タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

哲学とwordに関するdoopylily55のブックマーク (2)

  • 大文字の他者 - Wikipedia

    大文字の他者(おおもじのたしゃ、仏: Grand Autre)とは、フロイトの大義派(通称:ラカン派)(仏:école de la Cause freudienne / Lacanien)の精神分析理論で用いられる概念の一つである。 想像界(仏:l'imaginaire)のなかで主体(仏:Sujet)を規定し、小文字の他者(仏:petit autre)や対象a(仏:objet a)と対峙しているもの。 世界に生まれ出たかぎり、人間というものが、いかなる人間関係を結ぶに際しても受け入れなければならない、共通する第三者のことをさす。 概要[編集] 人間がこの世界に生まれ社会に住まうことは、言語活動が行なわれている場に出てきて住まうことに等しいが、それは必ずしも私たちの能動的な選択ではない。私たちが生まれたときから、あるいは私たちが「言語を操る」という意志を持つ前から、世界は言語活動の場なのであ

    doopylily55
    doopylily55 2009/06/20
    "世界に生まれ出たかぎり、人間というものが、いかなる人間関係を結ぶに際しても受け入れなければならない、共通する第三者のことをさす。"
  • 大文字の他者とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    精神分析者ラカンの用語。 自我のイメージ、想像界の住人として捉えられる他者ではなく、象徴界の領域に存する質的な他者、具体的な誰でもない他者のこと。具体的な他者である、小文字の他者=l'autreに対して、l'Autreと大文字で表現されることから大文字の他者と呼ばれる。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

    大文字の他者とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
  • 1