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そろそろ春だけど - 内田樹の研究室
昨日も今日も会議。 この一週間、数えたら会議が10回あった。 その10回目。 ほとんどの会議が同じ顔... 昨日も今日も会議。 この一週間、数えたら会議が10回あった。 その10回目。 ほとんどの会議が同じ顔ぶれである。 大学教員には二種類がいる。 「会議に呼ばれる人」と「会議に呼ばれない人」である。 たいていの場合、「会議に呼ばれない人」はその会議での議題について、特段の意見がない方ではない。むしろ、当該論件について、きっぱりとした意見をお持ちの方が多い。 彼らが呼ばれないのは、その人が会議で発言を始めると、会議がたいへん長引くからである。 だから、「会議に呼ばれる頻度の高い人」は、「会議で長時間無言でいることに耐えられる人」か、「会議を早く終わらせる特技を有している人」かどちらかである。 私はご案内のとおり、会議で長時間無言でいることに耐えらるような度量の大きい人間ではない。 しかし、私が我慢できずに「ええい、めんどうだなあ。あのね、早い話が」と発言を始めると、場はたちまち収拾のつかない混乱
2009/02/05 リンク