組織存続に必要な“無駄な人”!? 短期効率の追求と組織崩壊の罠：日経ビジネスオンライン

お荷物社員、人材の不良債権、フリーライダー、マンネンヒラ……。企業の競争が激化する中、かつて大量採用されたバブル世代を待ち受ける“未来”は厳しさを増している。その一方で、経営者たちは「人財」、「人を大切にする経営」、「最後は人」など、組織内の人の重要性を公言する。 会社＝COMPANYは、もともと「ともに（COM）パン（Pains）を食べる仲間（Y）」を意味する。「（食事など）何か一緒に行動する集団」である会社で、“人が働く”とはどういうことなのか？ 北海道大学大学院准教授の長谷川英祐氏は、アリの生態を観察し、「組織存続には、働かないアリが必要不可欠」と説く。働かないアリの存在を認めるアリの社会からは、現代の人間社会が忘れつつある「会社＝組織とは何か」を学ぶことができる。 「会社員とは、その場所に“いる”ことも大切な仕事」と確信してきた私、河合薫が、長谷川先生にお話を伺います。 河合：アリ

[ironsand]

アリの長谷川英祐氏

[You-me]

アリの生態は興味深いけど、会社とかの組織と、アリのコロニーって単位はそのまま投影できるような関係じゃないよねでいくつか示唆的なお話を教訓にってところです

[creppy]

後でよも

[kobake]

アリの寿命は年単位。。。。それに比べてセミの奴ときたら。。。。。。

[jt_noSke]

無駄な人もいないとダム(メ)だってことか

[taitoku]

おもろいけど、これ大変だな

[yamajii]

さもありなんなのだが、人間様とアリを同列で語っていいのかは疑問。

[daybeforeyesterday]

ほ(そ)うかい

[ustar]

年を取ると危険な仕事をするというのはまったく合理的ですね働く時間がたくさんある若者に危険な仕事をさせる方が無駄が大きいです

[kkbt2]

「敏感な個体も鈍感な個体も能力に差はない」「人の入れ替えができるかどうか」「補欠という言い方を使ってしまうことがあるんですが、そういう捉え方ではダメ」

[agrisearch]

「北大・長谷川英祐准教授×河合薫―アリの生態から「組織とは何か」を学ぶ」「（働く、働かないの違いは）腰の軽さです。これは、反応閾値の変異と呼ばれています。」

[yk183]

おもしろい

[sny22015]

働いてるアリも働いてないアリも能力に違いはないという話

[ronald69]

「人間の社会でも、短期的効率を追い求め過ぎると存続できなくなるんじゃないでしょうか。組織を長く存続させるには、アリと同じシステムが必要」／組織存続に必要な“無駄な人”!? 短期効率の追求と組織崩壊の罠：日

[associe2010]

【日経ビジネスオンライン最新記事】組織存続に必要な“無駄な人”!? 短期効率の追求と組織崩壊の罠（インタビュー）