タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (92)

  • オープンソースの優良プロジェクトを選ぶ「Bossies 2018」発表 | OSDN Magazine

    IT情報サイトのInfoWorld(米IDG Communications傘下)は9月26日、最も革新的なオープンソースプロジェクトを選ぶ年次表彰制度「Best of Open Source Software(Bossies)Awards」の2018年版選考結果を発表した。クラウドコンピューティング、データベースとデータアナリティクス、機械学習、ソフトウェア開発の4部門から、合計49のプロジェクトが選ばれている。 クラウドコンピューティングでは、「Docker」「Kubernetes」などの人気プロジェクトを筆頭に、13プロジェクトが選ばれた。昨今では「どのコンテナオーケストレーションを使うか」から「Kubernetesをどのように動かすのか」に関心が移っているといい、オーケストレーションプラットフォーム上のサービスメッシュ「Istio」やIstioの中核にもなっているエッジ・サービスプロ

    オープンソースの優良プロジェクトを選ぶ「Bossies 2018」発表 | OSDN Magazine
    eigo_s
    eigo_s 2018/12/05
  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

    米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
  • コンテナ/クラウド環境におけるSerfを使った構成管理 | OSDN Magazine

     クラウドやコンテナ技術の進歩により、近年では動的にサービスを構成するホストを増減させるような構成を容易に取れるようになっている。このような構成の際に問題となるのが、動的に増えたホストをどうやってサービスに組み込むか、という点だ。今回はこういった問題を解決するために有用なツール「Serf」を紹介する。 管理するサーバーが増えると管理の手間も増える 複数台のサーバーを組み合わせてサービスを運用することは昔から行われていたが、かつてはサーバーの導入は大仕事であり、運用中のサービスにおいてサーバーを増やしたり、逆に減らしたりする、といったことは頻繁には行われないものだった。しかし、近年ではクラウドやVPSなど、低コストで迅速にサーバーの追加/削除を行えるサービスが増えており、それに伴ってサービスの運用途中に動的に構成サーバーの数を変動させることも珍しくなくなっている。 このように構成サーバーが

    コンテナ/クラウド環境におけるSerfを使った構成管理 | OSDN Magazine
    eigo_s
    eigo_s 2017/06/20
  • 米Yahoo、継続的デリバリプラットフォーム「Screwdriver.cd」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    継続的デリバリはコードに変更が生じた際にビルド、テスト、運用側の作業を自動化するもので、これを利用することでソフトウェア開発チームはソフトウェアの変更リリースに関連した作業を迅速にテスト環境や運用環境に適用できるようになる。Screwdriver.cdは継続的デリバリのプラットフォームで、合理化されたビルトとリリースのためのツール。 Yahoo!社内では継続的デリバリを製品と開発の品質を改善する戦略的技術と位置付けており、5年前に開発された。製品のコミットから運用まで自動化を進めることで製品提供の改善を図っているとのこと。単一の共有エントリーポイントとして1日1万2000件のgitコミット、2万5000件以上のビルドを処理しているという。 複数のプログラミング言語をサポートし、仮想マシンとコンテナベースのビルドおよびデプロイの両方をサポートする。コンテンツ向けのフロントエンド、ユーザーのイ

    米Yahoo、継続的デリバリプラットフォーム「Screwdriver.cd」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • Linux Foundationがグラフデータベースプロジェクト「JanusGraph」を発表、GoogleやIBMが支援 | OSDN Magazine

    Linuxを支援する非営利団体のThe Linux Foundationは1月12日、グラフデータベース「JanusGraph」が新たにプロジェクトとして加わったことを発表した。グラフデータベースプロジェクトの「Titan」コードをベースとしており、拡張性に優れたグラフデータベースを目指す。 JanusGraphは拡張性を特徴とするグラフデータベース。複数台のマシンで構成されるクラスタ上に分散した数十億単位のノードやエッジを含むグラフの保存とクエリに最適化されているという。数千もの同時ユーザーに対応し、リアルタイムで複雑なグラフの検索を実行できるとしている。 データとユーザーの増加をリニアかつ柔軟にサポートし、複数のデータセンターに対応する可用性や稼働中のバックアップ機能もある。ACIDと結果整合性をサポート、「Apache Cassandra」や「Apache HBase」、「Oracl

    Linux Foundationがグラフデータベースプロジェクト「JanusGraph」を発表、GoogleやIBMが支援 | OSDN Magazine
  • Google、OSS向けファジングイニシアティブ「OSS-Fuzz」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは12月1日、オープンソースソフトウェア向けの継続的ファジングイニシアティブ「OSS-Fuzz」を発表した。よく利用されるソフトウェアインフラの安全性と安定性を高めることを目的に、ファジング手法に分散実行を組み合わせた。これにより、オープンソースソフトウェアの脆弱性を調べるテストを大規模に行うことができるという。 OSS-Fuzzは、同社が参加するLinux FoundationのCore Infrastructure Initiativeの下で開発したベータプログラム。Core Infrastructure InitiativeはGoogleMicrosoft、Facebookらとともに2014年春のOpenSSLの脆弱性問題を受けて設立した協業プロジェクト。 自社のChromeブラウザのコンポーネントにおける脆弱性を調べるのに利用しているという「AFL」や「libFuzz

    Google、OSS向けファジングイニシアティブ「OSS-Fuzz」を発表 | OSDN Magazine
    eigo_s
    eigo_s 2016/12/06
    一週間で四兆回ってどういうことなの…
  • 「Apache CouchDB 2.0」リリース、新クエリ言語やクラスタリングのネイティブサポートなどを導入 | OSDN Magazine

    9月20日(米国時間)、オープンソースのNoSQLデータベースの最新版「Apache CouchDB 2.0」がリリースされた。新しいクエリ言語の導入、ネイティブでのクラスタリングサポートなどが特徴となる。 Apache CouchDBは、並列指向関数型言語「Erlang」で実装されたNoSQLデータベース。HTTPベースのプロトコルを使用し、JSON形式でデータをやり取りできる。単一ノードでもクラスターでも利用できるほか、オフライン機能が必要なアプリ向けのReplication Protocolも備える。 CouchDB 2.0は、2010年に公開されたバージョン1.0以来のメジャーアップデート版。大きな新機能としては、クラスタリングがネイティブでサポートされた点がある。ロードバランサと組み合わせることで、水平方向のスケーリングが可能になるという。クラスタの各ノードでは最適化された「in

    「Apache CouchDB 2.0」リリース、新クエリ言語やクラスタリングのネイティブサポートなどを導入 | OSDN Magazine
  • コンパイラを改善した「Go 1.7」リリース | OSDN Magazine

    Googleの「Go」言語開発チームは8月15日、最新版となる「Go 1.7」を公開した。コンパイラの改善、新しいハードウェアのサポートといった新機能が加わっている。 Go 1.7は、2月に公開されたバージョン1.6に続く最新版。コンパイラの改善として、バックエンドを静的単一代入(Static Single-Assignment)形式ベースのものに切り替えた。SSA形式でプログラムを表現することで高度な最適化が容易になり、最適化を含みつつコンパクトで効率的なコードを生成できるとしている。バウンドチェックの削減、共通部分式除去などが可能で、ベンチマークテストでは5~35%の高速化が確認できたという。なお、新しいバックエンドは64ビットx86プラットフォーム(amd64)のみの対応となる。将来的にはほかのアーキテクチャでも利用できるようにするとしている。 フロンドエンドも強化した。これまで以上

    コンパイラを改善した「Go 1.7」リリース | OSDN Magazine
  • LinkedIn、1日100万回以上のテストを行えるというAndroidアプリ向けテストツール「Test Butler」を公開 | OSDN Magazine

    LinkedInは8月4日、Androidアプリ向けUIテスト「Test Butler」をオープンソースソフトウェアとして公開したことを発表した。高い信頼性を特徴とし、LinkedInはこのツールを利用して毎日100万回以上のテストを行っているという。 Test ButlerはAndroidアプリ開発に向けたテストツール。LinkedInがAndroidアプリを開発するにあたって、テスト環境の信頼性が低いという問題に直面したことで開発に至ったという。 Androidエミュレータを用いたテスト時に、邪魔になるポップアップやアニメーションなどを無効化できるほか、テスト実行時に無線通信機能やCPUなどがスリープ状態にならないようにロックする機能を備える。さらに、無線LANが使えない環境をシミュレートしたり、デバイスの向きの変更やロケールの変更と言ったテスト環境の変更も自動化できるという。 And

    LinkedIn、1日100万回以上のテストを行えるというAndroidアプリ向けテストツール「Test Butler」を公開 | OSDN Magazine
  • オープンソースのインメモリプラットフォーム「Apache Ignite 1.7」公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのインメモリプラットフォーム技術「Apache Ignite In-Memory Data Fabric」開発チームは8月5日、最新版となる「Apache Ignite 1.7.0」を発表した。 Apache Igniteは大規模なデータセットをリアルタイムで処理するためのインメモリ型プラットフォーム。高度なクラスタリング、データグリッド「JCache」、ストリーミングなどの機能を持ち、ハードディスクやフラッシュメモリを使った一般的なストレージを用いた場合よりもはるかに高速に処理を実行できるという。2015年8月にApache Software Foundationのトップレベルプロジェクトに昇格した。 Apache Ignite 1.7は、5月に公開された「Apache Ignite 1.6」に続く最新版。事前読み込み完了後にはじめてノードをプライマリとして割り当てられるよ

    オープンソースのインメモリプラットフォーム「Apache Ignite 1.7」公開 | OSDN Magazine
  • オープンソースのクラスタリソース管理「Apache Mesos 1.0」が公開 | OSDN Magazine

    非営利団体Apache Software Foundation(ASF)は7月27日(米国時間)、クラスタリソース管理プラットフォーム「Apache Mesos 1.0」の公開を発表した。HTTP APIの導入などの新機能のほか、Windowsサポートもベータとして加わった。 Apache Mesosはクラウド上で分散化されたアプリケーションを動かすためのクラスタ管理ソフトウェア。CPU、メモリ、ストレージなどのリソースをマシンから分離することで、単一のリソースプールのようにデータセンターをプログラムできるとしている。クラスタリソース管理のほか、コンテナオーケストレーション、分散OSカーネルの機能も備える。 元々はカリフォルニア大学バークレー校でクラスタとビックデータを管理する新しい方法として開発されたもので、2010年にASFのインキュベーションプロジェクトとなり、3年後の2013年にト

    オープンソースのクラスタリソース管理「Apache Mesos 1.0」が公開 | OSDN Magazine
    eigo_s
    eigo_s 2016/07/29
  • Linuxカーネル4.7リリース、Radeon RX 480 GPUのサポートなど多くの新機能を追加 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は7月24日、新たな安定版Linuxカーネルとなる「Linuxカーネル4.7」をリリースした。AMDの最新GPU「Radeon RX 480」のサポートなど多数の新機能が加わっている。 Linuxカーネル4.7は5月に公開されたLinuxカーネル4.6に続く安定版リリースで、7回のリリース候補(RC)版を経ての公開となる。 ハードウェアサポート面では、「amdgpu」ドライバーでPolarisアーキテクチャをベースとしたAMDの最新GPU「Radeon RX 480」サポートが加わった。Intelの「EFI Capsule」機構のサポートも追加されている。バイナリデータ(blob)をEFIファームウェアに渡し、ファームウェア側でこれを処理する仕組みで、ファームウェアのアップデートなどで使われる。また、USB/IPではネットワーク上でのUSBデバイスの共有が可能

    Linuxカーネル4.7リリース、Radeon RX 480 GPUのサポートなど多くの新機能を追加 | OSDN Magazine
    eigo_s
    eigo_s 2016/07/27
  • オープンソースのモニタリングツール「Prometheus 1.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのシステム・サービスモニタリングツール「Prometheus」開発チームは7月18日、「Prometheus 1.0」を公開した。 Prometheusはサービスの監視を行うモニタリング機能と、警告を管理者に伝えるアラート機能を備えるサーバー監視ツール。Goで実装されている。高次元データモデルを実装し、時系列は指標名とKey/Valueのペアにより識別する。視覚化、効率のよいストレージ、高精度なアラート機能などが特徴で、収集した時系列データはグラフや表形式で出力できる。それに加えて柔軟性のあるクエリ言語を備えており、これを使ったデータの集計も行える。監視対象として物理ホストだけでなく、Docker、HAProxy、StatsD、JMXなどのデータも利用できる。クライアントライブラリとしてはGoのほか、JavaRubyをサポートする。 PrometheusはLinux Fou

    オープンソースのモニタリングツール「Prometheus 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • オープンソースPaaSプロジェクトのTsuru、初の正式版リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)型クラウド構築ソフトウェア開発プロジェクトのTsuruは7月5日、「tsuru server 1.0.0」を公開した。Dockerコンテナのアプリ実装機能などが加わっている。 TsuruはGoで書かれたオープンソースのPaaSプロジェクトGoJava、Node.js、PythonPHPRubyなど多数の言語をサポートし、PostgreSQLMySQL、MongoDB、Redisなどのデータベースを利用できる。HTTPルーターはPnaB、Hipache、Galebなどをサポートし、Ruby on Rails、Django、Node.jsなどのフレームワークとの親和性も高いという。 初の正式版となるtsuru server(tsurud) 1.0では、Dockerイメージを利用したアプリケーションのデプロイが可能となった

    オープンソースPaaSプロジェクトのTsuru、初の正式版リリース | OSDN Magazine
  • フェデレーション機能が加わった「Kubernetes 1.3」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのコンテナオーケストレーション「Kubernetes」の開発チームは7月6日、最新版となる「Kubernetes 1.3」をリリースした。オンプレミスやクラウドをまたいでのサービス発見が可能となるなど、多数の新機能が加わっている。 Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、拡張、管理を自動化するシステム。Googleが2014年に発表したプロジェクトで、Goで実装されている。「ポッド(Pod)」という単位でコンテナを管理し、自動コンテナ配置、自己修復、サービス発見と負荷分散、ロールアウトとロールバックの自動化、ストレージオーケストレーション、バッチ実行など多数の特徴を備える。ライセンスはApache License 2.0。 Kubernetes 1.3は、2015年7月に公開された1.0系の最新リリース。これまでで最も豊富かつ堅牢な機能を備えたリリー

    フェデレーション機能が加わった「Kubernetes 1.3」が公開 | OSDN Magazine
  • 「Git 2.9」リリース、「git diff」や「git log」での表示変更などが行われる | OSDN Magazine

    Git 2.9.0は3月に公開されたバージョン2.8からのアップデートとなる。 UI、ワークフロー関連では、Gitリポジトリへのプッシュ時にメールで通知を送信する「git-multimail 1.3.1」がサポートされた。また、「git diff」や「git log」などのコマンドでファイル名のリネームをデフォルトで確認できるようになった。オプション設定によってこれを無効化することも可能。 新たに「interactive.diffFilter」設定変数が加わった。これを利用して、「git add」コマンドでインタラクティブに変更点を追加するための「-i」オプションを使用した際のdiff表示方法をカスタマイズできる。そのほか、git tagコマンドでは明示的に「-a」や「-s」オプションを指定していない場合でも「annotated tag」を生成できるようになった。「tag.forceSig

    「Git 2.9」リリース、「git diff」や「git log」での表示変更などが行われる | OSDN Magazine
    eigo_s
    eigo_s 2016/06/15
  • Mozilla、オープンソースのセキュリティ問題に取り組む「Secure Open Source」プログラムを発表 | OSDN Magazine

    Mozillaは6月9日、オープンソースソフトウェアプロジェクトセキュリティ対策を支援するプログラム「Secure Open Source(SOS)」を発表した。初期投資として50万ドルを投じてオープンソースプロジェクトセキュリティ監査などを行う。同時に、オープンソースを利用する企業や政府に財務支援も呼びかけている。 Secure Open Source(SOS)は、Mozillaが2015年秋に開始したオープンソース支援プログラム「Mozilla Open Source Support(MOSS)」の一部として展開する。Mozillaはこの背景について、OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」やBashの「ShellShock」といった大きなセキュリティ問題があったにも関わらず、オープンソースソフトウェアを安全にするための適切なサポートがないため、としている。 プログラムでは

    Mozilla、オープンソースのセキュリティ問題に取り組む「Secure Open Source」プログラムを発表 | OSDN Magazine
  • オープンソースのWebサーバー「Nginx 1.11」リリース | OSDN Magazine

    Nginxは5月24日、オープンソースのWebサーバー「Nginx」の最新開発版「Nginx 1.11」をリリースした。 NginxはHTTP・リバースプロキシサーバー、メールプロキシサーバー、汎用のTCP/UDPプロキシサーバーなど多彩な機能を持つWebサーバー。WindowsおよびMac OS X、Linux、FreeBSDなどの各種UNIX系OSなどで利用できる。ライセンスは2条項BSDライセンス。 Nginx 1.11は積極的に開発が進められる「メインライン版」との位置付けで、新機能を含むマイナーリリースが4~6週間周期でリリースされる。Nginxの安定版は4月末に公開された1.10となる。 proxy_bind、fastcgi_bind、memcached_bind、scgi_bind、uwsgi_bindの各オプションで 「transparent」パラメーターが利用できるように

    オープンソースのWebサーバー「Nginx 1.11」リリース | OSDN Magazine
    eigo_s
    eigo_s 2016/05/25
  • アプリケーションなどの異常な行動を検出できるアクティビティモニタリングツール「Falco」 | OSDN Magazine

    システム監視技術を手がける米Sysdigが、オープンソースのコンテナ対応アクティビティモニタリングツール「Falco」を公開した。アプリケーションの異常な活動を検出するためのツールで、コンテナやアプリケーション、ホスト、ネットワークアクティビティなどをまとめて監視できるのが特徴。 FalcoはLinuxシステムコールをスキャンし、ルールに照らし合わせて異常がないかを調べるエージェント型モニタリングツール。Sysdigによると、署名ベースのセキュリティモニタリングから行動ベースのセキュリティモニタリングへのシフトを受けて開発したという。同社のシステムコールキャプチャインフラをベースとしたOSのシステムコール監視インターフェイスを備え、攻撃などの異常な活動を自動検出できるという。 検出できる活動としてはコンテナ内で動作するシェルの動作や/etc/passwdといった機密ファイルの予期しない読み

    アプリケーションなどの異常な行動を検出できるアクティビティモニタリングツール「Falco」 | OSDN Magazine
  • 米Docker、VPN向けライブラリやMac OS X向けの仮想化ツールキットなどをオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    コンテナ技術の米Dockerは5月18日、3種類の技術をオープンソースで公開した。同社が進めているWindowsおよびMac OS XにおけるDockerサポートで利用されている技術で、Mac OS Xの「Hypervisor framework」を活用する仮想化技術などが含まれる。 DockerLinuxカーネルの機能を使ったコンテナ技術だが、WindowsMac OS X向けにも提供されている。Windows/Mac OS X向けには各プラットフォームで提供されている仮想化技術を利用してLinuxカーネルを実行させる仕組みが採用されており、ここで使われているMac OS X上の仮想化ツールキット「HyperKit」、分散コンポーネント向けのパイプラインフレームワーク「DataKit」、仮想ネットワーキング向けのライブラリツールキット「VPNKit」の3種類が公開された。 Hyper

    米Docker、VPN向けライブラリやMac OS X向けの仮想化ツールキットなどをオープンソースで公開 | OSDN Magazine