SFに関するdokusyotyuのブックマーク (15)

  • 寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー

    DNAの末端にあるテロメアは細胞分裂のたびに短くなる特性から、ある種の寿命タイマーであると考えられていました。 しかし米国のノースカロライナ大学(UNC)で行われた研究により、染色体の先端にあるテロメアには、強力な活性を持つ2つの小さなタンパク質を生成可能であることが示されました。 この2つの小さなタンパク質は、一部のがん細胞やテロメア関連の遺伝疾患をもつ患者の細胞内に多く存在することが示唆されており、細胞の不調に応じて生産されるシグナル伝達の役割を果たしていると考えられます。 研究者たちは、テロメアが2つのシグナル伝達タンパク質をコードしている場合、がんや老化の仕組みや、細胞同士がどのように通信しているかについての、既存の常識がくつがえる可能性があると述べています。 しかし単調な繰り返し構造から成るテロメア(開始コドンを持たない)から、いったいどんな方法でタンパク質が作られたのでしょうか

    寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー
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    dokusyotyu 2023/03/03
    人類が老いと死を克服した代償に、子どもが生まれなくなった世界を舞台にしたSFが、森博嗣さんの『彼女は一人で歩くのか?』から始まるWシリーズです。
  • ディストピアとか管理社会とかで面白い作品教えてや : 哲学ニュースnwk

    2023年02月28日16:00 ディストピアとか管理社会とかで面白い作品教えてや Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 23/02/28(火) 12:32:25 ID:5LKV【未解決】彡(^)(^)「台風の日特有の家中が真っ赤になるやつちょっとすき」 色々観たけどどれもイマイチパッとせんわ 2: 名無しさん@おーぷん 23/02/28(火) 12:38:25 ID:00vn vフォーヴェンディエッタ 3: 名無しさん@おーぷん 23/02/28(火) 12:38:55 ID:5LKV >>2 あれってそういうストーリーなん? あのアノニマスのマスクの元ネタよな 11: 名無しさん@おーぷん 23/02/28(火) 12:41:26 ID:00vn >>3 ワイは映画の方しかみたことないけど秘密警察とか夜間外出禁止とかがある独裁国家が舞台やった まぁめちゃくちゃディストピアって感じでは

    ディストピアとか管理社会とかで面白い作品教えてや : 哲学ニュースnwk
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    dokusyotyu 2023/02/28
    なんだかんだで『すばらしい新世界』の世界が一番好き。苦痛なく生きてあっさり死にたい。最近の小説だと柞狩湯葉著『たのしい超監視社会』がおすすめ。アニメだとPSYCHO-PASSの1期。SF沼はたのしい。
  • 『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』という本を刊行します。 - 基本読書

    「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門 作者:冬木 糸一ダイヤモンド社Amazonこのブログ「基読書」を書いている冬木糸一です。3月1日に、『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』というをダイヤモンド社から刊行することになったので、その告知文を下記につらつらと書いていきます。このブログの読者にはまず楽しんでもらえる内容なので、ぜひ告知分だけでも読んでいってください。 の外観。440ページ超えなのでけっこう分厚い SF超入門とは何なのか 「SF超入門」と銘打っているわけなので、当然SFに入門するためのになる。歴史や作家など入門といっても無数の入り口があるわけだけれども、今回はいわゆるSF小説のガイド的な内容になっている。ただ、「SF初心者はこれを読め!」といって初心者向けを語る、ガイド記事を拡張した内容とは異なるアプローチでを選んでいる。 たとえば

    『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』という本を刊行します。 - 基本読書
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    dokusyotyu 2023/02/18
    紙の本で予約した。楽しみ。
  • 2022年のおもしろかった本などを振り返る - 基本読書

    ぼんやりしてたら2022年が終わってしまったが、振り返らないよりはマシだと信じて今からおもしろかったなど振り返ろう。今年もアニメ、小説、ノンフィクション、ゲーム……あらゆる媒体でおもしろい作品がいっぱいあった。そのすべてを取り上げることは不可能だけれど、この記事で思うがままに触れていきたい。 小説など(主にSF) プロトコル・オブ・ヒューマニティ 作者:長谷 敏司早川書房Amazon読んだ小説の大半はSFなのでSFの話をするが、最初に触れておきたいのは、最先端テクノロジーとその倫理・社会的課題を描き出してきた長谷敏司が、人工知能✗ダンスをテーマに描き出した長篇『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』だ。事故によって右足を切断することになったプロのダンサーが、AI搭載の義足を使い、AIと人間の新しい”共生のかたち”を模索していく。著者自身の介護体験も織り込まれた、最先端の壮絶な物語。今年の小説

    2022年のおもしろかった本などを振り返る - 基本読書
  • 今年も早川書房1500作品が50%割引の超大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書

    早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にセールをやるが、1500点級のセールを前回やったのは去年の6月頭なので、年に一回のセールとなる。これ以上安くなることはないと思われるので、この機会に買っておくといいだろう。 https://amzn.to/3n4rZ2Famzn.to 上が対象作品のリストになる。最初は、SFとノンフィクションを中心に、前回のセールには含まれていなかった新作&おもしろかったものを中心に紹介していこう。 まずは目玉商品といえるSF作品から プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazonまずは目玉商品から行くが、なんといっても『火星の人』(映画版は『オデッセイ』)の著者であるアンディ・ウィアーによる『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(邦では

    今年も早川書房1500作品が50%割引の超大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書
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    dokusyotyu 2022/06/23
    昨晩2時間くらいかけて1500作品を確認し何を買うか検討したところ。epi文庫も安くなっているのが嬉しい/『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は先週単行本を買ったばかり。すごく面白かったので後悔はしていない。
  • 勧めなくていいからうちの60代の母親のお気に入りアニメを見てくれ

    当方こどおば。 アニメは結構見る方なのだが、コロナ以来母も見るようになってくれて嬉しい。 Netflixで見始めてからアマプラ、Hulu、元々加入していたWOWOWオンデマンド等でも見るようになってきた(とはいえ大体Netflixで完結してしまう)。 以下が思い出した限りで見ていたアニメだ。 大好評 ・ゴジラS.P 一時期暇があると常に見ていた。今もたまに見ている。 外に行った際このアニメにおける次元の解釈の話を延々とされたことがあるレベルでどハマり。 これの影響でシンゴジラも見たようだが、そちらの話はあまり聞かない。 でもシンウルトラマンには興味があるようで、予習として円谷プロのサブスクに加入していた。 ペロ2がお気に入りの様子なので、そういう感じのキャラが好きなのかもしれない。たまに声真似で話しかけてくる。 OPが好きらしく「こういう動画ってどうやって作るの?」と細かく尋ねられ、翌月

    勧めなくていいからうちの60代の母親のお気に入りアニメを見てくれ
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    dokusyotyu 2022/06/17
    ゴジラSP、もうすぐノベライズ版発売ですよ!(著者:円城塔!)
  • サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION

    連載「いつでもSF入門」 投稿日 2021-10-13 Author 橋輝幸 LIFESTYLE 冒険する SF研究家・アンソロジストの橋輝幸による連載「いつでもSF入門」。今回は、映画ゲームでもなじみ深い「サイバーパンク」について。『ブレードランナー』や『ニューロマンサー』で描かれる「怪しげな日描写」にはどんな背景があったのか。日におけるサイバーパンク像を決定づけた翻訳家・黒丸尚の文体とは。そもそも「サイバーパンク」は誰が名づけたのか……。40年にわたる歴史を辿る。 vol.0 SFに何ができるか? vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身 今回は、SF映画SFゲームでおなじみの言葉「サイバーパンク」の40年近い歴史を振り返る。2020年に発売された『サイバーパンク2077』や『Cloudpunk』、2022年に発売される予定の『Vigilance 2099』や『S

    サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION
  • 早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書

    三体Ⅱ 黒暗森林(上) 作者:劉 慈欣早川書房Amazon早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメの作品を一部紹介してみよう。早川書房は定期的に電子書籍セールをやるが、前回の大規模なものは確か2020年3月頃の1000点セールだったので、セール対象は増えていることになる。なんと、先日完結したばかりの『三体』も、さすがに完結巻は対象ではないけれども第二部までがセール対象。 amzn.to まずはSFから紹介する。 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazonまずは早川といえばSFということで、SFから紹介してみよう。目を引くのはやっぱり『三体』である。先日三部作全体の紹介を書いたばかりだが、文化大革命からはじまり異種知性とのファースト・コンタクトが描かれる比較的現実路線の一巻。ファースト・コンタクト後、人類最高峰の知性が異種知性に

    早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書
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    dokusyotyu 2021/06/03
    とりあえず6冊積んだ。以前のセール時に買ったコニー・ウィルスの『航路』がとても良かったのでオススメ。おかげさまで、タイタニックと聞いて思い浮かぶのが、史実でも映画でもなく、この本になってしまった。
  • SFの話題作って定期的に出るけどほんとにみんな読んでる?

    『三体』とか『青い脂』とかSFの話題作って定期的に出てくるけど、実際読んでみたら設定の説明がタルくて途中で飽きる。 みんなほんとに読んでいるのかね? 科学用語つかって長々と嘘つかれても読んでいるこっちはまったく面白くないんだけど。 設定厨のオタクが興奮しながらしゃべっているような感じがして白けるわ。 みんなほんとは「この設定についていけているふりしたら頭よく思われそう」としか考えてないでしょ。 『三体』を読むよりも『パシフィック・リム』でロボットが殴り合っているのを見たほうが100万倍面白いわ。 実際のところみんなどうなの?ん?

    SFの話題作って定期的に出るけどほんとにみんな読んでる?
    dokusyotyu
    dokusyotyu 2021/06/02
    読んでるよ。『青い脂』はどちらかといえば海外文学クラスタで読まれているイメージがある。
  • 自動運転が普及する前に、まず、道路には自動運転可能道路と、 そうでない..

    自動運転が普及する前に、まず、道路には自動運転可能道路と、 そうでない道路の2種類が法律で区分されることが決まったんだ。 だいたい、当時は国道ですら、車が通れない道路を国道にしちゃってた時代だから、 自動運転車が通れる道を明らかにするというのは画期的だった。 そして、新しい道路を作るときは、必ず、自動運転可能道路にしなくちゃいけなかった。 いわゆる道路のバリアフリー化事業ってやつやね。 あれから30年も道路整備を続けてきても、結局、自動運転車が通れる道路は、 道路全体の6割にも満たなかった。 もっとも今の車はほとんどがドローンカーで空を飛べるから、あんまり関係ないんだけどね。

    自動運転が普及する前に、まず、道路には自動運転可能道路と、 そうでない..
  • SF本棚 - 夜空と陸とのすきま

    お題「我が家の棚」 いったい蔵書のSFがどれくらいあるのか。普段はダンボールやプラケースに仕舞い込んでいるを、一度並べてみてみたい欲求にかられ、家族が全員外出して一人で留守番という珍しい日に決行してみました! まずは単行&早川の青背SFとJA文庫 屋さんの青背棚くらいの量がありました。ディックから入ったSF沼、ずぶずぶと深すぎる…。1段分くらいはなんとか既読。 続いて紫背の創元SF文庫とその他 ディックは創元版も多い。SF限定で古とはいえ買いすぎだろう…。 汗だくになりながら普段の棚の並べ(家族と共有)に戻し、これらは積読と既読の箱に仕分け。文庫は基読み終えたら古市に放出するつもりなのですが、この量を読み終えるのにあと何年かかるんだべか。無計画な買い溜めを客観視するためにもやって良かったです。でも結局買っちゃうんだろな…との巡り合わせは一期一会。

    SF本棚 - 夜空と陸とのすきま
  • サイバーパンクの古典からディストピア作品まで、この夏に読むべき23のSF小説

  • 大ヒット中国SF『三体』を生んだ劉慈欣「私の人生を変えた5冊の本」

    <2015年にヒューゴー賞を受賞し、世界的なベストセラーとなった『三体』の著者、劉慈欣が綴る「自分をSF作家の道へ歩ませた5冊の書物」。意外にも、その1冊はSFではない。誌「人生を変えた55冊」特集より> 書籍が各人に与える影響はさまざまだが、自分の人生の道を決定するこそ最も重要である。一人のSF作家として、私は自分をSFの道へ歩ませた書物を紹介したい。 まずジュール・ベルヌの大機械小説。ベルヌのSF小説はその対象から大きく2つに分類できる。1つは科学探検小説、もう1つは大きな機械を描写する小説。後者はよりSF的内容を備えており、私に最も大きな影響を与えたのが『海底二万里』である。 『海底二万里』 ジュール・ベルヌ[著] 邦訳/岩波書店ほか (※画像をクリックするとアマゾンに飛びます) このタイプの小説に現れる大機械は、等しく18〜19世紀の蒸気技術と初期の電気技術を基礎としている。お

    大ヒット中国SF『三体』を生んだ劉慈欣「私の人生を変えた5冊の本」
  • 永遠の命がテーマの作品を挙げてください!

    不老不死になれる何かを求めて争うとか、寿命が超長い生き物が登場するとかそういうやつです!

    永遠の命がテーマの作品を挙げてください!
    dokusyotyu
    dokusyotyu 2018/12/03
    森博嗣のWシリーズ!医療技術の進歩によって人間が死ななくなった世界が舞台。人間が死なない=人間と機械(アンドロイド)の差が曖昧になると、どんな世界が現れるのか。読みやすいけれども本格的なSF。最近完結。
  • SFファン交流会向けに作った冬木糸一の文学リスト - 基本読書

    先週の土曜日、SFファン交流会で文学について牧さんと西崎さんと語る機会がありまして、事前に質問に答えて作ってきたリストが下記になります。特に縛りはありませんでしたが、いちおうSFファン交流会ということでどれもSFっぽい要素のある作品を選んだ感じ。そのため、僕のオールタイム・ベスト文学というわけではない。 会では、三人それぞれまったく作品がかぶることもなく、好みがはっきり出ていておもしろかった。以下、簡単に紹介でも。 特に話題にしたい、名作という作品を10作品。 われらが歌う時 上 作者: リチャード・パワーズ,高吉一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/07/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (65件) を見るリチャード・パワーズの中でも最も好きな作品。三代にまたがる家族の物語。ユダヤ人、黒人女性の夫婦がまだまだ人種差別の激しい1930年

    SFファン交流会向けに作った冬木糸一の文学リスト - 基本読書
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