第11回 「私の履歴書には専門性がありません！」：日経ビジネスオンライン

第9回と第10回では、「一人の中の複数のキャリア（今後も含めて）を組み合わせることで、オンリーワンが見つかる」ことを7つのパターンでご紹介した。キャリアを棚卸しすれば、あなたの中にまだまだ気づいていないスペシャルなキャリアが眠っている。 さて、本日のテーマは、「専門性」について。 「専門性」とは一般的に、“狭い”分野での、“深い”スキルや経験のことだ。たとえば、「専門医」といえば、特定の分野の病気の診察や治療に関して精通した医師のことをいう。「専門家」といえば、特定ジャンルで高度な知識や優れた技能を備えた人のことをいう。 「オンリーワン」と似ているようにも思えるが、「オンリーワン」は他に同じようなキャリアの人がいるかどうかであって、必ずしも“狭く深く”ではない。 キャリアについての悩みでよく耳にするのが、「専門性が弱い」ということだ。「私の履歴書には専門性がありません！」と嘆く人が少なくな

[potesai]

転職

[atoh]

「パソコンも使えて幅広く仕事をこなせる」これが「広く浅く」って言うんなら、専門性で悩むのは概ねそこまでたどり着いてない人でしょ。/”資格がない≠専門性がない”というのはわかるが"浅い"という表現はどうかな

[k-takahashi]

　間違っている決めつけるわけではないけれど、日経ビジネスがこれか？とは思う。　今の内閣が専門家軽視路線なのと合わせて「そういう空気」なのかも。

[TakamoriTarou]

いや、専門家=専門馬鹿とする時点で間違いでは。特殊な研究機関の専門家とかでなければ、普通は特定の事以外は全く無知でなんていられないはずだから、広く浅くなんて意識する必要など無いだろう。

[prozorec]

専門性と汎用性は対になる概念だけれど、専門性がない=汎用性があるとは言えないでしょう

[zu2]

こうやって専門性を軽視する風潮をすすめるから、日本企業の生産性は上がらないんだよな。悪質な記事だと思う。

[cometlog]

RT @familydoc 専門性の高さはリストラと隣り合わせ　“狭く深く”はストライクゾーンが狭い。リストラのリスクを常に背負っているといえる。“狭く深く”より、“広く浅く”がすごいわけ：日経ビジネスオンライン

[BigHopeClasic]

一方、ハローワークではゼネラリストはお呼びではないらしい→http://ow.ly/1rVAH