現代の魔術師・落合陽一連載『魔法の世紀』 第1回：「映像の世紀から、魔法の世紀へ」 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.116 ☆：Daily PLANETS

1987年生まれ，メディアアーティスト，日本学術振興会特別研究員DC1，IPA認定スーパークリエータ．名前の由来はプラス(陽)とマイナス(一)，父は作家・落合信彦．筑波大学でメディア芸術を学び，東京大学大学院学際情報学府修了．現在，同博士課程在学中．制作のコンセプトは変幻するメディア装置を用いた「コンピュータグラフィクスの実体化」と「事象の電気的再構成」．研究テーマは，HCI，ディスプレイ，メディアアートなど多岐に及び，実世界志向のコンピュータグラフィクスを専門とする．国内外の受賞歴多数．英国国営放送，ディスカバリーチャンネルなどで特集されるなどメディア露出多数．TEDxTokyo yzやTED@Tokyoではスピーカーを務め好評を博した．

[cbwinwin123]

リアルとバーチャルが同時に存在する中、同じ一つの世界を二つに区切って対比的に考えることは、かえって視点を狭くする原因になりかねません。

[kuzumaji]

面白いなーつまり各々が現状最も認識してるバーチャルって、ある意味"夢"が究極？　VRはどう見せるかより先の、どう脳を騙すかってことか。

[yumu19]

面白いー。「映像の世紀から魔法の世紀へ」なるほど。

[SasakiTakahiro]

あらゆる虚構、リアル/バーチャルの対比を飛び越えて、僕ら自身が魔法使いや超人になる世界。

[jamais_vu]

連載の編集担当をさせていただいてます。コンピュータの作動原理から現代のデジタルカルチャーを分析していきます。