ネット詐欺に注意：クレジットカード一括払いに思わぬ落とし穴 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン

クレジットカードの「翌月一括払い」は手数料がかからず、現金代わりに利用する人は少なくない。しかし販売業者や商品、あるいは詐欺などの問題があった場合に支払い請求を拒否できる「抗弁権」が認められないことで、被害が拡大している。 クレジットカードで商品を購入した翌月に一括して支払う「翌月一括払い」。手数料がかからないので現金代わりに利用する人は多いが、翌月一括払いは販売業者や商品などに問題があった際、クレジット会社からの支払い請求を拒否できる割賦販売法の「抗弁権」（※）が認められないことで、被害が拡大している。 消費者側からは「翌月一括払いも同じクレジット払い。抗弁権を認めてほしい」との声が上がっている。（平沢裕子） （1）翌月一括 （2）ボーナス一括 （3）分割 （4）リボルビング などがある。このうち翌月一括払いは、手数料を支払う必要がないことからクレジット決済の約9割を占め、利用が多い。一

[mkusunok]

米国と比べて日本のカード会社は非を認めないのが気になってたけど、割賦販売法の抗弁権が認められてないからだとは知らなかった