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心理学に関するdosequisのブックマーク (15)

  • 夢と忘却のメカニズム - やねうらおブログ(移転しました)

    DRAMは電荷が完全になくならないうちに充電を繰り返すことによって記憶を保持している。この記憶を保持させるための充電のことをリフレッシュと呼ぶ。 人間の記憶も一定間隔ごとにリフレッシュ(この文脈では記憶を呼び戻すこと)しないと忘却する。使わない神経回路網は自然に淘汰される。これが、医学的に見てどれくらい真実なのかは知らないが、とりあえずそういう前提で話を進める。 私のサラリーマン時代に同期入社したA君が私にメールをしてきた。彼は、営業マンで、私の名前をフルネームで覚えていて、それでネットで検索してたまたま見つかったのだそうだ。失礼ながら私は彼の名前なんて頭の片隅にも無かった。彼からのメールを見て、ああそんな奴もいたかなぁと思った次第だ。 何故、彼は私のフルネームを覚えていたのだろう。営業職だから、人の名前を覚えなければならない機会は多く、有機的に関連付けて覚えるから、毎日のように記憶のリフ

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    dosequis 2010/07/02
    夢と忘却のメカニズム。興味深い。
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ - 新年といえばオカルトでしょ

    いっぱいになったハードディスクを横目で眺めながら、新年といえばオカルト番組でしょ! ということで、大晦日に録画しておいた放送大学を見る。『心理臨床の世界「トランスパーソナル心理療法」』 講師:諸富祥彦(千葉大学助教授)すげえなあ、放送大学。年の瀬のどさくさに(紅白の裏番組だった)こんなものを放映しているとは油断がならない。諸富祥彦は、リンク先のプロフィールにあるとおり日トランスパーソナル学会の会長。助教授とあるけど、千葉大でもトラパ教えていたりするのだろうか? この日トラパ学会、理事や顧問に次のような香ばしい名前の並ぶ、これまた油断のならない組織である(日トランスパーソナル心理学/精神医学会とは別組織)。鏡リュウジ (心理占星術研究家)鎌田東二 (宗教哲学者 註:神道ソングライターとか名乗っていることもある)高岡よし子 (C+Fワークショップ代表)松岡正剛 (編集工学研究所所長)湯川

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    dosequis 2010/06/14
    黒光りする俺…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    dosequis 2009/02/11
    『オプティミストはなぜ成功するか (講談社文庫)』/>私自身はめちゃくちゃネガティブ思考な人間で、この本もタイトルからしてどうも手にとる気にさえならなかったんですが、一度読んでみる価値はたしかにあります。
  • 「安全」と「安心」の溝はどこから生まれる?:日経ビジネスオンライン “安全。でも安心できない”時代のリスク心理学--中谷内一也氏 (前編)

    世界を見渡しても希なくらい豊かで安全な暮らしができる国--。海外の日に対するこうした評判を耳にすることは多い。しかし、生活実感はその評価を裏切るものではないだろうか。 べ物に農薬が混じっていた。年金制度は崩壊寸前で老後が心配だ。働きたくても仕事がない……。さまざまなリスクが社会に広がっており、たとえ“安全”でもまったく“安心”できないという思いが正直なところではないか。 リスクに対する人の心理的側面を解明するのが「リスク認知研究」だ。この分野を専攻する中谷内一也さんは、「なぜ安全が安心につながらないか」をリスク認知の立場から研究している。安全の追求がなぜ安心の確保にならないのか。前編では安全と安心の違いについて聞いた。 --ここ数年、国民の信頼を失墜させた社保庁の年金問題や、中国製の毒入り餃子事件、牛肉偽装事件などのように、暮らしを不安にさせる出来事が多数発生しました。そうした事件への

    「安全」と「安心」の溝はどこから生まれる?:日経ビジネスオンライン “安全。でも安心できない”時代のリスク心理学--中谷内一也氏 (前編)
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    dosequis 2009/01/24
    リスク認知
  • 「グーグル方式の科学」 - 七左衛門のメモ帳

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "The Google Way of Science" の日語訳である。 グーグル方式の科学  The Google Way of Science ペタバイトレベル以上のきわめて大規模なデータベースができると、人間の学習方法が変わってしまいそうな予感がある。今までの科学の方法では、仮説を構築して観察したデータに合致させる、あるいは新しいデータを集めるということをしていた。そこには数多くの観察がある。どのような理論であれば、今までのデータをうまく説明することができて、そこから次の観察結果を予想できるのか? きわめて大量のデータがあれば、理論の部分は省略して、いきなり観察結果を予想できるかもしれない。グーグルは早くからそのことに気づいていた。たとえば、グーグルのスペルチェッ

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    dosequis 2009/01/06
    モデルのない行動予測。
  • 逆さまにした本がすらすら読める理由 - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)

    「勉強ができる」という蔑称に付けたブックマークコメントに、私は逆さまにしたがすらすら読めるということを書いた。 このネタはどっかで書いたかもしれないが、もう一回書いておくことにする。 私はドアを「コンコココンのスッコンコン」というリズムでノックできるなどのしょーもない特技を幾つか持っている。このノックは血の出るような千ノック(違)の練習に耐えてやっとできるようになったものであるが、の逆さ読みはいつしかできるようになったものだ。 小中学生の頃、学校への持ち込みを禁じられていた漫画雑誌を持ってくる子がいた。その漫画は休み時間になると広げられ、悪童どもはその子の机の周りに争って群がり、みんなから読まれる。その際、ガキ大将から順に読みやすい位置、すなわち持ち主の子の隣を占め、カーストが下位の子は離れた位置を占めることになる。 腕力最弱で知力もたいしたことのない泣き虫男の私のカーストは学年最

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    dosequis 2009/01/01
    面白い
  • ビミョーな心理実験に大笑いし,そしてちょっとだけ我が身を振り返る - Nothing Upstairs

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    dosequis 2008/12/30
    行動経済学
  • いかにして戦争は遂行されるのか - heuristic ways

    NHKスペシャル「戦場 心の傷」(1)(2)を見て、印象に残ったこと、考えさせられたことをいくつかメモしておく。 まず、私がいかに「平和ボケ」しているかを思い知らされたのは、ビデオで2度見るまで「市街戦」を「紫外線」と聞き間違えていたこと。(1)の冒頭で、アメリカ海兵隊のペンデルトン基地(カリフォルニア州)の訓練の様子が映される。「映画のセットのように作られたイラクの一部」(総工費約2億5千万円)で、「シガイセンを疑似体験させるため、人々の服装から周囲の音、臭いまでが忠実に再現されて」いるというのだが、私の脳内辞書はこれを「紫外線」と誤変換してしまったため、何か違和感が残っていたのだった(なんとなく夜間でも見える赤外線暗視スコープと関係があるのかと思っていた)。 だが、あえて言えば、こういう「誤認」にこそ「戦争と日常」の問題を考えるカギが潜んでいるのだと思う。  たとえば、この戦場の疑似体

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    dosequis 2008/10/02
    NHKスペシャル「戦場 心の傷」。兵士の置かれるダブルバインド的状況
  • VisualHaptics: カーソルによる手触り感提示システム

    身体とは何か。 GUI 環境においてカーソルは多くの操作に関わる重要な要素であるが,操作する際にユーザはあまり意識することがない.また,カーソルは基的に大きく変化することはあまりなかった.VisualHaptics は,実世界において人間の手と対象の相補的な関係に着目し,カーソルで触れる対象の状態に応じてカーソルの動きや変形を利用することで,カーソルからも対象の状態についての情報提示を行う.これにより,ユーザが実際に触っているような感覚を再現することが可能となる. デモ:Unity によるデモの再開発しました。以下の画像クリックで新サイトへ飛びます 発表 Keita Watanabe, Michiaki Yasumura. VisualHaptics: Generating Haptic Sensation Using Only Visual Cues, ACE2008, Proceed

  • 文教大学人間科学部臨床心理学科 > 教員紹介 > 太田和敬

  • 無題

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    dosequis 2008/05/09
    太田和敬(文教大学人間科学部臨床心理学科)による
  • 【1087】家の中にストーカーがいます

  • 403 アクセス禁止

  • 十枚買えば6

    レベル7 「宝くじ」について、特にその当たらなさについて、ここには当に何度も書いているので、もうすっかりマンネ、あ、いや、ゴフンゴフン。もうあまり書くことは残っていないのではないような気もするのだが、実はまたその話なのである。いや当、宝くじを買う人をバカにしているわけでも、宝くじという制度に疑問を投げかけたいわけでも、ましてや宝くじに何か底知れぬ恨みがあるわけでもないのだが。当である。 言い訳めいたことを書くことになるが、宝くじにまつわる面白さは、数学と心理学の境界領域にあるのではないか、と思う。宝くじもギャンブルの一種と言えばいえると思うが、この「ギャンブルの面白さ」は、決して単純なものではない。通り一遍の計算が出す答え(たとえば「期待値」)から考えると乗るだけ損になる賭けに、往々にして人は手を出し、実際に平均としては損をする。しかし、賭ける人はいなくならないのである。ここには何か

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    dosequis 2007/12/01
    宝くじの話。
  • 吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル

    宝くじは極めて不平等な税金です。にもかかわらず、なぜ人々は宝くじを買うのでしょうか。実は、宝くじは世界で最も有利なギャンブルであるとも言えるのです。今日は、宝くじをめぐるあれこれについて考えます。 満腹しきっているときには、私たちは物に対してあまり関心を示さない。欲求は欠乏の関数である。現代の社会が異常な現象に対してこれほどまでに強い関心を示すということは、私たちがなんらかの意味で異常に飢えているということを意味しているのではなかろうか。「現代は異常の時代だ。」といういい方が一般になされているようであるし、確かにそうに違いないのではあるけれども、その反面において、逆に現代の社会は「正常すぎる」ために異常を求めているのかもしれないのである。 木村敏『異常の構造』より 名著『異常の構造』です。非常に示唆に富む文章ですね。私はこの文章を読むと、「宝くじ」のことだなあ、と思います。 大阪商業大学

    吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル
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