「ドラえもん」の呆れた制作裏事情（1）

18日に発売された「サイゾー」1月号に驚くべき記事が掲載されている。2005年4月に声優交代・完全リニューアルした新生「ドラえもん」が、今年（2006年）に入ってからおかしくなっているという。週刊誌のような煽り文句のサブタイトルをつけたり、千秋がドラミ役を勝ち取るまでのバラエティじみたドキュメントを放送したり、「大山ドラ復活」と宣伝しながら、実際は小コーナーで流れただけだったりと、明らかに客寄せのためとしか思えない企画・テコ入れが行われているという。そのテコ入れに絡んでいるのが、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を手がけた放送作家、安達元一氏だというのだ。そして、彼は自身のブログで、自分が手がけたスペシャルの高視聴率を嬉しそうに自慢したがために、ドラえもんファンから多大な反発を受けたという。 実は、私はその問題になった安達氏のブログを見たことがある。動向を少し気にはしていたが、結局、

[gurennantoka]

2006.12.19

[nnsmn]

あとで読む

[daihx]

出来はともかく劇場版が連続リメイクにはこれからが心配カモ

[hmmm]

ドラえもんってもう最終回やったじゃん。

[doramao]

この記事の内容はよくわからないけど、あざとい演出は見ていて本当につらい。息子は一緒に見たがるが、心から楽しめないからカラ返事に・・・

[SeiSaguru]

つまんないなら見なきゃいいってだけな気もする。でも、付け焼刃的な視聴率アップって、一時的なダイエットみたいなものな気もする。すぐ効果出るけど、すぐダメになって、維持できなくなるのでは？

[webmarksjp]

tv

[MayBowJing]

[system:unfiled]

[psychedesire]

レゲーで例えると、スペランカーリメイクをかるーく作ったプロデューサーに批難轟々みたいな。ちょっと違うか？

[mori-tahyoue]

ドラえもん新時代。

[uta-2007]

方倉設定さえ受け入れられない純粋原作主義な僕は実は少数派だったんだなぁと思った。

[kenkaian]

「本当のドラえもんとはなんですか？」これは示唆的。

[bunoum]

ドラえもんをかつて見ていた視聴者が最も見たいドラえもんの新作は最終回

[nijigenjin]

TVアニメを巡る現実が厳しいのは事実で、昔がよかったとかは関係がない。アニメに理解のあるプロデューサーさえも苦労している現実を見ていると…。

[amoeba]

「ひみつ道具コンテスト」>使命は「ドラえもん」の視聴率を上げる。

[rerasiu2]

大山ドラ末期よりリニューアル後の方がずっといいと思っていたが、その後こんなことになっていたのか。

[wepon]

一過性の視聴率を狙ったがために、将来的な視聴率を下げてると思うんだ

[cha1meijiu]

これはひどい!! 視聴率に煽られるゴールデンタイム帯番組は見れんな

[hisamichi]

コメント欄閉じて「アンケート」逃走のブログ主に呆れた　人を呪わば穴ふたつ

[zetamatta]

無理に視聴率稼ぎに走らず、もう番組自体終わらせてしまった方がよかったのではあるまいか。

[Mihukaeru]

アンパンもサザエさんもきっと裏側は似たようなものだろう。だがそれを表(番組内)には出さない(出さなかった)。この差は視聴率以外の「数字」で表れてくるのだろう

[ryu-ten]

おれたちの「ドラえもん」は終わったんだよ。今やってるのは違うアニメなんだから割り切って見るしかないでしょ？

[ch1248]

真偽はともかく、おもしろい。

[akkun_choi]

どっちの主張も間違いじゃないな

[anhelo]

客寄せあおり企画・テコ入れた放送作家、安達元一氏。彼は自身のブログで、自分が手がけたスペシャルの高視聴率を自慢、ドラえもんファンから大反発→ブログから削除

[ymorimo]

視聴率

[Dryad]

古参の固定ファンに喧嘩を売ってるのはいかにもマズいが、安達氏の言ってることは基本的には間違っていない気がする。一番の問題は「耐用年数」を超過していることであって、誰かを悪者にして済む話でもないような。

[uxoru]

今のドラえもんは全く別のドラえもんだと思わないと。けど、視聴率ばかりを気にするテレビ業界はキライ。まあ昔のドラえもんでも見ようよ。リルルー！！→http://www.youtube.com/watch?v=dpt3F7mxa5c

[ono_matope]

テレビの方は観てませんが『のび太の恐竜2006』は大傑作ですよ。>新ドラ否定派の方々

[masayakato]

老舗のブランドを守るための「てこ入れ」も、方法を間違うと上客から嫌われるという例。問題は、その手法よりも、それを自慢げにblogで公開する大人気ない関係者だと思うんだけど。