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ブックマーク / gendai.media (118)

  • そもそも、この世界は何からできているのか…2000年以上に及ぶ大論争の末、ついに人類が気づいた「意外すぎる答え」(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)

    138億年前、点にも満たない極小のエネルギーの塊からこの宇宙は誕生した。そこから物質、地球、生命が生まれ、私たちの存在に至る。しかし、ふと冷静になって考えると、誰も見たことがない「宇宙の起源」をどのように解明するというのか、という疑問がわかないだろうか? 連載では、第一線の研究者たちが基礎から最先端までを徹底的に解説した『宇宙と物質の起源』より、宇宙の大いなる謎解きにご案内しよう。 宇宙は何でできているのだろう? 「宇宙は何でできているのだろう?」。この根源的な疑問に、大昔からたくさんの人が思いを巡らせました。 古代ギリシャの哲学者たちは、この宇宙、つまり太陽や地球といったものが、何でできているのかを考えました。この宇宙は、火、水、土、空気でできていると考えた人もいましたし、どんどんと細かくしていくと、これ以上分割できないとても細かい粒に行きつくはずだと考えた人たちもいました。 中でも古

    そもそも、この世界は何からできているのか…2000年以上に及ぶ大論争の末、ついに人類が気づいた「意外すぎる答え」(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)
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    delimiter 2024/04/26
  • 個人資産800億円超「伝説の日本人投資家」が明かした「200万円持っていたら、何に投資すべきか」(伊藤 博敏) @gendai_biz

    知る人ぞ知る男が著書に込めた投資術 株式市場が活況を呈している。先週は東京株式市場で続伸が続き、約34年ぶりの高値、3万6897円で取引を終えた。2月13日も流れを継続して1066円高の3万7963円で取引を終えた。好調な相場環境に変わりはなさそうだ。 そのタイミングを待っていたかのような「投資」が、3月1日、講談社から上梓される。タイトルは『わが投資術 市場は誰に微笑むか』で、著者は清原達郎氏である。 マスメディアに登場することはほとんどなく、SNS等で情報発信することもなく、一般には知られていない。しかし金融界、わけてもプロの投資の世界で清原氏を知らない人はいない。 野村證券、ゴールドマンサックスといった金融界の“王道”を経て入社したヘッジファンドのタワー投資顧問で、98年にタワーK1ファンドを立ち上げ、ファンドを閉じる昨年夏までの25年間で、93倍というパフォーマンス(1億円を預

    個人資産800億円超「伝説の日本人投資家」が明かした「200万円持っていたら、何に投資すべきか」(伊藤 博敏) @gendai_biz
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  • アインシュタインが放った量子力学への疑問…「量子もつれ」の謎を解く物語がドラマティックすぎた(山田 克哉)

    直観と論理の狭間で、物理学者がもがく! 一人の天才の独創によって誕生した相対論に対し、量子論は、多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。数十年におよぶ精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。 たとえ100億km離れていても瞬時に情報が伝わる、すなわち、因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どんな論争を経て、理解されてきたのか。EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式、局所性と非局所性、そして量子の実在をめぐる議論……。 当事者たちの論文や書簡、公の場での発言、討論などを渉猟し尽くし、8年超の歳月をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した『宇宙は「もつれ」でできている』。これが物理学史上最大のドラマだ! *記事は、『宇宙は「もつれ」でできている』の内容から、再編集・再構成してお送りします。 1世紀におよぶ量子力学構築の物語 『宇宙は「もつれ

    アインシュタインが放った量子力学への疑問…「量子もつれ」の謎を解く物語がドラマティックすぎた(山田 克哉)
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    delimiter 2024/01/06
  • 日本の10代女子に「韓国」がこんなにウケてる「本当のワケ」(飯塚 みちか) @gendai_biz

    テレビではほとんど取り扱われない、なのに若者の間ではなぜか人気があるもの――その一つに「韓国」があるだろう。 昨今、若者向けのWEBメディアや雑誌の見出しには韓国トレンドやK-POPアイドルに関する話題がしばしば並び、若者の間で「韓国っぽい」はもはや「オシャレ」を意味する言葉と化した。 芸能界を目指す若者が、日ではなく韓国の芸能企画社を目指したり、実際に韓国でデビューするケースも増えている。 お世辞にも良いとはいえない政治的関係があるにもかかわらず、なぜ若者たちは「韓国」に魅了されてしまうのか。その秘密を紐解く上で重要となるのが「SNS」、そして「カウンターカルチャー」である。 韓国の若者向けプロダクトは「SNS映え」 「第三次韓流ブーム」とも呼ばれている現在の韓国ブームを支えているのは、10代を中心とした若年層世代である。 それ以前の「韓国好き」な人々と言えば、中高年の女性だったり「ア

    日本の10代女子に「韓国」がこんなにウケてる「本当のワケ」(飯塚 みちか) @gendai_biz
  • Yahoo! 検索ビッグデータで判明、日本人が「密かに悩んでいること」(週刊現代) @gendai_biz

    いまや我々の生活に欠かせないパソコンやスマホ。でもいったいみんな何を検索しているのだろう。ビッグデータを解析することで、これまで知ることのできなかった日人の新事実が明らかになった。 初任給の使い道は? 「新入社員は5月に会社を辞めたくなり、6月に社内恋愛に憧れる」 若かりし頃を思い出して、「私もそうでした!」とか「確かに周りにそんなヤツがいたな」という読者諸兄も多いだろう。 それもそのはず、これは統計的に証明されたひとつの事実なのだ。説明するのは、「Yahoo!ビッグデータレポートチーム」の編集長・池宮伸次氏だ。 「スマホの普及で、いまや日人の多くは、困ったことやわからないことがあると、まずネットで検索して解決方法を探す傾向にあります。 その検索データの蓄積を分析すれば、どういう属性にいる人たちが、年間のどの時期に、どのような出来事に直面したり、不安や悩みを抱いたりするのか推定できるの

    Yahoo! 検索ビッグデータで判明、日本人が「密かに悩んでいること」(週刊現代) @gendai_biz
  • かつて先進文明だった中国が「長い停滞」から抜けたとき、起きること(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    中国歴史が停滞したのは、個人や個人企業がリスクを取ってフロンティアを拡大する仕組みがなかったからだ。いまそれが変わろうとしている。これは、きわめて重大な変化だ。 明の時代に成長が止まった 中国は、人類の長い歴史を通じて世界のトップにいた。しかし、ある時点から落伍した。 歴史の転換点はいつだったのか? 多くの歴史家によれば、それは、明の時代だ。 経済学者であるグレン・ハバードとティム・ケインによる『なぜ大国は衰退するのか ―古代ローマから現代まで』(日経済新聞出版社、 2014年)は、つぎのように述べている。 歴史家のアンガス・マディソンが示したデータを見ると、明朝の頃に中国の成長が止まった。人口は増大したが、人口1人あたりのGDPが増えなくなった。1400年代以降の中国では、水準の変動がなくなった。 「明時代の早期に何か決定的なことが起きて、中国の運命を変えたのだ」と著者たちはいう。

    かつて先進文明だった中国が「長い停滞」から抜けたとき、起きること(野口 悠紀雄) @gendai_biz
  • ユニクロが私たちの中で「ダサくなくなった」のはいつからか(米澤 泉,MB) @gendai_biz

    いつのまにか聞かなくなった「ユニバレ」という言葉。いまや、ユニクロを着ていることがバレるのを恥じるどころか、そのアイテムを使ったスタイリングがインスタグラムなどのSNSで日々発信され、ネットメディアの「使えるユニクロ」の記事は高PVを稼ぐ。 ユニクロを着る意味は、ここ数年でどのような変化を遂げたのか。 新書『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ当の理由』(幻冬舎新書)で、ユニクロが日の「国民服」となった理由について社会学の観点から読み解く甲南女子大学教授の米澤泉氏と、ユニクロやワークマンなどのプチプラアイテムをおしゃれに着こなすことをロジカルに教えるブログが人気で、そのメソッドを綴った『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社)がベストセラーとなったファッションバイヤーのMB氏の二人に、ユニクロの普及とともに起きた日ファッションの変化について語り合ってもらった。 「ユニクロをダサい」と

    ユニクロが私たちの中で「ダサくなくなった」のはいつからか(米澤 泉,MB) @gendai_biz
  • 日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)

    料理研究家としてレシピ制作活動の傍ら、「コウケンテツのアジア紀行」「コウケンテツのアジア旅ごはん」「コウケンテツの世界幸せごはん紀行」(全てNHKBS−1)という番組を10年以上続けさせていただいております。わたしが世界各国を旅しまして、素敵な人々と出会い、その地域の家庭料理を教わるという内容です。 今回はそんな旅で学んだ「日々のごはん作り、卓のあり方」についてざっくばらんに書かせていただこうと思います。 最近、毎日の献立を考えるのが苦痛だという声をよく聞きます。お仕事、保護者として学校の活動、地域活動、日々の家事、習い事の送り迎え、育児に毎日のお弁当にごはん作り……今のママ(パパも)はやならないといけないことがあまりに多い。実際みなさんどうですか? あまりストレスなく元気にこなせています? それとも全てをひとりで抱え込んでいる状況ではないですか? なぜ献立づくりはしんどいのか。その理

    日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)
  • 意外すぎ!35歳以下女子が「本当に住みやすい」と思った街ベスト10(樋口 可奈子) @gendai_biz

    実際にその街に住んでいる人を対象にした「その街に住んでいる人たちによる街の住みここち」調査(大東建託)。総合ランキングでは広尾、市ヶ谷、そして神奈川・北山田が上位に上がった。だが、ランキングを「35歳以下の女性」に絞って分析すると、意外な結果が見えてきた。 「Under35女子」に好かれる街ベスト10! この調査は、「その街に住む人」が、自分の街の魅力を「親しみやすさ」「静かさ・治安」「交通利便性」「生活利便性」「イメージ」など全55項目に分け、ポイント化して駅別に集計したもの。いわば、「当の住みここち」を明らかにする調査だと言える。 東京・神奈川・千葉・埼玉の約1224駅が対象で、これら駅が立地する145自治体に住む20歳以上の男女約6万人から回答が集まった。 回答者全体の「総合ランキング」では、広尾や市ヶ谷、神奈川・北山田が上位に入ったが、これらの街について、好きな理由に「緑が豊か」

    意外すぎ!35歳以下女子が「本当に住みやすい」と思った街ベスト10(樋口 可奈子) @gendai_biz
  • 英国の暴挙「ハード・ブレグジット」が日本にとっても脅威になる理由(町田 徹) @moneygendai

    「英国憲政史上、前代未聞の暴挙」 「ハード・ブレグジット(合意無き離脱)」が現実味を帯びてきた。引き金は、ジョンソン英首相が8月28日、9月第2週から5週間程度の長期にわたり、英国議会を休会にすると決めたことである。現地では、この措置が英国と欧州の経済を混乱に陥れる誤った決断であるばかりか、イギリスの民主主義を破壊しかねない歴史的な暴挙だと強い批判の嵐を招いている。 翌8月29日、EU各国からは、英国に対し、改めて秩序ある離脱に向けた努力を求める声が相次いだ。また、8月30日には、現地に進出しているトヨタ自動車が、混乱を最小限に抑えるため英国での現地生産を一時停止すると発表した。 英国がEUを離脱するだけでも混乱が避けられないのに、合意無き離脱が現実となれば、その混乱の大きさは計り知れない。混乱回避を呪文を唱えるかのように繰り返して呼び掛けたり、目先の対策を講じたりするだけでは、明らかに不

    英国の暴挙「ハード・ブレグジット」が日本にとっても脅威になる理由(町田 徹) @moneygendai
  • 125万人が忘れている「申請しないともらえない年金」をご存知ですか(週刊現代) @gendai_biz

    もらい忘れる人、多数 年金は、繰り上げるか、繰り下げるかで将来もらえる額が大きく変わってくる。この時にカギとなるのが、特別支給の老齢厚生年金や加給年金、振替加算などの耳慣れない年金であった。 年金にはこうした細かい制度が無数に存在する。しかし、多くの人がこうした年金の申請を忘れがちだ。社会保険労務士の北村庄吾氏が語る。 「年金制度は申請主義です。自ら申請しなければいつまでたっても受け取ることはできません」 国はもらい忘れの年金について、積極的には教えてくれないのだ。そこでここでは、多くの人がもらい忘れがちな年金を紹介していこう。 都内在住の飯野守さん(63歳・仮名)は昨年春、日年金機構から「年金の請求手続きのご案内」という書類を受け取った。 「年金の支給は65歳からのはず」 そう考えた飯野さんは書類をしばらく放置した。 しかし、これが飯野さんの勘違いだった。飯野さんが受け取ったのは特別支

    125万人が忘れている「申請しないともらえない年金」をご存知ですか(週刊現代) @gendai_biz
  • 韓国・文在寅政権の命運が尽きたあと、朝鮮半島はどうなるのか(大原 浩) @gendai_biz

    文在寅氏の命運は尽きたか? GSOMIAの韓国側からの破棄がとんでもない愚策であり、文政権あるいは韓国に致命的な打撃を与え、崩壊へとつながっていくであろうことは、8月25日の記事「韓国・文在寅政権はこれから『冤罪作戦』を仕掛けてきかねない」で解説した。 韓国が仕掛けてくるであろう「冤罪作戦」は、我々日人が考えているよりもはるかに卑劣・巧妙なものであり、日も世界に向けて、堂々と自らの立場を主張しなければならない。 また、色々な続報により、文在寅氏がGSOMIA破棄という愚行に至った背景も見えてきた。一部では次に述べるスキャンダルをこの騒動で隠ぺいしようとしたとの見方もある。確かに、直前まで「継続」という雰囲気が軍部だけではなく青瓦台にもあったのに、突然、覆ったという事実とも整合性がある。 韓国検察は8月27日、大統領府の首席秘書官であり、かつ文大統領が次期法相候補に指名した側近チョ・グク

    韓国・文在寅政権の命運が尽きたあと、朝鮮半島はどうなるのか(大原 浩) @gendai_biz
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    delimiter 2019/09/01
    戻ってくるんじゃないすか?
  • 読書垢が熱狂した「この講談社文芸文庫がすごい総選挙」の一部始終(あさだ) @gendai_biz

    文庫総選挙の中で Twitter上には「読書垢」と呼ばれる人びとが居て、集落のような集合体を形成している。 全てが熱狂的な読書人というわけではないが、それぞれのスタイルでを読み、楽しみ、語り合うという界隈である。当然、選書傾向もバラバラである。 そんな人々の間で、あるムーヴメントが発生した。「#この○○文庫がすごい総選挙」というタグを通して、それぞれに「推し」の文庫レーベルの「推し」の作品を見せ合うという、一種のお祭り騒ぎである。 見渡せば、錚々たる面子が出揃っている。岩波、中公、河出にちくま。中にはあまり知られていないと思われる、マイナーな文庫レーベルのものもある。 その数多の「文庫総選挙」タグの中に、強い存在感を以て数字を伸ばした、一つのレーベルがあった。 講談社文芸文庫――。 文庫の世界は広い。講談社という一つの出版社だけ取ってみても、ラノベから学術まで、多くの文庫レーベル

    読書垢が熱狂した「この講談社文芸文庫がすごい総選挙」の一部始終(あさだ) @gendai_biz
  • 「日本に暮らす韓国人」が、いまこの国で直面している不安(伊東 順子) @gendai_biz

    で働いている韓国人に聞いてみた ユニクロのとある海外支社で働いていたキムさん(38)が、次に選んだ仕事は日の中部地方にあるアパレル会社だった。来日は7年ほど前、キムさんがまかされた仕事は輸出と製品管理だ。 「私たちの世代の韓国人は、中高生時代にアンアンやノンノなど日ファッション雑誌を見て育ちました。日ファッションに憧れて、日語も勉強しました」 そんなキムさんだが、日に来て小さなショックをうけた。 「納品にミスが多いんです。おかしいなと思って、四国の工場まで行ってみたら、おじいちゃんとおばあちゃんが二人でやっていて…。『ごめんなさいね、私たち以外に従業員はいないの』って。『これは黒じゃなくて紺色なんですね。歳のせいで区別がつかない』って」 ――紺色と黒の区別がつかない? 「二人でもう無理だねと話していると言うから、『大丈夫ですよ。私が手伝いますから』って、励ましてね。憧れの

    「日本に暮らす韓国人」が、いまこの国で直面している不安(伊東 順子) @gendai_biz
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    delimiter 2019/08/24
    こっちが不安だわ
  • 娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz

    人付き合いが増えると、時には自分に害をなす者との交際が必要となるケースもある。そんなとき、よく口にしてしまうのが「根はいい人なのだけど」という言い訳だ。 世の中には根っからの悪人などそう多くはいない。誰だって、どこか人間味のある性格や行動はあるものだし、しっかりと内面を見つめてみれば愛すべき点が見つかるものだろう。だが「根がいい人」との付き合いははっきり言って損をする。 私は、つい最近、実体験として「根がいい人」といわれる相手を拒絶した。 「彼氏、刺青が入っているんだよね」 わが家には娘がいる。 24歳の娘はいわゆる「出戻り」で、20歳のころにパートナーとの間に授かった女児を産み、すぐに離婚した。離婚後はわが家に戻って同居しているので、世間から見ると「子連れの出戻り」といったケースだ。つまり、わが家には娘と孫娘がいる。 そんな娘が、最近になって「今付き合っている彼氏を紹介したい」と言いだし

    娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz
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    delimiter 2019/08/22
    ガチの和柄掘る場合は、その筋の方に彫り師を紹介してもらってその彫り師に掘ってもらった人たちは義兄弟みたいな関係になるらしく、葬式はそれはすごいことになるとかならないとか、聞いた話だからしらないけど
  • 文在寅の報復は「日本に影響ナシ」どころか「韓国に大打撃」の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz

    感情的な対応の代償 日韓関係がかつてないほどに緊迫している。すでに、貿易戦争に突入していると言っていい。 最近の出来事を整理しておけば、日は8月2日、韓国を輸出管理上の優遇国(グループA)から除外する政令を閣議決定した。 これに対して、韓国政府は日の輸出管理強化への対抗策として、(1)日を「ホワイト国」から外すと発表した。その上で韓国では、民間レベルで(2)日製品をボイコットしたり日行きの旅行をキャンセルしたりする動きが出ている。 さらに韓国政府は、(3)WTOへの提訴、(4)日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の更新を行わない(8月24日までに通告義務)等が検討されていると報じられている。 はたして、これらの韓国の報復措置は、どこまで意味があるのだろうか。 結論を言えば、ほとんど日経済には影響がない。それどころか、もし日気で対抗策を実行し始めたら、韓国経済は潰れてし

    文在寅の報復は「日本に影響ナシ」どころか「韓国に大打撃」の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか(週刊現代) @moneygendai

    リタイア世代から外国人家族まで、さまざまな人が住むタワマン。最大のネックは「修繕費」の問題で、見て見ぬふりをしているうちにタワマンが廃墟になってしまった、という可能性もあるのだ。 「修繕ラッシュ」が来た 都心の最高級リゾートをあなたの手に――。 東京湾を望む一棟のタワーマンション。歯の浮くようなコピーに夢を抱き、当時は購入希望者が殺到した人気レジデンスだったが、いまは見る影もない。 築15年、400戸近いマンションに、現在の居住者は3割にも満たない。外壁に割れが目立ち、エントランス前は雑草が伸び放題になっている。 ジムやバーなどの共用部は閉鎖されて数年が経つ。次のマンションの頭金にもならないほど資産価値は下がり、引っ越すこともできず、逃げ場を失った人たちがただ住んでいるだけ……。 いま、タワマン人気はピークにある。不動産経済研究所の調査によると、'08年から'17年の10年間で、首都圏には

    2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか(週刊現代) @moneygendai
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    delimiter 2019/08/17
  • 「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai

    ユニクロと無印良品とダイソーを合わせたような会社 なんてこった...。 コロンビア・メデジンについ先日オープンしたばかりの雑貨インテリアショップ「MINISO」の店舗に足を踏み入れた私は驚愕した。カップルから親子連れまで、無茶苦茶楽しそうに買い物を楽しむ客で溢れかえっていたのだ。 社名は「名創優品(メイソウ)」と言う。「中国系の会社?」と思う人が多いのではないか。実際そうで、日にはあまり店舗がない(東京・高田馬場やイオンモールなどに5店舗出店)。 ところがオリジナル商品のパッケージには「Designed by Japan」と銘打たれ、店内のいたるところに「FROM JAPAN TO THE WORLD」とデカデカとコピーを掲げている。ほとんどの日人が知らないブランドが、地球の裏側で、「日押し」しまくっているのである。 名創優品(店舗ブランド名・MINISO、メイソウ)は2013年、広

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  • 「Amazon Go」の外にホームレスがずらり…テック大国の真実(岡村 聡) @moneygendai

    ベイエリアはテック企業が急成長してきたことで多くの若いビリオネアが誕生している一方、その裏ではホームレス化する人々が急増しています。今回はそんなベイエリアで見た一部始終、超格差大国のリアルを紹介したいと思います。 米国では昨年末の混乱が嘘のように、今年に入って株価が急騰しダウ平均やS&P500といった主要株式指数も度々史上最高値を更新しています。そして、その原動力となっているのがテック企業です。 米国経済をけん引するテック企業というと真っ先にGAFAグーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル)を思い浮かべる方もいるでしょうが、今年の相場をけん引しているのはより若い企業です。 ソフトバンクのビジョンファンドに代表されるように、巨額のマネーが未上場企業の価値上昇を支えてきましたが、いよいよ上場しなければ資金需要を満たせないサイズにまで成長した巨大未上場テック企業が今年に入って続々と上場して

    「Amazon Go」の外にホームレスがずらり…テック大国の真実(岡村 聡) @moneygendai
  • 日本の企業と社会を破滅させる「過剰コンプライアンス」のヤバイ正体(大原 浩) @moneygendai

    法令順守とは保身の言い訳にしか過ぎない 世の中「法令順守」がはやりである。しかしブームというものは、過ぎ去ってしまえば「あれはいったい何だったんだ?」と思うようなものが大半である。 確かに「法令順守」といわれると、真正面から反論しにくい雰囲気がある。犯罪集団と関わりを持つようなことは行うべきではないし、それを制限するルールの必要は筆者も否定しない。また、「自由」は尊いものであるが、それぞれの個人の「自由」を保証するための、国家・法律は絶対に必要である。 しかし、現在世間を覆っている、過度なコンプライアンスという雨雲がいずれ雨や嵐となり、日を破滅に導くことを恐れる。 コンプライアンスには大きく分けて3つの問題点がある。 (1) コンプライアンスが保身の隠れ蓑になっている (2) 法律やルールで人々の行動を極度に制約するのは独裁国家のやり方である (3) 悪人は、法律を守るのではなく抜け道を

    日本の企業と社会を破滅させる「過剰コンプライアンス」のヤバイ正体(大原 浩) @moneygendai