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「カラマーゾフの兄弟」を読む。 - オオカミの遠吠え通信
若い頃から「世界文学」とは無縁の日々を過ごしてきた。 例えば「風と共に去りぬ」などは途中で放り出し... 若い頃から「世界文学」とは無縁の日々を過ごしてきた。 例えば「風と共に去りぬ」などは途中で放り出してしまったし、あの「源氏物語」も同様。 結構興味深く読み進めていたのだが、どうしても最後まで読み通す気になれなかった。 要するに「本が好き」なのであって、「読書が好き」ではないのだ。 当然私の書棚に一貫性はなく、その時折に関心のあったものが乱雑に並べられている。 この頃では小説を読み耽ることもなく、専ら軽めのエッセイを好む日々。 読みたい小説もなければ、読み切るだけの気力もない。 そんな私に火を点けたのは、たまたま目にした新聞の書評。 内容については殆ど覚えていない癖に、どういう訳か書名だけは印象に残っていた。 その小説の名は「カラマーゾフの兄弟」、ドストエフスキーの長編である。 高校時代、私は文庫本の目録を読むのが何よりの楽しみだった。 次は何を読むべきかを物色する為で
2007/11/27 リンク