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音楽に関するdenqueueのブックマーク (48)

  • 大切なことはスケートボードから学んだ Wu-Luの音楽が「何でもあり」になった理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Wu-Lu(ウー・ルー)にインタビューすることになって、僕は頭を抱えた。率直に言って、彼の音楽は語るのが難しいからだ。つまり話を訊くのも難しい。 彼のことはロンドンのジャズシーンを調べていく過程で知った。でも、きっとヒップホップの文脈から好きになった人もいるだろうし、トリップホップのように聴こえる部分に惹かれた人もいると思う。Spotifyを見てみると、彼の楽曲「Night Pill」はパンク系のプレイリストにも入っている。パンクやヒップホップが組み合わさっているという意味では、ミクスチャーを継承しているとも言えそうだ。Warpから発表されたデビューアルバム『LOGGERHEAD』には、そういった様々な要素がざっくりと入っていて、曲ごとにテイストが全然違ったりする。それらの要素について、どれか一つにフォーカスするのも違う気がするし、まとめて質問するのもキリがなさそうだ。 どうしようかなと悩

    大切なことはスケートボードから学んだ Wu-Luの音楽が「何でもあり」になった理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    denqueue
    denqueue 2022/08/18
    ルーツや学校、スケボーなどコミュニティとその精神性について多く語られていて興味深い。トニーホークプロスケーター(プレステのゲーム)に音楽的影響を受けたと語るのもフラットな時代性が出ているなーと。
  • Black Country, New Roadが語る「脱退」とその先の人生、若者が大人になること | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    今からお届けするのは2月1日に行ったブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road、以下BCNR)のインタビューでの会話だ。その前日の1月31日、バンドは結成時からのメイン・ヴォーカルで作詞を担当してきたアイザック・ウッドの脱退を発表した。 正直、このタイミングでの取材は難しいかなと延期や中止の可能性も覚悟して臨んだが、インタビュイーの二人──タイラー・ハイド(Ba)とチャーリー・ウェイン(Dr)はとても穏やかに、新作について、そしてアイザックやバンドのことについて答えてくれた。 まだ20代前半の彼らの成熟に驚かされるのは、人間性についてばかりではない。むしろその音楽こそ彼らの驚異的な成長を物語っている。2月4日に発売された2ndアルバム『Ants From Up There』は、わずか1年前にリリースされた前作『For the first time』

    Black Country, New Roadが語る「脱退」とその先の人生、若者が大人になること | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    denqueue
    denqueue 2022/07/31
    "私たちの人生そのものはBCNRよりもずっとスケールが大きい。だから、人生全体を見ながら、その一部としてバンド活動をする、というのも重要だと思う。"
  • シャングリラとかいうとりあえずタイトルにされるよくわからない概念

    Shangri-La (吉田拓郎のアルバム) - 吉田拓郎の1980年のアルバム。 Shangri-la - 区麗情のアルバム。 シャングリラ (MUCCのアルバム) - MUCCのアルバム。表題曲を収録。 シャングリ・ラ (ジェイク・バグのアルバム) - ジェイク・バグの2013年のアルバム。 Shangri-La - ザ・キンクスが1969年に発表した楽曲。 Shangri-La - エレクトリック・ライト・オーケストラの1976年の楽曲。 シャングリラ - 松尾清憲の楽曲。1985年のアルバム『SIDE EFFECTS』に収録。 桃源郷(SHANGRI-LA) - カブキロックスの楽曲。1990年のアルバム『KABUKI-ROCKS』に収録。 SHANGRI-LA (田美奈子の曲) - 田美奈子の1990年の楽曲。 Shangri-La (電気グルーヴの曲) - 電気グルーヴの1

    シャングリラとかいうとりあえずタイトルにされるよくわからない概念
    denqueue
    denqueue 2022/07/21
    当然電気
  • 渋谷のクラブミュージック専門レコード店 「TECHNIQUE(テクニーク)」運営会社が破産(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース

    (株)エナジー・フラッシュ(TDB企業コード:987797791、東京都新宿区西新宿3-3-23)は、7月14日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は花野信子弁護士(東京都港区赤坂4-7-15、光和総合法律事務所、電話03-5562-2572)。債権届け出期間は8月12日まで。 当社は、1988年(昭和63年)4月に宝石類等の販売を目的に設立。その後、実質休眠状態となっていたが、95年(平成7年)9月に音楽ライターの佐久間英夫氏が買収し、レコードショップとして再開した。東京都渋谷区にてレコード店「TECHNIQUE(テクニーク)」を経営し、オンラインショップでの販売も手がけていた。2017年には従業員だった佐藤吉春氏が代表に就任。テクノやハウス、トランスなどクラブシーンで使用されるジャンルを主体に扱い、大半が海外のものでインディーズレーベルの品揃えが多いことから、熱心なフ

    渋谷のクラブミュージック専門レコード店 「TECHNIQUE(テクニーク)」運営会社が破産(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース
    denqueue
    denqueue 2022/07/21
    テクニークの運営会社の名前が「エナジー・フラッシュ」だと初めて知った。店名も含めて名曲・名盤揃いだな。こんな機会で知りたくはなかったが……
  • 『セックス・ピストルズ』 | ele-king

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    denqueue 2022/07/19
    パンク史においてピストルズが軽んじられがちな風潮に警鐘を鳴らすレビューだ/"1977年の時点では、あのサウンドは突出していたのではないか"という野田氏の指摘がまさに"文化的に重要"を物語っている感もあるが
  • フジロック×サマソニ運営対談2022 洋楽フェス復活への「試練と希望」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 2019年に誌WEBで、フジロック/サマーソニック両陣営による対談企画が実現。ライバル企業のスタッフである2人が「これからは協力すべき時代」と頷き合い、洋楽文化に対する危機感、お互いのフェスに対するシンパシーを語ったことで大きなバズを生んだ。あれから3年。状況はすっかり様変わりしてしまったが、両者はコロナ禍の困難をどのように受け止め、洋楽フェス復活に向けてどんな思いを抱いているのか。前回に引き続き、スマッシュの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さん、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さんに話を伺った。 【前回記事】フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな音 2021年までの成果と苦悩 ―今年のラインナ

    フジロック×サマソニ運営対談2022 洋楽フェス復活への「試練と希望」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    denqueue
    denqueue 2022/06/29
    プロモーターの業界団体が結成したのはポジティブなニュースだな。この春から洋楽アーティストの来日が激増していることを嬉しく思っていたが、円安や中規模箱の減少など再開において問題はまだまだあるのだなと。
  • 邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ

    台湾音楽に最近ハマっている。 同じアジア圏だからか、なんとなく日人の琴線に響く音楽が多いように思う。英語圏の洋楽よりも聴こえ方が邦楽に近い気がするのだ。 自分はDSPSというバンドがきっかけで興味を持ち始めた。2019年にHomecomingsとの2マンライブを台湾と日で行なったバンド。日音楽ファンにも注目され始めているバンドでもある。 DSPSについて調べると、彼らは日音楽に強い影響を受けたことがわかった。納得した。どことなく日のバンドと耳障りが似ていたからだ。 さらに調べてみると、日音楽台湾の多くのバンドに影響を与えていることがわかった。その影響も聴けば伝わるような、ダイレクトに影響を受けているバンドが多い。 ちょっと聴いてみて欲しい。良いバンドが多いし、聴けば日音楽から影響を受けているバンドだとわかって興味深いので。 DSPS 透明雑誌 ゲシュタルト乙女 旺

    邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ
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    denqueue 2022/06/15
    茄子蛋 (EggPlantEgg)の愛情你比我想的閣較偉大、80年代っぽい過剰なエモさが好き https://www.youtube.com/watch?v=0rp3pP2Xwhs
  • 写真家の児玉浩宜によるウクライナ取材の記録 - TOKION

    写真家の児玉浩宜によるウクライナ取材の記録 - TOKION
    denqueue
    denqueue 2022/06/01
    凄い記事だ。/"戦争しているまさにその最中に、敵国の音楽を流して踊っている。", "空襲警報が鳴る空の下、踊りを止める者はいない。「俺達のノーマルを続けるんだ」。"
  • どのようにブライアン・イーノがWindows95の起動音を作曲したか

    Industry Observerより。 Macで作りました。 BY ネイサン・ジョリー この音は、音楽と言われたもピンとこないほど、すぐにWindows 95の起動音であると分かる音楽の一つです。テクノロジーと自然が融合した天国のチャイムで、6秒以内で収まります。 Windows 95の起動音です。どんな音か思い出せない人は、ここで復習しておきましょう。6秒後に裏で会いましょう。 Windows95の起動音を確認してください。 いいですよね? 作曲として聞いてみると、かなり複雑な音に聞こえます。エーテル的な。完璧に作り込まれています。驚くべきことに、この曲を作ったのは環境音楽の帝王ブライアン・イーノで、彼はMicrosoftの幹部からこの曲を作るように指名されたのです。 音に込めなければならない形容詞が次々と提示されたのです。それが、3.25秒という短い時間であることを考えると、かなり大

    denqueue
    denqueue 2022/05/31
    ちなみに今週金曜日から京都でブライアンイーノ展開催なんやで(宣伝) https://ambientkyoto.com/
  • サンダーキャット異次元のステージ 「世界を肌で感じられる」来日公演が帰ってきた | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    サンダーキャットの東名阪ジャパンツアーが、さる5月16日〜18日にかけて開催された。ジャズ評論家の柳樂光隆は、彼のライブにどんな意義を見出したのか。恵比寿ガーデンホールで開催された東京公演1stセットの模様をレポート。 【画像を見る】サンダーキャット ライブ写真 「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」でヘッドライナーを務めたロバート・グラスパーは、ドラムのジャスティン・タイソンとベースのデヴィッド・ギンヤードのコンビネーションがすさまじく、特にジャスティン・タイソンの進化には誰もが驚いた。ビルボード東京にはコリー・ヘンリー・トリオが出演。超絶ファンク・グルーヴのなかで、プリンスにも認められた名手タロン・ロケットのドラムとコリーのインタープレイが炸裂した。その数日後、ホセ・ジェイムズはNYで注目されるカイル・マイルス&ジャリス・ヨークリーの2人の新鋭を日に紹介しただけでな

    サンダーキャット異次元のステージ 「世界を肌で感じられる」来日公演が帰ってきた | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    denqueue 2022/05/27
    "ついにこういうライブを体感をできる世界が戻ってきた。とんでもない異次元のサウンドにぶっ飛ばされるような体験が帰ってきた。世界を肌で感じられる日々が再び動き始めるのだ。"/日々が無事続くことを切に祈る
  • 「ポップ音楽がメディアを牛耳っているという情勢は変わっていくんじゃないかな」来日ツアー直前のサム・ゲンデルとサム・ウィルクスに訊く“自分のことをやるだけ”のクールネス | TURN

    「ポップ音楽がメディアを牛耳っているという情勢は変わっていくんじゃないかな」 来日ツアー直前のサム・ゲンデルとサム・ウィルクスに訊く“自分のことをやるだけ”のクールネス サム・ゲンデルとサム・ウィルクスの来日まであと1ヶ月ほどになった。過去、フェスティヴァル《FRUE》での来日経験があるサム・ゲンデルだが、ウィルクスと共に東京、名古屋、大阪を回るのは初めてのことになる。 筆者がサム・ゲンデルのことを知ったのは5、6年ほど前のことだが、その時、ジャズでもヒップホップでもエレクトロでもフォークでもないけれど、ジャズでもヒップホップでもエレクトロでもフォークでもある彼の音作りに対するフレキシブル……というか最初から音楽なんてそういうものだとでもいうようなニヒルで包容力のあるスタンスはとても洒脱で刺激的だった。今でこそ、サックス奏者としてのゲンデルもベーシストとしてのウィルクスも米西海岸の新世代ジ

    「ポップ音楽がメディアを牛耳っているという情勢は変わっていくんじゃないかな」来日ツアー直前のサム・ゲンデルとサム・ウィルクスに訊く“自分のことをやるだけ”のクールネス | TURN
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    denqueue 2022/05/27
    サムゲンデルが結構ファンキーで面白い。サブスクから自作を消すくだりとか最高。/"削除したのはそういう気分だったからだよ。もう好きじゃないなあと感じたから、もう聴いてほしくないと思っただけ。それだけだよ。"
  • 21世紀における第四世界 · Feature ⟋ RA

    Jon Hassellが描いた「未知なる空想世界」の音色は、創出から40年経った今もエレクトロニック・ミュージックに多大な影響を与え続ける。Andy Betaがその意味を探る。

    21世紀における第四世界 · Feature ⟋ RA
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    denqueue 2022/05/25
    "今や私たちはデジタル・ラ・ラ・ランドに住んでいる。デジタル化された音のミリ秒を切り取って、別の何かを生み出すという行為には、もはやオリジナルが存在しない。コピーのコピーのコピーをとっているだけなんだ"
  • UK club music is evolving - but how?

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    denqueue 2022/05/05
    近年のエッジィなUKのレーベルが整理されていてありがたい。UKはもはやイノベーションの中心ではなく最近は中国・モロッコ・南アフリカがインスピレーションの中心だというTSVIの厳しい発言も興味深い。
  • 稲葉曇、「ロストアンブレラ」ブレイクを経た変化 ボーカロイド 歌愛ユキを選んだ理由や音楽的ルーツも明かす

    2016年にボカロPとして活動をはじめて以降、歌愛ユキを使った楽曲で人気を集め、代表曲「ロストアンブレラ」がTikTok経由で海外にも広がった稲葉曇。彼が2019年の『アンチサイクロン』に続く2作目のアルバム『ウェザーステーション』を3月23日に発売する。 リアルサウンドでは、アルバム発売に際して人にインタビュー。収録曲の制作エピソードは後編に譲るとして、この前編では、ボカロPとして活動をはじめた経緯や、「ロストアンブレラ」のブレイク、そして音楽をつくるうえで大切にしていることなどを聞いた。(杉山仁) 母親が歌愛ユキだとしたら、父親はwowakaさん ――稲葉曇さんが音楽をはじめたきっかけはどんなものだったんですか? 稲葉曇:もともと中学の頃に吹奏楽部に入っていて、その頃はパーカッションをやっていました。 ――そうなんですか。 稲葉曇:当時はドラムとかをやっていましたね。なので、最初は作

    稲葉曇、「ロストアンブレラ」ブレイクを経た変化 ボーカロイド 歌愛ユキを選んだ理由や音楽的ルーツも明かす
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    denqueue 2022/03/14
    "あと、僕はwowakaさんの音楽が大好きで本当に影響を受けたので、僕自身もその先にある音楽を探してみたい、と思っていて。そのときに、誰もやったことのない新しいことをしたいと歌愛ユキを選びました。" 良すぎる
  • みんなどうやって音楽見つけてるの?

    音楽が嫌いなわけでもないんだけど、その探し方が昔から全然わからない。 自分が音楽見つけるルートについて改めて考えてみたが、大体下記のような感じだ。 1. えげつないほど流行っているためなんだかんだで聞く 2. 店の中とかで流れてるものが気に入ったときに Shazam かける 3. CM の挿入歌 4. 見かねた友人がたまにいい感じの音楽をお勧めしてくれる 5. 上記のいずれかで見つけた気に入った音楽を同作者で検索 1. のえげつないほど流行っているというのは、当に滅茶苦茶流行っているときにしか発動しない。 感覚的には youtube 再生回数が 3000 万回を超えたぐらいでようやく自分のアンテナに引っかかって聞くという感じだ。 2.~4. はほとんど受動的なものでやはり供給はすくない。 5. も同作者の中でしか検索しないので発展性がない。 ちなみにここ数カ月で新しく知って気に入った曲は

    みんなどうやって音楽見つけてるの?
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    denqueue 2022/02/25
    アーティストのリリースも含めてディグはSoundcloudで行うことが多い。特に好きなジャンルに関するPodcastやネットラジオをフォローするのがオススメ。/個人的にはロンドンのRinseFMを愛聴してる。
  • 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?

    featured 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは? 南アフリカでは現在、「Amapiano」という新たなダンスミュージックが爆発的な流行を見せている。南アフリカのダンスミュージックといえばダークで呪術的なサウンドを特徴とするGqomがベースミュージックのファンを中心に流行を見せたことも記憶に新しいが、AmapianoはGqomとはまた異なる独特のドラムパターン、「ログドラム」なる独自のパーカッションやシェイカー、またメロウなキーボードを用いた浮遊感のあるサウンドを特徴とする。 この全く新しいダンスミュージックについて、今回は日でいち早くAmapianoについての情報を発信し幡ヶ谷Forest Limitでパーティ『TYO PIANO』を開催、Free Soulで知られる橋徹や水曜日のカンパネラのケ

    【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?
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    denqueue 2022/02/01
    "「ログドラムってそもそも何なんだ」って思ったらYAMAHAのDX7ってシンセのプリセットに「Log Drum」っていうのがあるんですよ(笑)" 今明かされるログドラムの真相
  • ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム、最終日です。Twitterのハッシュタグと告知記事のコメント欄で参加していただいた722人分のデータを集計しました。 今回のランキングは僅差でした。ありがたいことに年々参加者が増えているので集計対象外のものは除外しているのですが、そういうものに配慮すればまた順位は変わってきたと思います。だけど順位は目安であり、場所や時期を変えれば当たり前のように変わります。だからあまり気にしすぎないでください。この記事はあくまで知らなかった作品を知る場として使っていただければうれしいです。 有志によるレビューもつけました。まだまだレビューも受け付けています。記事末尾にプレイリストも用意しました。楽しんでいただけたら幸いです。それではお楽しみください。(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそ

    ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
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    denqueue 2022/01/27
    この中だとDry Cleaningはアホほど聴いた。Squid, Blackmidi, Hiatus Kaiyote, Floating Pointsも良かったね。/UK繋がりでBlack Country, New Roadが気になるので聴いてみようと思う
  • レゲエ界に革命を起こしたリズム「スレンテン」は日本人女性が生み出した:カシオ開発者・奥田広子さん

    80年代半ば、レゲエ音楽にデジタル革命をもたらし、“モンスター・リディム”と称される「スレンテン」。その誕生の裏側には、カシオ計算機(社:東京都渋谷区)の電子キーボードと新卒の女性開発者の存在があった。スレンテンのルーツ・奥田広子さんが、初めてベールを脱ぐ。 スレンテンのルーツはカシオトーンの音源 ジャマイカのシンガー、ウェイン・スミスの『Under Mi Sleng Teng(アンダ・ミ・スレンテン)』は、レゲエの世界に革命をもたらしたと言われる。友人のノエル・デイヴィーと2人で、カシオの電子キーボードを使って作曲したダンスホール・レゲエだ。1985年に大ヒットすると、デジタル音の心地よく、常習性のあるリズムは、またたく間に世界中に広がっていく。 レゲエでは、ドラムとベースのリズム体を「リディム」や「バージョン」、「オケ」などと呼び、これを繰り返すことで曲に鼓動を生む。同じリディムで複

    レゲエ界に革命を起こしたリズム「スレンテン」は日本人女性が生み出した:カシオ開発者・奥田広子さん
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    denqueue 2022/01/04
    「ブブブブ、ブブブブ、ブブブブ、ブッブ」の元ネタがカシオのプリセット音源ということを初めて知った
  • ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR

    2021/12/31 16:00 〜 2022/01/01 07:00 15HOURS!!!!! @渋谷PARCO 9F SUPER DOMMUNE & 10F ComMunE ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 「小山田圭吾氏と出来事の真相」 → 2022 SUPER DOMMUNE NEW YEAR COUNTDOWN 「DJ Plays CORNELIUS & KEIGO OYAMADA ONLY “WE HATE HATE”」 ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION「小山田圭吾氏と出来事の真相」 ●MC:宇川直宏(DOMMUNE|”現在”美術家)高木完(MC&DJ)、遠藤治郎(建築家)、ダースレイダー(ラッパー|批評家)●出演:ばるぼら(ネットワーカー)、吉田豪(プロインタビュアー)、kobeni(

    ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR
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    denqueue 2021/12/28
    錚々たる出演陣だ。1章 出来事の検証、2章 出来事の起因、3章 出来事の本質の6時間は収録番組なのね。
  • interview with Joy Orbison | ele-king

    ジョイ・オービソンは素晴らしい。なにしろ彼の叔父は80年代末という、まだこのジャンルが超アンダーグラウンドで、海のモノか山のモノかもわからなかった時期から活動しているジャングルのDJ、レイ・キースなのだ。30年ほど昔の話になるが、ぼくは彼の叔父が関わっていたロンドンの現場を経験している。それはいまだ忘れがたきハードコアで、ラフで、労働者階級的で、人種と汗の混ざったパーティだった。メインフロアがラガ・ジャングル、セカンドフロアがハウスという構成で、DJブースの脇には盛り上げ役としてMCとダンサーが立ち並んでいたが、そんな必要などないくらいにオーディエンスの熱狂が並外れていた。あんな汗まみれの現場で長年回してきたDJが身内にいる。しかも13歳にしてターンテーブルでミックスを覚えたら、それはもうUKダンス・カルチャーの申し子と言える才能が磨かれよう。 じっさい2009年の彼のデビュー・シングル「

    interview with Joy Orbison | ele-king
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    denqueue 2021/08/16
    明け透けに語っていて良いインタビューだ。ダンスミュージックのオープンさをパンクと同じと評する下りに激しく同意する。場や機能性と密接に繋がっているが故のDIY的な側面が抽象的な音に共存してるのが魅力よな。