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「働き方改革」の審議から労働組合の関与を外す危険な方向 : 東京法律事務所blog
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「働き方改革」の審議から労働組合の関与を外す危険な方向 : 東京法律事務所blog
弁護士の菅俊治です。 今回は、労働政策、とくに労働立法の審議のやり方について、心配な事態が生じてい... 弁護士の菅俊治です。 今回は、労働政策、とくに労働立法の審議のやり方について、心配な事態が生じているので、それについて書きたいと思います。 1 労働政策を審議する委員を「一本釣り」で選ぶ 2016年7月からスタートした、「働き方に関する政策決定プロセス有識者会議」が、12月14日に報告書を発表しました。 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-roudouseisaku.html?tid=369325 その結論部分(改革案)には、つぎのように書かれています。 「働き方やそれに伴う課題が多様化する中、旧来の労使の枠組に 当てはまらないような課題や就業構造に関する課題などの基本的課題につ いては、必ずしも公労使同数の三者構成にとらわれない体制で議論を行った方がよいと考えられる。」公労使同数とは限らないということですね。 これは、労働側の人数を減らすと受け止