和気公園のフジの花が見ごろ 16日の鹿児島県内は薄い雲が広がりましたが、晴れて気温も上がりました。その気温の上昇に伴って、こちら…
以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の食育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、本文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※本文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和食至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日本リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和食の健康性を過大評価し、パンや肉食などの欧米的な食品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期食育関連教材を、農政の現場では最近川島
これだけ身近な存在なのに、実のところ、その効果や正体がなかなかつかめない「カフェイン」。ライフハッカーでもカフェインについて、様々な角度から採り上げてきましたが、「注意力向上には効果がない」という説もあれば、「脳に効くらしい」とか「運動パフォーマンスが上がる」という実験結果も...。どうやら単純なものではなく、ヒトによって、もっといえば、同じヒトでもそのときのコンディションによって、様々な作用をもたらすもののようです。 さて、カフェインに関する書は数あれど、『Buzz: The Science and Lore of Alcohol and Caffeine』は、224ページという手ごろなボリュームで、科学的な見地から、カフェインについてまとめられている良書。そこで、この著者である、Stephen R. Braun氏に米Lifehacker編集部がメール取材を敢行し、カフェインについて、い
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