レスリング協会・福田会長と山口組元最高幹部の“黒い交際” | 文春オンライン

金メダリスト伊調馨に対するパワハラ問題で激震が走る日本レスリング協会。その会長を務める福田富昭氏（76）が、山口組の元最高幹部である大石誉夫氏と“黒い交際”を続けていたことが「週刊文春」の取材で明らかになった。 6代目山口組で顧問を務めた大石誉夫氏 大石氏といえば、3代目山口組組長の田岡一雄氏に引き立てられ、5代目体制で舎弟頭補佐となって執行部入り。岡山県を拠点に中国四国ブロックを束ねただけでなく、ゼネコン工事の仕切り役や芸能興行で豊富な資金力を誇った大物組長だ。 2012年に組織を引退、昨年8月に亡くなっているが、福田氏とは頻繁に飲食をともにする仲だった。2人の接点が表面化したきっかけは、13年にさいたま地裁越谷支部に起こされたある民事訴訟だ。原告は大石氏で、被告は東京・銀座にある医療コンサルタント会社の社長。貸付金の返済を求めたこの裁判で、証拠提出された陳述書などに、福田氏と大石氏が飲

[kouchi203]

どっちがヤクザかわからん