下着は男性を喜ばせるものじゃない! 漫画「ランジェリー・ブルース」が描き出す「自分を大事にする」ということ 「#MeToo」運動やフラワーデモなどジェンダーにまつわる社会運動が広まる中、フェミニズムをテーマにした漫画も多数出版されている。ツルリンゴスターさんの『ランジェリー・ブルース』(KADOKAWA)もその一つ。「下着(ランジェリー)」という言葉は、エロチズムや性的な文脈で捉えられがちだが、下着を切り口にした本作は、そうしたイメージをがらりと覆してくれる。(飯田樹与)
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