エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
銀杏BOYZ『光のなかに立っていてね』を聴いた - DJホームラン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
銀杏BOYZ『光のなかに立っていてね』を聴いた - DJホームラン
音楽 10年以上前。最初に聴いたGOING STEADYの曲は「銀河鉄道の夜」だった。「"守ってあげたい"のメロデ... 音楽 10年以上前。最初に聴いたGOING STEADYの曲は「銀河鉄道の夜」だった。「"守ってあげたい"のメロディをここまで堂々と剽窃するだなんて」と呆れた。呆れつつも、他の同時代の日本のパンクバンドとは異なる何かを感じてもいた。 気鋭のパンクバンドが、大ベテランポップシンガーの誰もが知っている代表曲を堂々と剽窃している。しかもそこに乗る歌詞が宮沢賢治。一体このバンドは何なんだと思い、2001年のアルバム『さくらの唄』も聴いてみた。そして、あの歌詞に心を撃ちぬかれた。「僕等は若くて心が歪んだ」。それまで、若さを、青春を、こんな風に歌うパンクバンドには出会った事が無かった。「僕等は若くて心が歪んだ」。言われてみれば当たり前の話だ。若さとは、青春とは、綺麗だったり美しかったり楽しかったりするだけのものではない。そんなきらきらとしたものだけで出来ていない。嬉しくて、楽しくて、世界に祝福されてい