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IIJと通信に関するdenqueueのブックマーク (1)

  • インターネットのトラフィック渋滞 〜「輻輳」はなぜ起こるのか? | IIJ Engineers Blog

    【この記事はIIJ.news vol.163からの再掲です】 統計多重効果と輻輳 インターネットの接続サービスは、回線を多くのユーザ間で共有することにより、高速な通信サービスを低価格で提供しています。コンピュータ通信は間欠的で伝送路の利用率が低いため、回線を共有することで回線の利用率を向上できます。多くのユーザ間で1の回線を共有すれば、利用が重ならない限り全帯域を利用でき、多少の利用の重なりはバッファリングで解決できます。このように同時利用率の低いリソースを共有利用して効率改善することを「統計多重効果」と呼び、これはインターネットの設計原理でもあります。 回線を共有することで、利用率が低い時には高い性能を出せますが、多重化が進み全体の利用率が上がるに従って利用の衝突が増えて性能が落ち、ついには渋滞状態に至ります。そのような通信の渋滞現象を「輻輳」と呼びます。統計多重効果の効率を上げようと

    インターネットのトラフィック渋滞 〜「輻輳」はなぜ起こるのか? | IIJ Engineers Blog
    denqueue
    denqueue 2021/05/17
    輻輳のメカニズムと発生箇所そして何より根本原因であるコスト構造に触れていて良い記事。複数機関が絡む&ベストエフォートのためサービスレベルや容量設計がユーザから見えない点が回線品質の難しさよな
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