［1］みずほ銀行「次期勘定系システム」の全貌 プロジェクト完遂へいよいよ正念場

みずほ銀行が社運を賭けて開発を進める次期勘定系システム。総投資額は3000億円以上におよび、要員もピーク時に8000人超となる巨大プロジェクトだ。 「今後30年の礎」「新生みずほの象徴」――。2002年や2011年に大規模なシステム障害を起こしただけに、同行関係者が次期勘定系システムに寄せる思いは並々ならぬものがある。開発完了予定の2016年12月まで残り1年余り。佳境を迎えたプロジェクトの内情に迫った。 三つを統合し、しかも刷新する 「最初に描いた基本的なアーキテクチャーは決して崩さない。協力会社を含めたのべ1万人の関係者にこの思想を徹底させてきた」。みずほフィナンシャルグループ（FG）の加藤朝史システム推進部部長は、初志貫徹でプロジェクトを最後までやり遂げることに自信を示す。キーワードとして挙げたアーキテクチャーが、「みずほSOA」と呼ばれるものだ。 SOA（サービス指向アーキテクチャ

[kamei_rio]

このシステム開発におかれましては、診断書の枚数の開示を是非お願いしたい

[wiz7]

設計理念自体は洗練されていそうだけど、複雑怪奇な業務を片寄せせずに刷新しようとして3000のサービスが中継とか、そもそもムリがあったのだろうね。

[you0328]

この記事が出たとき(2015/11/18)にシェアしたなぁ。このころから既にきな臭い噂が沢山ありましたねぇ。あと半年、出来るかどうかウオッチし続けたいところ。

[yujin_kyoto]

“佳境を迎えたプロジェクトの内情に迫った。”

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完成した時が完成だ。

[sky-y]

例のみずほ次期システム、山場を過ぎてテストフェーズに入ったのか。絶対終わらないと思われていたのを考えると、感慨深いな…

[myitnews]

いま、一番読まれている記事は：［1］みずほ銀行「次期勘定系システム」の全貌　プロジェクト完遂へいよいよ正念場（ITpro Report）

[Cald]

“100ページを超える「アーキテクチャー編」と呼ぶドキュメントを作成した。"～"プロジェクトに参加するに当たって、メンバーは「アーキテクチャー編」を用いた対面研修を受ける必要がある。”

[akulog]

アーキどこに乗るんだろう