2012年「Tell your world」で初音ミクの名を世界に知らしめたkzが、月ノ美兎の「Moon!!」をリミックスし、クラブで回している──。 この「Moon!! (kz remix)」は、9月15日に秋葉原mograで開かれた『夏〆』にて、出演者の“代打で“出演した同氏がドロップしたリミックスだ。 フロアはもちろんのことだが、その様子を移した動画が次々とTwitterにも投稿され、あっと言う間にその熱狂は波紋のような広がりを見せた。 にじさんじ所属のバーチャルライバー・月ノ美兎の代表曲となっている「Moon!!」が、氏によって、新たなファンを獲得していくさまに筆者は感慨にふけったが、元を辿れば「Moon!!」はファンの一人・iruが創作した、いわば二次創作である。決して公式──にじさんじや、月ノ美兎から生まれたものではない。 今回は、やや複雑化しているにじさんじとファンとの創作関
献血者から提供された血液を、安全な緊急輸血に必要となる、どの血液型にも対応できるタイプに変える確実な方法が発見された。 この発見では、腸内細菌の酵素がヒトの血液型A型をO型に効果的に変えられることが分かった。O型は、不適合反応のリスクなしに誰にでも輸血できることで知られる。 カナダのブリティッシュ・コロンビア大学の研究者らは、まもなくこの処置の臨床試験を開始できるだろうとしている。 腸内細菌の酵素は、A型の赤血球の表面にはあるがO型にはないマーカーを除去する。 このマーカーを除去することで、血液提供を受けた人の免疫系はA型の血液をO型だと勘違いし、「異物」として攻撃することはない。 異なる血液型の輸血は、命に関わる危険性がある。 O型の患者はO型の赤血球輸血しか受けられない一方で、O型の血液はABO型のどれにでも適合する。 血液型とは ・ABO式血液型には、O型、A型、B型、AB型の4種類
4月19日に30歳を迎えた“こじはる”こと元AKB48の小嶋陽菜に、熱愛話が浮上である。お相手は5歳下の若手IT社長だった。 *** 先述の誕生日の数日後に、こじはるがTwitterに掲載した1枚の写真。米カリフォルニア州で行われた野外音楽フェスを訪れた旨の投稿だが、“その場にはある男性の同行者もいた”とIT業界の事情通氏は打ち明ける。 「男性は、25歳の若さでDMMグループの会社『ピックアップ』で社長をつとめる宮本拓さん。アメリカから帰ってから“フェスを観に行った”と知人に話していたそうです」 こじはると宮本社長は、すでに半同棲の仲にあるとか。彼女の飼い犬と思しきトイプードルの写真を宮本社長がSNSにアップするなど、関係を匂わす素振りも見せている。 こじはるの事務所に訊くと、 「プライベートは基本的に本人に任せております」 と否定せず。5月31日発売の週刊新潮では、2人の出会いの経緯と共
カップルや家族のお出かけにカメラマンが同行し、写真撮影を行っているラブグラフ。取締役CCOの村田あつみさんは創業メンバーの一人です。SNS世代に支持されるサービスは、学生時代に「心から共感できること」を模索する中で見つけたものでした。 【関連画像】ラブグラフ 取締役CCO 村田あつみさん ●最初のキャリアはWebデザイナーだった 私の中には「経営者の私」と「ごく普通の25歳の女の子モードの私」がいます。「女の子の私」はだらだらするのが好きで、ネガティブ思考。落ち込みやすくて、ベッドに入って暗い気持ちで泣いてしまったりします。 でも、経営者の私は落ち込まないし、効率重視でてきぱき動く。会社でたまに女の子モードが出そうになっても、顔を上げて周りのスタッフの顔を見ると、「そうだ、私は今CCOをやっているんだ。ちゃんとしなくちゃ」って自分を奮い立たせることができます。みんながいるから頑張ろうと
オフィスのトイレ空き状況、スマホでリアルタイムに確認 「お腹虚弱体質」なエンジニアがIoT駆使して開発 お腹が痛くてトイレに駆け込んだら、個室が満室――そんな状況を救ってくれるかもしれないアプリが、リクルートマーケティングパートナーズのオフィスで運用されている。オフィスのトイレの空室状況がリアルタイムに分かるアプリで、空室を確認した上でトイレに行ったり、満室ならほかのフロアのトイレに向かうといったことが可能になる。 【その他の画像】 新卒エンジニアの小原正大さんと望月駿一さんが「IoT(Internet of Things)を駆使」して開発したアプリ。同社のエンジニアなどが更新しているブログでその詳細が明かされている。 小原さんは「お腹虚弱体質」だが、オフィスのトイレの個室は満室のことも多く、「近くで個室の開いてるトイレがあらかじめ分かれば最高」と考えて開発に着手したという。 オフィ
憲法改正を目指し、対米自立を望んだ岸信介元首相は、首相に就任する前から米国の冷戦戦略に取り込まれていた―。そんな認識を示す文書を、日米外交に深く携わった元米国務次官補が残していた。孫の安倍晋三首相の政治姿勢にも強い影響を与えた岸氏だが、背景を探ると、もう一つの顔が浮かび上がった。 【同盟の姿】陸自、安保法先取りし砂漠で日米訓練 文書はワシントン近郊のジョージタウン大図書館にあった。戦前戦後に在日米大使館で勤務し、1960年の日米安保条約改定時には極東担当の国務次官補を務めたグラハム・パーソンズ氏の文書コレクション。パーソンズ氏は、退官後の80年代前半に書いたとみられる未刊行の自伝で、岸氏に関してこう語っていた。 「戦犯(容疑者)だった岸氏は50年代半ば、大使館のわれわれによって傘下に納まった。その後、(自民)党総裁になり、信頼に足る忠実な協力者となった」(「傘下に納まった」の原文は「cu
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