エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
がんになった親が子どもにしてあげられること
日本人の2人に1人はがんになる昨今、告知された場合に、してはいけないこと、すべきことについては予習... 日本人の2人に1人はがんになる昨今、告知された場合に、してはいけないこと、すべきことについては予習した。だが、家族については、特にわが子についてはどうだろう? 本書は、ずばりそのような問いに応えている。「がんを告知された読む本」は沢山あるが、本人のケアを主眼においている。そうではなく、子ども、特に幼児から思春期の子どもを持つ「親」として、どう振舞えばよいか、どう接すればよいかが書いてある。 そもそも伝えるべきなのか、どのステージで伝えるべきなのか、どうやって語ればよいのか、頼るべき人はいるのか、そして、(これは人によるが)残された時間で遺してあげられるものは何か。 著者は医療ソーシャルワーカーで、がんになった親子を実際にサポートする現場から得た知見が惜しげもなく開かれている。ウェブサイト「ホープツリー」でも、がんになった親と子のための様々な情報提供がなされている。 本書を手にして、いいなと