内田樹の研究室 若い研究者たちへ

2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5

[yamahige]

> 「学術の本質は対話性だ」。学術論文は査読者に差し出すものではない。…研究というのは、自分の「後から」同じ主題について考究することになる「いまだ存在しない研究者」のために里程標を打つこと。

[kodaif]

"先行研究がどれほど「時代遅れ」に見えようとも「短見」に映ろうとも、その先行研究があったからこそ、どういう知見が「時代遅れ」であり「短見」であるかが後続世代に明らかにされたのである。"

[webmarksjp]

論文

[nui81]

イントロダクションのありようが、とてもよく分かった。そして修論のイントロもまともに書けなかった私はやっぱり研究者にはなりきれなかったのだ。

[ikazoike]

うーん…先駆者のおかげ後進のためっつーのは理系的には当たり前なんだが…まぁ「情報の真空地帯にオリジナリティは発生しない(上野千鶴子)」ですね。

[tessy3]

レビューをちゃんとやって、他の人に興味を抱かせる論文を書いてねって言ってるだけやん。

[keloinwell]

「学術の本質は対話性だ。」

[kelokelo]

「学術の本質は対話性だ。」

[u_1roh]

学術論文は査読者に差し出すものではない。研究というのは、自分の「後から」同じ主題について考究することになる「いまだ存在しない研究者」のために里程標を打つことである。

[ma_ko]

自分も連鎖の中にあるという認識

[umeten]

＞知と愛。学者に求められているのはそれだけである。　……んなわけないじゃん。しかも、そんな最低限の合意すらない抽象表現を金看板に持ち出すかね。文学的に過ぎるぜ「お・じ・さ・ん」。

[yorihito_tanaka]

分野を問わない、論文心得

[Dryad]

『それに続いて、当該主題についてのこれまで積み上げられてきた業績についての「表敬」が行われる。』

[tweakk]

thanks

[Gen]

うーむ。

[kuenishi]

がんばろう

[I11]

こういう精神論は学者は普段思っていてもなかなか口に出さないことではある。

[hidedayo]

研究というのは、自分の「後から」同じ主題について考究することになる「いまだ存在しない研究者」のために里程標を打つことである。

[mappuri]

研究

[yu_i]

「研究というのは、自分の「後から」同じ主題について考究することになる「いまだ存在しない研究者」のために里程標を打つことである」

[sean97]

まあ理想はそうなんですけどね……＞学術論文は…その論文を読んだことによって、はげしく知的興奮をかきたてられ、同じ主題について「自分もまた一生かけて研究したい」と思うような若い世代を創り出すことである。

[takai_naoto]

感動的